あおばクリニックのヒゲ脱毛は1回7,800円の都度払い|ローンを組まない代わりに、回数が増えるほど割高になります

あおばクリニックは「1回プランのみ」の都度払いです。コース契約も医療ローンも組みません。これは、途中解約や倒産のリスクを気にしなくていいということです。ただし1回あたりは高めなので、回数を重ねるほどコース型に逆転されます。どこで入れ替わるのかを公式料金で計算します。
都度払いは「安いか高いか」ではなく、「何回通うか決められないうちは強い」という性質の仕組みです。
※ 効果や必要な回数には個人差があります。料金・施術内容・リスクの詳細は、必ず各院の公式サイトとカウンセリングでご確認ください。

結論

  • あおばはヒゲ3部位1回7,800円、ヒゲ全体1回9,800円の都度払い
  • コース契約もローンもない。公式に「1回ごとの明朗会計です」と明記
  • 6回までなら拮抗する。土日に通うなら都度払いのほうが安くなることもある
  • 10回を超えるとコース型が明らかに安い。ヒゲは10回以上が目安なので、ここが分かれ目
  • 都度払いの本当の価値は安さではなく、途中でやめても損をしないこと

あおばのヒゲ脱毛料金(1回あたり)

部位1回の料金
ヒゲ全体9,800円
ヒゲ3部位7,800円
鼻下/アゴ/アゴ下/頬/もみあげ(各単部位)6,800円
4,600円
※ あおばクリニック公式サイトの公表料金(2026年9月1日確認・税込)。ヒゲはジェントルレーズ系列での施術。
単部位6,800円に対して3部位7,800円なので、鼻下だけやる意味はほぼありません。頬やもみあげも気になるなら、全体9,800円のほうが得です。

都度払いとコース契約、どこで逆転するか

ヒゲ3部位で揃えて試算します。
回数あおば(都度払い)ゴリラ(平日限定)ゴリラ(制限なし)湘南美容
6回46,800円39,800円49,800円16,800円
10回78,000円
12回93,600円68,800円88,800円
※ 各院公式サイトの公表料金をもとに編集部が試算(2026年9月1日確認・税込)。あおばは7,800円×回数で単純計算。ゴリラの「制限なし」は平日限定プランに所定の追加料金を加えたもの。
6回の時点では、あおばの46,800円はゴリラの「制限なし」49,800円より安いです。
ゴリラの39,800円は平日11時〜20時限定なので、土日や夜しか行けない人にとっては比較対象になりません。
一方で12回まで伸ばすと、あおばは93,600円でゴリラの68,800円を大きく上回ります。都度払いは単価が下がらないので、回数が伸びるほど不利になります。
ヒゲは10回以上が目安の部位です
腕や脚が5〜8回で終わるのに対し、ヒゲは毛が太く根が深く、休止期の毛の割合も多いために2〜3倍かかります。
つまり「回数が伸びるほど都度払いが不利」は、ヒゲでは実際に起きます。
都度払いを選ぶなら、何回で区切るかを先に決めておくと損をしにくくなります。

都度払いの本当の価値は、安さではありません

ここがこの記事で一番伝えたいところです。
コース契約は前払いです。だから次の2つのリスクを背負います。
  • 途中でやめたくなったとき、返金規定に従うことになる
  • 契約先が倒産したとき、ローンだけが残ることがある
都度払いは、この2つが構造的に発生しません。1回分しか払っていないからです。
あおばは公式サイトで「無理なローンもなく初めての方にも安心!」「1回プランのみ&低価格だから経済的」「1回ごとの明朗会計です」と表現しています(2026年9月1日確認)。
脱毛業界の倒産は実際に起きています。2024年の脱毛サロン倒産は16件で過去最多でした。回数の多いコースをローンで組むなら、支払方法の選び方まで含めて考えておく必要があります。
逆に言えば、都度払いを選ぶ理由が「安いから」なら、それは逆です。1回あたりは高く付きます。

知っておきたいこと

麻酔の記載が見当たりません

あおばの公式サイトの料金ページには、麻酔の有無や料金の記載が見当たりませんでした(2026年9月1日確認)。
ヒゲは鼻下が突出して痛い部位です。麻酔を使う前提で考えているなら、予約の前に麻酔の可否を確認してください。ここは料金と同じくらい大きい判断材料になります。

院数は多い

公式サイトに34院が列挙されています(札幌・函館・仙台・新宿・新宿西口・池袋・渋谷本院・渋谷・有楽町・上野・吉祥寺本院・吉祥寺・立川・町田・大宮・横浜・千葉・柏・高崎・前橋・新潟・長岡・名古屋栄・名古屋駅前・静岡・京都四条河原町・大阪梅田・心斎橋・姫路・神戸三宮・広島・福岡天神・福岡博多・熊本)。
都度払いは1回ごとに通う前提なので、院が近いかどうかは続けやすさに直結します。

男女共用のクリニックです

男性向けメニューがありますが、男性専門ではありません。待合で気まずくなりたくないという優先順位があるなら、男性専門の院と比べてください。

どちらを選ぶか

こういう人向いているほう理由
何回通うか決められない都度払い1回ごとにやめられる
ローンを組みたくない都度払い倒産・解約のリスクを背負わない
まず1回受けて判断したい都度払い痛みと効きを先に知れる
10回以上通うと決めているコース契約単価が下がる。修了後の追加も安くなる
麻酔を使いたいコース契約の院麻酔の種類と料金が公表されている
白髪が混ざっているニードルのある院レーザーでは何回打っても減らない
組み合わせても構いません。都度払いで1回受けて痛みと効きを確かめ、続けると決めてからコースを組む、という進め方は合理的です。

よくある質問

都度払いは結局損ですか?

回数によります。6回までなら拮抗します(あおば46,800円 対 ゴリラの制限なし49,800円)。12回まで伸ばすなら93,600円対68,800円で、コース型が明らかに安くなります。

ヒゲ3部位とヒゲ全体はどう違いますか?

差額は2,000円です(7,800円→9,800円)。頬やもみあげも気になるなら、全体を選んだほうが得です。単部位が6,800円なので、2部位以上なら3部位セットのほうが安くなります。

何回で区切るのがいいですか?

私は4年で20回受けましたが、費用対効果でいえば一番おいしいのは7〜10回あたりでした。10回目以降は体感がほとんど変わりません。都度払いで進めるなら、このあたりを区切りの目安にすると良いと思います。

途中でコースに切り替えられますか?

別のクリニックで新規に契約することになります。都度払いで受けた回数は、コースの回数には含まれません。その前提で総額を計算してください。

まとめ

  • あおばはヒゲ3部位1回7,800円・ヒゲ全体1回9,800円都度払い
  • コース契約もローンもない。公式に「1回ごとの明朗会計です」と明記
  • 6回までは拮抗、12回ではコース型が安い(93,600円 対 68,800円)
  • ヒゲは10回以上が目安なので、回数が伸びる前提ならコース型が有利
  • 都度払いの価値は安さではなく、途中でやめても損をしないこと
  • 麻酔の記載が公式に見当たらない。痛みが心配なら予約前に確認を

あわせて読みたい

何回で区切るかを決めるのに一番役立つのは、回数ごとの変化です。
主要なクリニックの総額を並べて計算した記事はこちらです。
痛みと麻酔の判断はこちらに書きました。
安さで選ぶなら、湘南美容クリニックとの比較も見ておいてください。

お勧めサービス

この記事で触れたうち、私が実際に通ったのはゴリラクリニックです。メンズリゼは、部位を絞った契約とニードル脱毛の選択肢として挙げています。

ゴリラクリニック(ヒゲ脱毛・全身脱毛)

医療脱毛のゴリラクリニックは男性専門のクリニックです。私がヒゲ脱毛・全身脱毛・VIO脱毛を実際に受けたクリニックで、4年で20回通いました。
10回以上通う前提なら、こちらのほうが総額は下がります。12回コース(68,800円)があり、コース修了後の追加照射が1回10,800円になるためです。麻酔の種類と料金も公表されています。
必要な回数は毛量と毛質で変わるので、無料カウンセリングで実物を見てもらうのが確実です。

メンズリゼ(ヒゲ脱毛・ニードル脱毛)

メンズリゼは男性専門の医療脱毛クリニックです。部位を絞れば追加照射が安くなり、コース修了後は3部位9,800円、鼻下だけなら4,800円です。
公式にコース有効期限5年・途中解約OK・予約キャンセル料無料と明記されているので、コース契約のリスクが気になる人にとってはここが判断材料になります。
※ 2026年9月時点の各社公表内容(編集部調べ)。料金・適用条件は必ず公式サイトと無料カウンセリングでご確認ください。