アラフォー男、髪・顔・体を諦めない

このブログは、アラフォー(40歳前後)である筆者が、老化によって、失っていく髪、汚れていく顔、くたびれていく体に、抗って生きていくため、手術や通院、服薬を体験した記録である。
 
このブログには広告が含まれている。紹介している医療サービスは、医療広告ガイドラインによって厳しく規制されている。そのため、主観を排除して事実をもとに情報発信していく。

主な体験記

加齢に伴う各種の悩み(コンプレックス)に対して、様々なチャレンジをしてきた。全て成功したわけではなく、効果を全く感じられなかったものもある。私の体験が、同様の悩みを持つ人々の参考になれば幸いである。
これらの治療は保険適用外であり、費用は全て自己負担となることに注意されたい。ただし、ICLなどは医療費控除を受けられるため、所得税還付も狙える。副次的効果として覚えておこう。

AGA治療(薄毛治療)

ゴリラクリニックが実施した調査(【コンプレックス】「身体(外見)の悩み」に関するアンケート調査,2017年7月27日~28日の2日間)によると、30~50代が抱える悩みの第1位は「頭髪(薄毛・白髪など)」だと言う。
最近では、男性型脱毛症(Androgenetic Alopecia、AGA)治療もオンライン化が進み、発毛を促す「ミノキシジル」、抜け毛を予防する「フィナステリド」「デュタステリド」を手頃な価格で服薬できるようになってきた。
私は、「レバクリ」というサービスを使用して、抜け毛予防の「フィナステリド」だけを月962円で処方してもらっている。薄毛がまだ進行していない場合、同じように低額で済むかもしれない。

髭脱毛・全身脱毛

男性の中には「髭を伸ばしたい」と言う人も居るが、私はそのように思ったことがない。
青髭はどうも不潔に見えるし、カミソリ負けをしてニキビができることもあった。
そこで、30代で私は髭脱毛を行った。クリニックは様々あるが、私は「ゴリラクリニック」を利用した。ゴリラクリニックをお勧めする理由は次の3点だ。
  • 男性専門のクリニックで300万件以上の施術実績
  • エステではなく医療脱毛
  • 通院しやすい医院の立地とスタッフ
髭脱毛は、最低でも5回以上、元の濃さにも寄るがしっかり薄くするなら10回以上は通うことになるだろう。1~2年の期間を要するが、終わった後には快適な生活が待っている。
ちなみに、私は髭脱毛の後、全身脱毛やVIO脱毛も実施した。家の中で、毛が落ちなくなって気持ちがよい。

眼内コンタクトレンズ(ICL)・レーシック

私の家系は父方も母方も視力が悪い。私も例にもれず小学生中学年、10歳の頃から急激に視力が悪くなり、視力は0.1、ディオプター(D)で表現される度数は-4.5D程度だった。メガネやコンタクトレンズをしないと、世界がボヤけてしまい、日常生活を送れないレベルだった。
30代に入った頃、近視に加えて、若干の乱視も出るようになった。仕事での責任も増えていくに従い、デスクワーク時間も増えていった。そんな中、眼が疲れやすくなり、疲れも取れにくくなる。
周囲でレーシックを受けてQOL(生活の質)が上がった話をよく耳にするようになり、レーシック手術を受けることを決意した。
クリニックはいくつか調べたうえで「先進会眼科」に決めた。決めた理由は次の3点だ。
  • 豊富な実績数
  • 安く明朗な価格設定
  • 清潔で開放的な医院
診断を受けた結果、私は、眼の形が悪く、レーシック不適合と判断されたこともあり、眼内コンタクトレンズ(ICL)を採用した。ICL手術を受けたのは2022年。現在もトラブルなく視力1.0以上で快適な生活を送れている。

美容医療

ダイオードレーザーを使ったホクロ取り、フォトフェイシャルによるシミ取りなども試したことがある。AGA治療・ヒゲ脱毛・ICLに比べて効果を感じにくく、優先度が上がり切っていないのが現状だ。このカテゴリーについても徐々に情報発信していきたい。
 
それぞれの詳細な体験記事は以下からご覧あれ。
 
 
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