トイレの壁紙・床材リフォームをセットで行う費用相場|失敗しない素材の選び方と業者選びの注意点

この記事を読むと分かること
  • 壁紙・床材のセットリフォーム費用の相場(7〜15万円)と費用を抑える3つのポイント
  • 壁紙・床材選びでよくある失敗例と後悔しない素材選びのコツ
  • 便器交換と同時施工する最大のメリットと信頼できる業者を選ぶ基準

トイレの壁紙・床材リフォームを検討する前に知っておきたいこと

トイレの居心地が悪い、汚れの蓄積などが気になり始めたとき、壁紙や床材の張り替えを検討する方が増えています。でも「壁紙だけ張り替えたら便器が古く見えてしまった」「選んだ床材に数ヶ月で黒ずみが出てきた」などの失敗談もよく聞きます。
この記事では、トイレの壁紙・床材リフォームをセットで行う費用相場から素材選びの注意点、そして信頼できる業者の選び方まで詳しく解説します。後悔しない内装リフォームのために、ぜひ参考にしてください。

トイレ内装リフォームの費用相場|壁紙・床材・便器のそれぞれ

トイレの内装リフォームにかかる費用は、何を張り替えるかによって大きく変わります。まずは各項目ごとの費用相場を整理しておきましょう。

壁紙(クロス)の張り替え費用

標準的な0.5〜1坪サイズのトイレでの壁紙張り替え費用の相場は以下のとおりです。
内容費用目安
壁紙クロスのみ(工事費込み)3〜5万円
天井も含めて張り替え4〜7万円
アクセントクロス追加+1〜3万円
壁紙の工期は張り替えのみなら半日~1日程度で完了するケースがほとんどです。

床材(クッションフロア・タイル)の張り替え費用

内容費用目安
クッションフロアのみ4〜6万円
タイル(塩ビタイル等)5〜8万円

壁紙・床材セットの費用

壁紙と床材を同時に張り替える場合、7〜15万円前後が相場です。
養生・廃材処分などをまとめて1回で行うため、個別に発注するより割安になるケースが多いです。

便器交換も含めたまるごとトイレリフォームの費用

便器の交換(温水洗浄便座への交換等)を内装リフォームと同時に行う「まるごとトイレリフォーム」の場合、15〜30万円程度が目安です。工期は1日内完結するケースが多いです。

壁紙と床材を同時に張り替える最大のメリット

「床材はまた度やろう」と分けて考える方がいますが、正直これは非常にもったいないです。同時施工には以下のメリットがあります。

① 職人の派遣・廃材処分が1回で済む

工事業者が2回来る必要がなく、養生・活動制限も一度で済みます。複数回分の日程調整や工事時間のロスも最小限になります。

② 床材張り替え時に便器の跡が出ない

床材のみを後日に張り替えると、床版の上に便器が乗ったまま工事することになり、便器を取り外した部分の跡(色の違いなど)が床面に残ることがあります。便器交換と同時に床材を張り替えることで、継ぎ目のないきれいな仕上がりになります。

③ 一括発注によるコスト割安

同一業者に全体をまとめて依頼することで、個別発注より割安になるケースがあります。複数業者への交渉コストやスケジュール調整の手間も省けます。

④ 内装のコーディネートがおしゃれに仕上がる

壁紙と床材を同時に選ぶことで、全体のコーディネートを考えたデザインにしやすくなります。「壁紙と床材の色調が合わず違和感がある」という失敗も防げます。

壁紙選びでよくある失敗例7選

あなたはこんな経験はありませんか?「ネットで見たときはおしゃれだったのに、実際に張ったら圧迫感が出てしまった」「掃除のしやすさを考えずに選んで後悔した」というお声はとても多いです。トイレは属人空間ですが、内装選びの失敗は想像以上に目立ちます。

失敗例①:違和感が出た

濃い色の壁紙を全面に張ったところ、小さなトイレでは圧迫感が出てしまったという事例が多くあります。0.75坪未満のコンパクトトイレで濃色を全面に使う場合は特に注意が必要です。

失敗例②:アクセントクロスが悪目立ち

「アクセントクロスでおしゃれに」と思って選んだ壁紙が、一面に張ると「方向性が多すぎて行き屋になった」と言われるケースもあります。アクセントクロスは必ずサンプルを実際の空間で確認することをお勧めします。

失敗例③:壁紙だけ張り替えたら便器が古く見えた

年季の入った古い便器と新しい壁紙のコントラストが際立ち、結果的に「便器も交換すればよかった」と後悔する方もいます。壁紙張り替えを機に、便器の現状も確認したほうがこうした失敗を避けられます。

失敗例④:床材に黒ずみが出た

デザイン優先で床材を選んだ結果、数ヶ月で黒ずみが発生したという事例があります。トイレの床材は「抗菌・防カビ・防水機能」のある素材を選ぶことが大切です。

失敗例⑤:フローリングにしたら臭いが気になる

「おしゃれなトイレにしたい」と木質フローリングを選んだ方から「湿気や汚れが染み込んで臭いが取れなくなった」という失敗談をよく聞きます。トイレの床は尿の飛び散りや湿気にさらされる環境です。木材は湿気・汚染物質を吸収しやすく、トイレの床材としては相応しにくい素材です。

失敗例⑥:壁紙の色が天井と決定的に違った

壁紙だけ張り替えて天井は旧いままというケースで、天井と壁の色差が決定的に目立ってしまうことがあります。壁紙を張り替える際は天井も含めて検討することをお勧めします。

失敗例⑦:機能性を考慮しなかった

トイレ用の壁紙には「消臭機能」「調湿機能」「撥水機能」など機能性クロスが多数あります。居心地が主な目的であれば選ぶ価値がありますが、機能だけを重視してデザインを後回しにしてしまう方もいます。

失敗例⑧:安い壁紙を選んで数年で剥がれが起きた

トイレは湿気が多い環境です。防水性や耐候性の低い安価な壁紙を選ぶと、数年で剥がれが起き、パターンが崩れ・色褪せするケースがあります。初期費用を抑えるより、割高でも耐久性の高い素材を選ぶことが近道になります。

失敗しない床材の選び方

トイレの床材選びは「デザイン」だけでなく「機能性」を重視することが重要です。

クッションフロア(CF)

トイレの床材として最も一般的な素材です。柔軟性があり、パイプ回りのくぼみなどに合わせて切り割りやすく加工しやすい特徴があります。
  • メリット:滑りにくさ・防水性・デザインの多様性・コストが安い
  • デメリット:耐久性はタイルより低い・重い物で傷つきやすい
  • 「抗菌・消臭・防カビ」機能付きを選ぶことでトイレの環境に適した耐久性が発揮される

塩ビタイル(フロアタイル)

超薄型のタイル状の床材です。「污れを吸わない」特性があり、洗浄室・トイレ向けに最適な床材として人気が高まっています。
  • メリット:汚れにくい・耐久性が高い・指で触れても汚れない
  • デメリット:クッションフロアより高コスト

木質フローリング(非推奨)

トイレへの木質フローリングはおすすめできません。見た目はおしゃれですが、湿気・験水・尿飛び散りなどに対して脆弱で、数年で臭くなるリスクがあります。

失敗しない壁紙の選び方

トイレの壁紙選びには、以下のポイントを意識すると失敗しにくくなります。

広さ・明るさを意識する

白・アイボリー・クリーム色など明るい色の壁紙は、広がりを感じさせ清潔感があります。小さなトイレほど明るい色を基調にするのがおすすめです。

機能性壁紙の活用

現在のトイレ用壁紙には豊富な機能性商品があります。
機能効果
消臭機能トイレ特有のこもった臭いを軽減
調湿機能室内の湿度を調整しカビの発生を抑制
撥水機能汚れや尿の飛び散りをはじき、汚れを防ぐ
拭き掃除機能汚れや汚れ落としの拭き取りがしやすい

アクセントクロスの正しい使い方

アクセントクロスは1面のみに使うのが基本です。便器正面の壁・小窓周りなどにポイント使いすることで、広がり感を残しながら個性を出せます。トイレ全面に異なる柄のクロスを張るのは上級者向けのテクニックです。

実際にリフォームした人の口コミ

トイレ内装リフォームを実際に行った方の声をご紹介します。

ポジティブな声

「それまでの薄暗い色の壁紙から、清潔感のある白い壁紙に張り替え、床も明るいクッションフロアにしたら、トイレに入るのが楽しくなった」
— リフォーム例集サイトより
「工期は1日で完了。便器交換・壁紙・床材をまとめてお願いして、コストも想定内におさまった。想像以上の仕上がりに大満足」
— Googleマップの口コミより
「消臭機能のある壁紙に変えたら芳香剤の使用頻度が明らかに減った」
— Yahoo!知恵袋より

後悔の声

「トイレの正面の壁だけアクセントクロスにしたのですが、天井と馴染まず色が浮いて見える。天井も一緒に張り替えればよかった」
— Xより
「フローリングにしたらおしゃれになったけど、子どもの尿の飛び散りが染み込んで臭いが取れなくなった」
— 住宅リフォームブログより
「安い壁紙を選んだら数年で剥がれが増えてきた。最初から機能性クロスにすればよかった」
— リフォームブログより

トイレ内装リフォームで費用を抑える3つのポイント

① 便器交換とまとめて依頼する

便器を取り外した箇所の床面の跡を隠すには、便器交換と床材張り替えを同時に行うのが最善です。実際、便器交換時に床材を同時依頼すると床材一式の工事費が割安になるケースが多いです。

② 床材・壁紙・天井を一括発注する

工期と職人派遣の機会が1回にまとまり、コストが抑えられます。わざわざ分けて発注するとそれぞれに出張料がかかるため、内装全体の一括発注がお得です。

③ 複数業者から相見積もりを取る

内装リフォームの費用は業者により大きく異なります。最低3社から相見積もりを取り相場感を模索してください。ただし、廃材処分・下地希準備などを省くために不正な安値を出す業者もいるため、見積もり内容をしっかり確認することが大切です。

業者選びの注意点|10年保証の実態を知る

壁紙・床材の張り替えは水道工事を伴わない内装工事ですが、一式を運営する業者の信頼性は大切です。特にトイレ全体のリフォーム(便器交換が床材・壁紙同時)になる場合は、水道工事も発生するため指定給水装置工事事業者であることが必須です。

「10年保証」の実態

多くのリフォーム業者が掲げる「10年保証」ですが、内装工事においても注意が必要です。
工事の不具合(壁紙の剥がれ・床材の浮き上がり等)は施工後数週間で表面化します。10年後に「工事が原因」と証明することは、事実上不可能です。また小規模な工務店は10年後に廃業している可能性もあります。
まず「工事後数週間の不具合対応」と「会社の安定性・履歴」を重視することをお勧めします。その基準で最も信頼性が高いのが、東証プライム上場の大手インフラ企業です。

東京ガスの機器交換がトイレリフォームでも安心な理由

関東圏にお住まいの方には、東京ガスの機器交換がトイレリフォームにおいても信頼できる最有力候補です。
東京ガスは東証プライム上場の大手インフラ企業で、「10年後に会社がなくなっていて保証が消えた」というリスクが最も低い業者です。認定施工会社制度により施工品質が組織的に担保されており、便器交換・床材・壁紙が全部当日完結した施工事例も多いです。
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まとめ:トイレ内装リフォームで後悔しないための総まとめ

トイレの壁紙・床材リフォームのポイントを整理します。
費用の目安は、壁紙のみが3〜5万円、床材のみが4〜8万円、壁紙・床材セットが7〜15万円、便器交換込みのまるごリフォームが15〜30万円程度です。
後悔しないためのポイントとして、確認すべき事項は4つあります。1つ目は壁紙と床材はセットで張り替えることでコストパフォーマンスを高めること、2つ目は床材は「抗菌・防カビ・撠水」機能付きクッションフロアまたは塩ビタイルがおすすめで木質フローリングは避けること、そして壁紙は防水・消臭機能付きを選び天井も含めて選ぶこと、最後に特に上場企業や実績のある信頼できる業者に依頼することです。
関東圏にお住まいの方には、東証プライム上場・認定施工会社制度が整った東京ガスの機器交換が最もおすすめです。

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