リンナイ リッセのココットプレートの正しい掃除方法!こびりつきを防いでグリルがくさくならないコツ

この記事を読むと分かること
  • リッセのココットプレートがなぜ汚れやにおいを防ぎやすいのか——構造と清潔の仕組み
  • こびりつきを防ぐ正しい掃除方法とお手入れのタイミング
  • ココットプレートのメリット・デメリットとリッセが機能・コスト面で後悔しない理由

リンナイ リッセのココットプレートとは何か

リンナイのリッセに搭載されているココットプレートは、従来のグリル焼網の代わりに使用する浅底型のプレートです。素材はアルミで、リンナイ公式は「ムラなく熱が伝わるアルミ素材だから、包み焼きのように素材のうまみを逃しません」と説明しています(2026年9月23日・リンナイ公式より)。グリル底に油が直接落ちない仕様になっており、グリル底の汚れを加熱して気化させる「スモークオフ」機能を活用することで、グリル底の汚れを大幅に抑制します。
リンナイ公式は、ココットプレート独自のスリットによって「グリル庫内に油を飛ばさずキレイな状態が長続き」し、「油汚れを防ぐことで庫内に残るニオイも解消します」と説明しています(2026年9月23日・リンナイ公式より)。なお「庫内の汚れを◯%カット」という数字は、この公式ページには載っていません。
グリルを使わなくなる理由は、たいてい焼き網と受け皿の掃除です。ココットプレートはその2つを1枚に置き換えるので、洗う対象が減ります。

ココットプレートの正しい掃除方法——タイミングが肝心

ココットプレートは「使ったらすぐ洗う」が鉄則です。時間が経つと油が固まって落ちにくくなります。グリル使用後に完全に冷めたら、流水で汚れを落としましょう。
掃除手順(毎回使用後)は以下の通りです。まずプレートを取り出し、プレートがまだ温かいうちに洗剤を使わず水で軽くすすいでおくと、油汚れが固まりにくいです。完全に冷めたら、中性洗剤を使ったスポンジ洗いで汚れを落とし、水洗いして水気を拭き取ります。推奨される洗剤は中性洗剤で、研磨剤入りクレンザーはコーティングを傷めるので使用しません。最後にしっかり乾燥させれば完了です。
こびりつきの場合は、プレート全体を中性洗剤を溶かした温かいお湯に15分ほどつけ置きすると、油汚れが浮き上がりやすくなります。つけ置き後はスポンジで軽くこするだけで落とせることが多いです。
そもそも焼くたびに身がプレートに張り付いてしまう場合は、洗い方より焼き方のほうに原因があります。予熱と油の使い方はココットプレートで魚がくっつく原因と対策!正しい使い方とお手入れで焦げ付きゼロのグリル調理にまとめています。

やってはいけない洗い方

ココットプレートには汚れを落としやすくする特殊コーティングが施されているため、誤った洗い方をするとコーティングが劣化します。絶対にNGなのは、スチールウール・金属タワシ・研磨パッド等での表面を傷つけるアイテムの使用、研磨剤入りクレンザーの使用、酸性・アルカリ性が強い洗剤の定期使用です。また、天板の上で立てたまま放置して乾かすのも、傷や汚れの原因になるため避けましょう。
洗い方と同じくらい、焼くときにフタをしたかどうかで後の手間が変わります。「汚れ99.9%カット」という数字を見かけたときに、それがどんな試験条件で出たものなのかはココットプレートをフタなしで魚焼きすると掃除が大変になる理由|「汚れ99.9%カット」の試験条件を見ると分かりますで確かめられます。

ココットプレートのメリットとデメリット

メリットは以下の通りです。油をグリル庫内に飛ばさないので庫内の清潔さを保ちやすいこと、油汚れが減るぶん庫内にニオイが残りにくくなること、さんまがまるごと入り、ピザも切らずに焼ける大きさがあることです(いずれも2026年9月23日・リンナイ公式より)。
デメリットは、プレート自体を毎回洗う手間が増えることです。また、プレートを固定する金具があるため、焼く食材や量によっては使いにくさを感じる場合もあります。焼網と違い、使い始めは少し慣れが必要ですが、慣れると気にならなくなる方も多いです。
パロマのラ・クックグランと迷っている場合は、ココットプレートvsラクックグラン徹底比較!購入前に知るべき汚れやすい部分と真の違いで、汚れやすい部分の違いを並べています。
グリル底にこびりつきが出にくいのは、プレートが油を受け止めて庫内に飛ばさないからです。スモークオフは、それでも庫内に残るニオイと煙を焼き切る別の機能です(2026年9月23日・リンナイ公式の機能説明より)。
油が水で流せるかどうかは、冷めきる前に流したかで決まります。固まってからでは中性洗剤とつけ置きが要ります。

リッセ全体の汚れ落としの落ちやすさ

ココットプレート以外の部分も包含して、リッセ全体のお手入れ容易さについて整理します。
イージークリーンは、リンナイ公式の機能説明では「トッププレートの温度上昇を抑えて焦げつきを防ぐ」機能です(2026年9月23日・リンナイ公式より)。吹きこぼれや油はねが焼き付きにくくなるので、調理後にひと拭きで済むことが多くなります。
五徳の洗いやすさについては、リッセの五徳はシンプルなパーツ構成で、細かい凹凸が少なく汚れが溜まりにくい設計になっています。従来のコンロと異なり、段差が少ないフラットなデザインのため、拭き掃除もしやすいのが特徴です。

リッセを選ぶ前に知っておくべきコスト水準

リンナイ リッセは機能性のバランスが良い中価格帯モデルで、同価格帯の中ではコストパフォーマンスが高い製品です。ココットプレートによる庫内汚れ対策は、リンナイ上位モデルのデリシアにも通じる特徴の一つです。
注意点としては、上位のデリシアにしかない機能があることです。付属する専用調理器具も、リッセはココットプレート、デリシアはザ・ココットで違います(2026年9月23日・リンナイ公式の比較表より)。またビルトインタイプのみで、据え置きのガステーブルには同じものがありません。
ココットプレートとよく混同される「マルチグリル」との違いは、マルチグリルとココットプレートの違いを徹底解説!リンナイのグリル調理容器の選び方と活用法で整理しています。

ガスコンロ交換と信頼できる業者選び

ココットプレート付きのリッセを選んでも、設置業者が信頼できなければ安全に使えません。ガスコンロ交換は、ガス種や工事内容に応じた資格・登録が必要です。無資格業者による施工はガス漏れ・不完全燃焼のリスクがあります。
関東圏なら、東京ガスの機器交換が候補になります。東証プライム上場なので決算を自分で確かめられ、工事は東京ガスが委託する施工パートナーが担当します。公式サイトには、委託にあたって技術・資格だけでなくマナーや対応品質についても基準を設けていると書かれています(2026年9月20日時点・東京ガス公式より)。対応エリアは商品ごとに市区町村単位で決まるので、申し込む前に住所を入れて確かめてください。
東京ガス以外も含めて、料金と口コミの見方から業者を絞りたい場合はガスコンロ交換業者おすすめ3選|料金・口コミで選ぶ失敗しない選び方を先に読んでください。

まとめ——ココットプレートは「使ったらすぐ洗う」習慣で変わります

リンナイ リッセのココットプレートは、グリル掃除を軽減する画期的なアイテムです。庫内汚れを抑える効果と、プレート自体の洗いやすさが組み合わさることで、グリル使用を日常的に行いやすくなります。
お手入れのコツは「使ったらすぐ洗う」ことです。汚れが少ないうちは水で流すだけで落ちるので、大した手間のかかる作業になりません。この小さな習慣の差が、毎日のグリル掃除のストレスを大幅に軽減してくれます。

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