髭脱毛で後悔する7つの理由|4年20回通った人間が正直に書く
「髭脱毛 後悔」で検索しているということは、やるかやらないかの境目にいるのだと思います。
私は2020年8月から2024年7月まで、4年かけて20回医療脱毛に通いました。結論から言うとやってよかったと思っています。ただしそれは「後悔する余地がなかった」という意味ではありません。
この記事では、実際に後悔につながりやすい7つのポイントと、それを避ける方法を書きます。契約前にここを知っていれば、大半は防げます。
※ 効果や痛みの感じ方には個人差があります。施術内容・料金・リスクの詳細は、必ず公式サイトと無料カウンセリングでご確認ください。
後悔1:回数を少なく見積もって、途中で足りなくなる
これが最も多い後悔だと思います。
レーザーが反応するのは成長期の毛だけで、ある時点で成長期にあるのは全体の2割以下です。さらにヒゲは他の部位より毛が太く根が深いため、腕や脚(5〜8回)の2〜3倍の回数がかかります。
| 目指す状態 | 目安回数 |
|---|---|
| 青ひげを薄くする、剃る回数を減らす | 5〜10回 |
| 完全にツルツル(自己処理ゼロ) | 15〜20回以上 |
問題は、6回コースを契約してから足りないと気づくことです。追加照射は単体で買うことになるので割高になりやすく、結局最初から回数の多いコースを選んだほうが安かった、ということになりかねません。
避け方:自分のゴールを先に決めてください。「ツルツルにしたい」なら6回コースは足りません。
後悔2:「麻酔すれば痛くない」と思っていた
ヒゲ脱毛は痛いです。特に鼻下は突出して痛みます。
私は表面麻酔(塗るタイプ)のありとなしを両方試しましたが、麻酔をしてもやはり痛かったので、比較したあとは麻酔なしで通い切りました。追加料金と塗布の待ち時間に見合わないと判断したからです。
痛みの感じ方には個人差があるので、これが正解とは言いません。ただ「麻酔があるから大丈夫」という前提で契約すると、ギャップを感じる可能性は高いです。
避け方:痛みに不安があるなら、まず麻酔ありで1回受けてから判断してください。
後悔3:笑気麻酔が受けられなかった
あまり知られていませんが、笑気麻酔には受けられない人がいます。
私は気胸の既往があったため対象外でした。笑気ガスは体内の閉じた空間に入り込んで圧を高める性質があるため、気胸のほかにも中耳の疾患や腸閉塞などがあると制限されることがあります。
麻酔を前提に予算と覚悟を組んでいると、カウンセリングで当てが外れます。
避け方:持病がある方は、カウンセリングの時点で必ず申告してください。受けられるかどうかは医師が判断します。
後悔4:予約が取れず、終わるまでが長引いた
これは見落とされがちですが、実際にいちばんストレスになる部分です。
ヒゲ脱毛は毛周期に合わせて2ヶ月程度あけないと次の予約が取れません。そこに予約の混雑が重なります。
| 混みやすい枠 | 理由 |
|---|---|
| 土日 | 定番の希望枠 |
| 平日18時以降 | 仕事帰りが集中する |
「土日しか行けない」という条件だと、希望の枠が埋まっていて2.5ヶ月空いてしまうことが起きます。1回2週間の遅れでも、12回通えば半年近い差になります。私が20回で4年かかったのもこれが大きいです。
避け方:契約前に「平日の日中に動ける日が月に1日でもあるか」を考えておいてください。これがあるかないかで総期間が変わります。
後悔5:古い情報を信じてしまった
ネットで調べると、すでに終了したプランの体験談が大量に残っています。
代表例がゴリラクリニックの旧「ヒゲ脱毛完了コース」です。コース終了後は3年間、追加1回100円で受けられるという内容でした。私が20回も通えたのは、このコースを契約していたからです。
このコースは2023年4月に廃止されています。 現在は追加照射が有料です。「100円で通い放題だから安い」という前提で計算すると、総額が大きくずれます。
避け方:体験談を読むときは書かれた日付を見てください。料金とプランは数年で変わります。
後悔6:デザインを決めずに全部なくした
これは私自身は当てはまりませんが、知っておくべきリスクです。
医療脱毛は一度なくした毛は戻らないのが前提です。「将来ヒゲを伸ばしたくなるかもしれない」と思うなら、鼻下とアゴの形を残すという選択もあります。部位を選んで照射することは可能です。
避け方:迷うなら、まず鼻下・アゴ・アゴ下の3部位から始めて、あとから範囲を広げるという進め方もできます。
後悔7:白髪が混じる前に始めなかった
医療レーザー脱毛は毛の黒い色素(メラニン)に反応して熱を発生させる仕組みです。つまり白髪には反応しません。
加齢とともにヒゲに白髪が混じり始めると、その分は何回照射しても残ります。白髪が多い場合は、レーザーではなくニードル脱毛(電気脱毛)が選択肢になります。毛穴に直接針を入れる方法で、毛の色に左右されません。
避け方:「いつかやりたい」と思っているなら、白髪が増える前のほうが選択肢が広いということは覚えておいてください。
それでもやってよかったと思う理由
ここまで後悔の要因を並べましたが、私自身はやってよかったと思っています。
現在は週に1回、顔と体を軽く剃るだけで済んでいます。2週間放置してもうっすら生える程度です。毎朝の剃毛が3分短縮されるとして、1年で30時間、残り40年で計算すれば1万2千時間になります。
カミソリ負けもなくなりました。この辺は日常の小さなストレスが消える感覚で、金額に換算しにくい価値だと思います。
つまり後悔の大半は「脱毛したこと」ではなく、「見積もりが甘かったこと」から来ます。回数・痛み・期間・費用の4つを現実的に見積もっておけば、大きく外すことはありません。
契約前のチェックリスト
- 目指すのは「薄くする」か「ゼロにする」かを決めたか
- そのゴールに必要な回数のコースを選んでいるか
- コース終了後の追加照射の料金を確認したか
- 麻酔の費用と、自分が受けられるかを確認したか
- 持病を申告したか
- 平日に動ける日があるか
- 途中解約時の返金規定を確認したか
この7つが埋まっていれば、契約後に「聞いていなかった」となることはほぼありません。
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「何回で終わるのか」を具体的に知りたい方はこちらへ。実際に20回受けた経過を書いています。
回数ごとの総額と、コース選びの考え方はこちらです。
予約の取りやすさ、痛み、院内の雰囲気については別記事にまとめました。
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医療脱毛のゴリラクリニックは男性専門のクリニックです。施術実績は300万件以上で、エステ脱毛ではなく医療脱毛を提供しています。全国の主要都市に展開しており、ヒゲ脱毛のほか全身脱毛やVIO脱毛にも対応しています。
この記事で挙げた7つのポイントは、いずれも無料カウンセリングで確認できることです。回数・追加照射の料金・麻酔の可否・解約規定を聞いたうえで判断すれば、契約後のギャップはかなり減らせます。持病がある方はその場で申告しておいてください。