NURO光のおうち割 光セット|ワイモバイルのほうが割引が大きい。ただし必須オプションの料金が9月1日に変わります

この記事を読むと分かること
  • 割引額はワイモバイルのほうが大きいこと(1,100〜1,650円 対 550〜1,100円)
  • NURO光でんわが必須で、2026年9月1日に西日本の月額が330円→550円に変わること
  • 差し引きすると、1人だとほとんど得しない組み合わせがあること
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「NURO光とワイモバイルを組み合わせると安くなるのか」を調べる方が多いようです。
答えはなります。しかもソフトバンクより割引額が大きいという、少し意外な結果でした。ただし必須のオプションがあり、その料金が2026年9月1日に変わります。順に整理します。

割引額はワイモバイルのほうが大きい

公式サポートの記載です。
契約している携帯名称割引額(毎月)
ワイモバイルおうち割 光セット(A)1,100円 または 1,650円(プランによって異なる)
ソフトバンクおうち割 光セット550円 または 1,100円(プランによって異なる)
※ NURO光公式サポート「NURO 光 でんわ『おうち割 光セット』について」の記載に基づく(2026年8月31日時点・編集部調べ)。金額は変更になる場合があると公式に注記されています。
格安ブランドであるワイモバイルのほうが、割引額の下限も上限も大きくなっています。
「ソフトバンクのほうが優遇されているだろう」と考えて調べ始めた方は、ここで前提が変わります。

必須オプションがあります

どちらの割引も「NURO 光 でんわ」の利用が条件です。光回線だけを契約していても適用されません。
そして、この光でんわの料金が2026年9月1日に改定されます。
エリア改定前(2026年8月31日まで)改定後(2026年9月1日から)
東海・関西・中国・九州330円550円
北海道・東北・関東550円変更なし(550円)
※ ソニーネットワークコミュニケーションズ「『NURO 光』一部サービスにおける料金改定のご案内」(2026年6月15日公開/7月30日更新)の記載に基づく。
つまり2026年9月1日以降は、全エリアで月550円が前提になります。西日本にお住まいの方は、これまでの330円で計算した記事や情報が古くなります。

差し引きすると、どれだけ得か

割引額から光でんわの月額550円を引いた、手元に残る額を並べます。
契約している携帯割引額光でんわ差し引き(携帯1台のとき)
ワイモバイル(上位)1,650円−550円+1,100円
ワイモバイル(下位)1,100円−550円+550円
ソフトバンク(上位)1,100円−550円+550円
ソフトバンク(下位)550円−550円±0円
※ 公式に記載された割引額と、2026年9月1日以降の光でんわ月額550円をもとにした編集部の計算です。実際の適用可否・金額はワイモバイル/ソフトバンクにご確認ください。
携帯1台で、ソフトバンクの割引が550円のプランだと、差し引きゼロです
光でんわの料金と割引が相殺されます。手続きの手間だけが残ることになります。
一方で、おうち割は家族の携帯も登録できる設計になっています。公式の適用条件に「登録する携帯電話がNURO 光の契約者本人、またはご家族名義の契約であること」とあります。
台数が増えるほど、固定費550円に対する割引の総額が大きくなります。台数の上限や1台ごとの適用可否は、ワイモバイル/ソフトバンク側の条件になるため、そちらでご確認ください。

適用条件は4つ(ワイモバイルの場合)

公式サポートに挙げられている条件です。
  1. NURO 光 でんわのご利用
  1. 個人のお客様であること
  1. ワイモバイルショップおよびワイモバイルを扱うソフトバンクショップにてお申込みいただくこと
  1. ワイモバイルのモバイル通信サービスを対象料金プランで利用中、または申し込むこと
  1. 登録する携帯電話がNURO 光の契約者本人、またはご家族名義の契約であること
※ NURO光公式サポートの記載に基づく(2026年8月31日時点)。その他の詳細はワイモバイルのホームページで確認するよう案内されています。
3番目が見落とされやすいところです。この割引は店頭での申し込みが必要で、オンラインだけでは完結しません。
ソフトバンクの場合は、対象の料金サービスで利用中であること、契約者本人または家族名義であることが条件として挙げられています。
「powered by モデル」は対象外です
公式に「NURO 光の powered by モデルはおうち割光セットをお申し込みいただけません」と明記されています。
マンションで導入済みの回線を使っている場合など、自分の契約がどの形態かを先に確認してください。

申し込みの流れは4段階

順番やること
1NURO 光 でんわを申し込む
2確認書をダウンロードし、記載の住所へ郵送する
3NURO 光 でんわを開通させる(開通が必要)
4ソフトバンクショップまたはワイモバイルショップの窓口で申し込む
※ NURO光公式サポートの記載に基づく(2026年8月31日時点・編集部調べ)。
紙の郵送と、店頭訪問の両方があります。思ったより工程が多い、というのが正直な感想です。
そして公式には「適用条件が確認された月のご利用分より割引が適用されます」とあります。さかのぼって適用されるわけではありません。光でんわを開通させたまま店頭の手続きを忘れると、その間は料金だけ払うことになります。

向いている人・向いていない人

向いている向いていない
家族でワイモバイルを使っている携帯1台で、割引が550円のプラン(差し引きゼロ)
固定電話としても光でんわを使う固定電話をまったく使わない
店頭に行く手間を許容できるオンラインで完結させたい
ワイモバイルの上位プラン(1,650円引き)powered by モデルの契約(対象外)

これから申し込む方へ

NURO光は独自の回線を使っているため、提供エリアかどうかの判定が最初の関門です。エリア外なら、この割引の話も前に進みません。
また申し込みから開通までに時間がかかります。入居日が決まっている場合は特に、早めに動いてください。
提供エリアと、いま実施されている特典・キャンペーンの内容は公式で確認できます。
引っ越しにともなう回線の手配は、順番を間違えると入居後にネットが使えない期間ができます。

まとめ

  • 割引額はワイモバイルが1,100円または1,650円ソフトバンクが550円または1,100円
  • 格安ブランドのワイモバイルのほうが割引が大きい
  • どちらもNURO 光 でんわの利用が必須
  • 2026年9月1日から、光でんわの月額は東海・関西・中国・九州で330円→550円。東日本は550円で変更なし
  • 差し引きすると、携帯1台でソフトバンク550円引きのプランは±0円
  • 家族の携帯も登録できる設計なので、台数が増えるほど固定費に対して有利になる
  • 条件のうち見落としやすいのは店頭での申し込みが必要なこと
  • 確認書の郵送という工程がある
  • powered by モデルは対象外
  • 割引は適用条件が確認された月から。さかのぼらない

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※ 本記事の割引額・適用条件・申し込み手順はNURO光公式サポートサイト、料金改定の内容はソニーネットワークコミュニケーションズの公表資料に基づきます(2026年8月31日時点)。差し引きの計算は編集部によるものです。ワイモバイル/ソフトバンク側の適用条件は各社の公式サイトでご確認ください。内容は変更されることがあります。