ノーリツキャセロールでパンを焼く方法|マルチグリル活用レシピと使い方のコツ
[!note] この記事を読むと分かること
- ノーリツのキャセロールを使ったパンの焼き方と基本レシピ
- マルチグリルとキャセロールの使い分け・活用のコツ
- グリルでパンを焼くメリットと失敗しないためのポイント
ノーリツのキャセロールとは?マルチグリルとの関係を整理しよう
「キャセロール」という言葉を聞いて、ピンとくる方はどれくらいいるでしょうか。もともとキャセロールはフランス語で「深型の鍋」を意味し、オーブン調理にも対応した耐熱容器のことを指します。ノーリツのガスコンロ「プログレシリーズ」に付属する「マルチグリル用キャセロール」は、ガスコンロのグリル庫内で使う専用の深型調理容器です。
ノーリツのマルチグリルは、従来の「魚を焼くだけ」のグリルとは一線を画す多機能グリルです。「焼く」「煮る」「蒸す」「ノンフライ揚げ」「あたため」など多彩な調理モードを搭載しており、専用の調理容器と組み合わせることでさらに料理の幅が広がります。
その専用容器のひとつが「キャセロール(深型)」。蓋付きの深型容器で、通常の鍋でできる煮もの・蒸しものはもちろん、パンやケーキ・プリンといったスイーツ類まで作れるのが最大の特徴です。「グリルでパンが焼けるなんて知らなかった!」という方も多いですが、マルチグリル対応のノーリツコンロをお持ちであれば、ご自宅のキッチンで本格的なパンを焼くことができます。
ノーリツのキャセロールでパンを焼くメリット
オーブンがなくても本格パンが焼ける
キャセロールを使ったグリルでのパン焼きの最大のメリットは、オーブンを持っていなくてもパンが焼けることです。ガスの直火で加熱するグリルは、上下からの加熱で食材に火が通りやすく、電気オーブンとは異なる「ガス火ならではのしっとり・ふっくら」した焼き上がりが得られます。
マルチグリルには「パン」専用モードを搭載しているモデルもあり、温度と時間を自動でコントロールしてくれるため、初心者でも失敗しにくい設計になっています。
予熱時間が短い
電気オーブンは予熱に10〜20分かかることがありますが、ガスのグリルは熱源の立ち上がりが速いため、予熱時間を大幅に短縮できます。「思い立ったらすぐパンが焼ける」というのは、忙しい日常生活においてとても大きなメリットです。
実際に使っている方から「グリルでパンを焼いてみたら、電気オーブンよりふっくら仕上がって驚いた」という声も聞かれます。
余分な油を使わずヘルシーに
キャセロールで調理する際、グリルの熱が上下から均一に当たるため、食材自体の熱がムラなく通ります。パンを焼く際も余分な油が不要なケースが多く、ヘルシーな仕上がりになります。
キャセロールを使ったパンの基本的な焼き方
基本レシピ:シンプルな丸パン
キャセロールで作れる基本のパンレシピをご紹介します。マルチグリルの「パンモード」または「煮る・蒸す・パン」モードを使用します。
材料(キャセロール1個分)
- 強力粉:200g
- 砂糖:16g
- 塩:3g
- インスタントドライイースト:3g
- バター:16g
- 水またはぬるま湯:130ml程度
手順
- ボウルに強力粉・砂糖・塩・インスタントドライイーストを入れて混ぜ、ぬるま湯を加えてひとまとめにする
- バターを加えて10〜15分こね、表面がなめらかになったら丸めてラップをかけ、一次発酵(約1時間)させる
- 発酵した生地を8等分にして丸め、キャセロール内にオーブンシートを敷いて並べる
- グリルの「パン」モードまたは発酵設定で二次発酵(30〜40分)させる
- 発酵完了後、「パン」モードで焼く(目安:約15〜20分)
焼き時間はコンロのモデルやパンの大きさによって異なるため、最初は様子を見ながら調整してください。
冷凍パン・市販のパン生地を使う場合
パンを一から作るのが大変という方には、市販の冷凍パン生地や冷凍クロワッサンを使う方法もあります。グリルの「あたため」モードや「焼く」モードを使って加熱すると、ふっくらとした焼きたてのような仕上がりになります。
「冷凍クロワッサンをグリルで3分焼いたら焼きたてそのもの」という口コミも実際に見られます。手軽にグリルでパンを楽しみたい方に特におすすめの方法です。
キャセロールでできる他のレシピ
ケーキ・スイーツ類
キャセロールはパンだけでなく、スポンジケーキやチーズケーキ、マフィン、プリンなども作ることができます。ノーリツ公式の「毎日グリル部」サイトには、キャセロールを使った多彩なスイーツレシピが掲載されており、参考にするとレパートリーが広がります。
いちごのデコレーションケーキや黒糖まんじゅうなど、本格的な和洋菓子がグリルで作れるというのは、料理好きにとってはかなりの驚きではないでしょうか。
煮込み料理
深型のキャセロールは蓋付きなので、煮込み料理にも大活躍します。グリルの「煮る」モードで、カレーやシチュー、ポトフなども作ることができます。コンロで他の調理をしながら並行してグリルで煮込みができるため、時短調理にもつながります。
蒸し料理
「蒸す」モードと組み合わせることで、野菜の蒸し料理や茶わん蒸し、温泉卵なども作れます。キャセロールひとつで多様な調理が可能なため、一度使い始めると手放せないという声も多いです。
キャセロールを使う際の注意点
対応機種を確認する
マルチグリル用キャセロールはノーリツのプログレシリーズなど、マルチグリル搭載モデル専用の製品です。全てのノーリツコンロで使えるわけではありませんので、まず自宅のコンロがマルチグリル対応かどうかを確認しましょう。
取扱説明書またはノーリツの公式サイトで、型番から対応オプションを確認できます。
キャセロールのお手入れ
キャセロールはグリル庫内で使う容器なので、使用後は食器と同様に洗剤で洗ってください。コーティングが施されているタイプもあるため、金属製のたわしや研磨剤入りクレンザーの使用は避け、柔らかいスポンジで洗うことを推奨します。
また、キャセロールをグリルに入れる際は、グリルの内壁や天井に触れないよう注意しましょう。接触したまま加熱すると、故障や焦げの原因になります。
焼き加減の調整が必要
「パン」モードで自動調理できるとはいえ、使用するコンロのモデルやパンの種類・量によって焼き加減が変わります。最初の数回は途中で様子を確認しながら調整するのがおすすめです。
焼き色が浅い場合は時間を延ばし、焦げやすい場合はアルミホイルを使って表面を覆うといった工夫も有効です。
グリル機能を活かすコンロ選びが大切
マルチグリルのようなグリル付きコンロを最大限活用するには、まず高機能なビルトインコンロを選ぶことが重要です。そして、コンロの選び方と同様に大切なのが「どの業者に取り付けを依頼するか」です。
ガスコンロの設置には簡易内管施工士の資格が必要です。資格を持っていない業者に頼むとガス漏れなどの深刻な事故につながるリスクがあります。「安さだけで選んだら、施工が不安だった」という声は実際に聞かれます。また「10年保証」を売りにする業者も多いですが、実際のコンロの不具合は設置後数週間〜数ヶ月で発覚することがほとんど。10年後も同じ業者が存続している保証はなく、保証の実質的な価値は限定的です。
それよりも、信頼できる大手の業者を選ぶことが長期的な安心につながります。
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