しなちく 自己紹介
しなちくのブログへようこそ。この記事では簡単にわたしの自己紹介をします。
保有資格
リフォームに関連して役立っている保有資格を紹介いたします。毎年、自身のスキルアップを目的に、なんらかの資格を取得しています。資格取得は分かりやすい目標設定になりますから。現在もスキルアップのために勉強中です。
リフォーム業に関連する主な所有資格
- 博士課程・工学
- エネルギー管理士・熱分野
- 高圧ガス製造保安責任者・甲種
- ガス主任技術者・甲種
- 危険物取扱者・甲種
- 建築物石綿含有建材調査者・一般
- ガス可とう管接続工事監督者
- 宅地建物取引士
イメージキャラクター
わたしがブログを始めたのと同時期にイラスト活動を始めた「けみ」さんに描いていただきました。
得意な知識・経験の領域
ガス機器を中心とした住設設備
本業では会社経営も含めて住宅設備の販売やリフォーム工事に関する経験をしてきました。その知識・経験を活かして、動画やコラムを通じて情報発信しています。
仕事がキッカケで学ぶことになった住宅設備ですが、わたしはこの分野が好きです。ガス給湯器、ガスコンロ、レンジフード(換気扇)、食洗機、水栓、トイレ、洗面化粧台、お風呂、浴室乾燥機、エアコン…、数えたら限りないですが、様々な種類があります。多くの人々はそれらを無関心に使っていると気づいたのです。衣類や家具と異なり、これらの住宅設備は10年間の耐用年数があるため長く使う人が多いはずです。そして、金額も、安いものでも10万円以上、お風呂などは100万円以上と高額です。それなのに、情報収集もほどほどに無頓着に購入しているのです。住宅設備の役割の重要性・価格の高さと消費者の意識の低さには、大きなギャップがあり、わたしはそこに対して情報提供してみたいと思ったのです。
工事に必要な資格・条例
設備業界は、曖昧でいかようにも解釈ができてしまう表現であったり、事業者が守ることが物理的に困難な厳しいと考えられる条例や規則のもとに成り立っています。これは、工事に関する知識・経験が無い役人たちが消費者を守るという口実で規則を作ってきた結果だと思います。そして、事業者が「正しい」ことをやろうとすればするほどコストに跳ね返り、一方で消費者は規則や品質に疎いため価格を重視して購買しています。「正しい」事業者ほど痛い目を見ている状況です。
わたしの情報発信は、「正しい」ことを称え、おかしいことを指摘するものでありたいと思っています。
不動産
2020年以降、不動産事業にも参入しました。居住用の不動産であれば、土地と家屋で構成されていますので、住宅設備とも関係が深かったのも関心を持った理由でした。
不動産業界は設備業界以上に闇深いものです。だからこそ、自身の僅かな強みを活かしながら業界での生き残りにチャレンジしてみたいと思っています。