ノーリツ ファミとメタルトップはどっちがおすすめ?違いを徹底比較して失敗しない選び方を解説
この記事を読むと分かること
- ファミとメタルトップの天板素材・機能・価格の具体的な違い
- 家族構成や調理スタイル別のおすすめモデルの選び方
- ガスコンロ交換で失敗しないための業者選びのポイント
ノーリツのビルトインガスコンロ:ファミとメタルトップとは
ガスコンロを買い替えるとき、「メーカーを決めたはいいが、どのシリーズにすればいいか分からない」と悩んでいる方は少なくありません。ノーリツのビルトインガスコンロにはいくつかのシリーズがあり、その中に一般家庭向きのスタンダードクラスとして人気なのが「ファミ(Fami)」と「メタルトップ(Metal Top)」です。
どちらもノーリツのベーシックラインに属しますが、天板素材・機能・価格帯において明確な違いがあります。この記事ではその違いを具体的に整理し、あなたの生活スタイルに最も合ったコンロを選べるようサポートします。
天板素材の違い:ガラストップ vs メタルトップ
ファミとメタルトップの最も大きな違いの一つが天板の素材です。
ファミのガラストップ
ファミの天板には「つやめきガラストップ」または「親水アクアコートガラストップ」が使われています。強化ガラス素材を使った天板は光沢感が美しく、汚れが付きにくい表面加工のおかげで毎日のお手入れが楽です。表面がフラットなので凹凸が少なく、拭き取りやすい点が大きな魅力です。
メタルトップのホーロー天板
メタルトップはその名の通り「メタル」(金属)の天板を使用しており、ホーロー焼付加工を施したメタル天板が特徴です。ガラストップに比べると天板に凹凸があり、やや清掃しにくい部分ができやすいものの、メタル天板は一般的に傷が目立ちにくく長持ちしやすい素材として知られています。また、メタルトップシリーズの天板はバーナーリングと一体化しており、煮こぼれなどがコンロ内部に入り込みにくい構造になっているのも配慮された設計です。
拭き取りのしやすさはガラストップが有利
毎日の汚れの落としやすさを最優先するなら、ガラストップのファミが有利です。平面で凹凸のないガラス表面は、軽く拭くだけできれいになります。一方、メタル天板は光沢感やデザイン性よりも「実用性と耐久性」を重視する方に向いています。
機能の比較:ファミ vs メタルトップ
天板以外の機能についても、ファミとメタルトップには明確な違いがあります。
火力性能
どちらのシリーズも「ダブル高火力」を搭載しています。左右バーナーの両方で高火力を発揮できるため、大きな鍋を使う料理やステーキなど火力を要する料理にも対応しやすいのが特長です。
温度調節機能
ファミは「W温度調節機能」を搭載しており、左右バーナーの両方で火加減がセンサーで管理され、設定温度を維持して自動調節します。温度調節は揚げ物など繊細な火力調整が必要な料理や、小さな子どもがいる家庭でも安心です。
メタルトップも温度調節機能を搭載していますが、ファミの「W温度調節」に対してメタルトップはシングルの温度調節となる場合があります。
トロ火機能
ファミには「Wトロ火」機能が搭載されており、左右の両バーナーで非常に弱い火力を実現できます。チョコレートを湯せんする、バターを少しずつ溶かすなど、弱火が必要な場面で大活躍します。メタルトップにはこの「Wトロ火」機能が付いているケースもありますが、片方のバーナーのみトロ火に対応している場合があります。
グリル機能
ファミは「無水グリル」を搭載しており、魚を焼くときに水を張る必要がなくグリル調理ができます。メタルトップにも無水グリルは搭載されています。どちらもグリル機能を備えていますが、ファミの上位グレードモデルにはオートグリル機能が付いておりグリル料理を頻繁にする家庭にはファミのオートタイプが向いています。
バーナー間隔と使い勝手の違い
実際の調理において大きな差を生むのが、バーナー間隔です。
ファミは左右のバーナー間を従来の35cmから37cmに拡大しています。たった2cmの差と思うかもしれませんが、実際に大きな鍋やフライパンを並べて調理すると、この差は想像以上に大きく感じます。同時調理を頻繁にする方、大家族の方にはファミのおすすめポイントです。
メタルトップは標準的な35cmのバーナー間隔で、一般的な家庭の料理には十分対応できます。
価格帯の比較
メタルトップはファミよりも一般的に安価な価格帯になっています。機能を必要最低限に絞り込んだ分、コストダウンを実現しています。
一方、ファミはスタンダードタイプとオートタイプの2種類に分かれ、グリルの自動化や高機能モデルなどを備えたオートタイプはメタルトップより価格帯が上がります。
コンロの主要スペックと価格帯の差を広く掌握するためにも、専門業者への相談や見積もり取得をおすすめします。
ファミがおすすめな人・メタルトップがおすすめな人
両シリーズの違いが分かったところで、どちらを選ぶべきか具体的なケース別に整理します。
ファミが向いている人
毎日の掃除を楽にしたい方は、ガラストップのファミが最適です。子どもがいる家庭でトロ火を両方のバーナーで活用したい方も、ファミのほうが機能面で優れています。大家族で複数の鍋やフライパンを並べて調理する方も、広いバーナー間隔を備えたファミが快適です。また、ビルトインコンロの外観にこだわりがある方や、キッチン全体のインテリアをシックに仕上げたい方にも、ガラストップの光沢感を持つファミは魅力的です。
メタルトップが向いている人
コンロにかける予算をできるだけ抑えたい方は、メタルトップが第一候補です。コンロ調理よりグリルをあまり使わない家庭、機能は必要最低限で十分という方にも、メタルトップのコスパの良さは魅力です。キッチンのインテリアにこだわりがなく、シンプルな機能で十分という方に実用的な選択肢です。
口コミで分かる!両シリーズの実際の使い心地
実際にノーリツを使っているユーザーの声を見てみましょう。
ファミについては次のような評価が広く見られます。
「水で汚れを浮かせるガラストップや排気口に落下防止カバーが付いており、掃除しやすく、ガスコンロ自体も簡単な操作ばかりで、左右のバーナーの火力も問題がない」
— リノコ口コミより
一方、メタルトップについては価格面での満足度が高いです。
「メタルトップはお手軽価格なのに、すっきりフェイスデザインと洗練されたシンプル機能で使いやすく大変おすすめです」
— ガスコンロ比較サイトより
どちらのシリーズも、自分の優先順位に合ったモデルを選ぶことが大切です。
ガスコンロ交換の楽しみ方―最新モデルへのアップデートで生活が変わる
現在使っているコンロが10年以上経過している方、または点火しにくい・火力が弱いと感じる方は交換のタイミングかもしれません。新しいコンロに実際に買い替えると「火力が全然違う」「調理時間が短縮された」と実感する方が少なくありません。
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10年保証の「からくり」を見抜ける
ガスコンロの交換業者を選ぶ際、「10年保証」を謳い文句に使う業者に注意が必要です。
実際にガスコンロの施工不良は設置後数週間〜数ヶ月内に判明することがほとんどです。のちのトラブルが10年後に施工不良だと証明することはほぼ不可能です。さらに小規模な業者が10年後に存続している保証はどこにもありません。
その点、東京ガスの機器交換は東証プライム上場企業である東京ガス本体ががサービスを提供しており、存続性が高く組織的な資格審査で施工品質が担保されています。
まとめ:チェックリストで自分に合ったコンロを選ぼう!
ファミとメタルトップ、どちらがよいかの答えは「あなたの生活スタイル」次第です。
毎日の掃除を楽にして天板をきれいに保ちたいなら、ファミのガラストップモデルがおすすめです。子どもがいてトロ火や広いバーナー間隔が必要な家庭にも、ファミが適しています。一方、コストを重視して基本機能で十分、見た目より実用性を重視して長く使いたい方にはメタルトップがおすすめです。
どちらを選んだとしても、交換の際には信頼できる業者を選ぶことが最大のポイントです。ガス配管工事に必要な簡易内管施工士の資格を持っているか、運営会社の信頼性、長期のアフターフォロー体制をしっかり確認したうえで依頼する業者を決めてください。
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