ノーリツ給湯器24号エコジョーズの選び方とおすすめ機種を徹底解説!交換業者の選び方も紹介

この記事を読むと分かること
  • ノーリツ24号エコジョーズの省エネ性能と主要機種(GT-C2472SAW・GT-C2472AW)の違いと選び方
  • エコジョーズに必須のドレン排水工事と、設置前に確認すべき注意点
  • 10年後も安心して使い続けるための、信頼できる交換業者の選び方

ノーリツ24号エコジョーズとは?省エネ性能の仕組みをやさしく解説

給湯器を選ぶとき、「エコジョーズ」という言葉をよく目にするけれど、実際どんな仕組みなのかよく分からない——そう感じている方も多いのではないでしょうか。まずは基本から整理しましょう。
エコジョーズとは、従来型の給湯器が廃棄していた排気熱を回収し、給水の予熱に再利用することで熱効率を高めた省エネ型給湯器のことです。従来型の熱効率が約80%だったのに対し、エコジョーズは約95%まで引き上げることに成功しています。この差がガス代の削減に直結し、年間数千円から1万円以上の節約になるケースもあります。
ノーリツはリンナイ、パロマと並ぶ国内大手給湯器メーカーで、エコジョーズの分野でも豊富なラインアップを持っています。24号とは「1分間に水温より25℃高いお湯を24リットル出せる能力」を意味し、3〜5人家族がシャワーとキッチンを同時に使っても十分なお湯が供給できる号数です。2〜3人世帯には20号でも十分なケースがありますが、浴槽のお湯はりとシャワーを同時に使うことが多い家庭や、複数の水栓を同時使用する機会が多い場合は24号を選んでおくと快適に使えます。
ノーリツ24号エコジョーズの主力シリーズは「GT-C2472」です。オートタイプ(SAWシリーズ)とフルオートタイプ(AWシリーズ)の2種類があり、使い方や予算に合わせて選べます。この記事では、この2タイプの違いをはじめ、エコジョーズ特有のドレン排水への対応、そして信頼できる交換業者の選び方まで詳しくお伝えします。

ノーリツのオートとフルオートの違い——どちらを選ぶべきか

ノーリツ24号エコジョーズには、大きく分けて「オートタイプ」と「フルオートタイプ」の2種類があります。値段は数万円の差があることが多く、どちらを選ぶかは生活スタイルによって変わってきます。
オートタイプ(GT-C2472SAW-BLなど)は、浴槽への湯はりと追いだきを自動で行う機能を持っています。ボタン一つで設定量・設定温度のお湯を張ることができ、追いだきも自動です。ただし「たし湯」は手動で行う必要があり、浴槽のお湯が減ったときに自動補充はされません。
フルオートタイプ(GT-C2472AW-BLなど)は、オートタイプの機能に加えて「自動たし湯」と「自動保温」が追加されています。お湯が設定量より減った場合は自動でたし湯し、設定温度を自動で維持し続けます。小さなお子さんがいる家庭や、家族がバラバラの時間に入浴するご家庭では特に便利に感じるでしょう。また、ノーリツのフルオートには「配管クリーン」機能が搭載されており、浴槽と給湯器をつなぐ循環配管を熱めのお湯で自動洗浄してくれます。清潔さを保ちたい方にはフルオートがおすすめです。
価格差が気になる方は、「配管クリーン機能の有無」と「自動たし湯の必要性」で判断するのがよいでしょう。一人暮らしや夫婦2人世帯でシャワーメインの使い方なら、オートタイプで十分な場合が多いです。
X(旧Twitter)でのユーザーの声をご紹介します。
「ノーリツのフルオートに変えたら配管クリーン機能がついていて、お風呂の水がなんとなく清潔な感じがして気に入っています」
— Xより
「うちはオートで十分でした。フルオートとの価格差を考えたらオートで正解だったと思っています」
— Xより
機能と価格のバランスを考えながら選ぶことが大切です。業者に相談すれば現在の設置状況に合わせた最適な提案をしてもらえます。

エコジョーズに必須のドレン排水工事——見落とすと後悔する注意点

エコジョーズを選ぶ際に多くの方が見落としがちなのが、「ドレン排水」への対応です。エコジョーズは排気熱を回収する過程で結露水(ドレン水)が発生します。この水は弱酸性(pH3〜5程度)であるため、適切に処理しないと配管の腐食やコンクリートへの侵食につながる可能性があります。
このドレン水を処理するために必要なのが「ドレン排水工事」です。具体的には、ドレン水を中和する「中和器」を経由して下水管や排水管に流す配管工事が必要になります。この工事費が通常の給湯器交換よりも追加でかかるため、事前見積もりには必ず含まれているか確認しましょう。
Yahoo!知恵袋では、こんな声がありました。
「設置から3ヶ月以上経って、ドレン排水管の接続口が栓をされたままになっていることに気づきました。施工業者に確認したところ接続不良だったと言われ、やり直し工事になりました」
— Yahoo!知恵袋より
このようなケースは資格・経験のない業者や確認不十分な施工で起こりやすいです。エコジョーズのドレン排水工事は正しく行わないと、数年後に排水管やコンクリートの腐食が発覚するなど、大きなトラブルになることがあります。
マンションの場合は特に注意が必要です。パイプシャフト内に設置する場合、ドレン水を浴室の排水口に引き込む「ドレン排水切り替えユニット」が必要になるケースがあり、追加工事費用が数万円かかることもあります。見積もりを取る際に「エコジョーズのドレン排水工事込みですか?」と明示的に確認することをおすすめします。
一方で、「エコジョーズは設置が面倒だから従来型の方がいい」という判断は長期的にはデメリットが大きいです。エコジョーズの年間ガス代節約額は一般的に5,000〜15,000円程度とされており、10年使えば元が取れることが多いからです。適切に施工してもらえれば、エコジョーズは非常に優れた選択です。

ノーリツ24号エコジョーズのおすすめ機種一覧

ノーリツ24号エコジョーズの主要機種について整理します。設置タイプや機能で選ぶ際の参考にしてください。
GT-C2472SAW-BL(屋外壁掛・オートタイプ)は標準的な24号オートモデルです。浴槽への自動湯はり・追いだきに対応しており、多くの一般家庭の使い方にマッチします。フルオートほどの機能は不要で、コストを抑えたい方に向いています。
GT-C2472AW-BL(屋外壁掛・フルオートタイプ)は自動たし湯・自動保温・配管クリーンに対応したフルオートモデルです。家族が多い世帯や、清潔なお湯にこだわる方に適しています。
PS(パイプシャフト)設置対応や据置型など、設置タイプ別にもラインアップが揃っています。現在の給湯器の型番を業者に伝えれば、設置タイプに適した機種を提案してもらえます。自分で機種を選ぶより、プロに選んでもらう方が適合ミスのリスクを避けられるため、信頼できる業者に相談するのがベストです。
価格帯について言えば、オートタイプで工事込み15〜20万円前後、フルオートタイプで工事込み18〜25万円前後が目安ですが(設置環境による変動あり)、業者によって大きく差があります。複数社で見積もりを比較することで、適正価格での工事が可能です。

業者選びで失敗しないために確認すべき3つのポイント

ノーリツ24号エコジョーズに交換する際、給湯器本体の選択と同様に重要なのが業者選びです。ここで失敗すると、初期不良やドレン排水のトラブルにつながりやすいです。
① 簡易内管施工士の在籍確認
ガス給湯器の交換にはガス配管への接続作業が伴います。この作業には「簡易内管施工士」という資格が必要です。多くの消費者はこの資格について知らないまま業者を選んでいますが、無資格者が施工するとガス漏れなどの重大事故につながる危険があります。問い合わせの際に「簡易内管施工士は在籍していますか?」と確認してください。答えに詰まるようなら別の業者を選びましょう。
② エコジョーズのドレン排水工事の経験確認
エコジョーズ特有のドレン排水工事は、経験の浅い業者では適切に対応できないケースがあります。「エコジョーズの設置実績はありますか?」「ドレン排水工事の費用も見積もりに含まれていますか?」と具体的に確認することで、業者の経験レベルを把握できます。
③ 見積もりの明朗性
工事費・本体代・ドレン排水工事費・廃棄費が個別に明記されている見積もりを出してくれる業者を選びましょう。「工事一式」とだけ書かれた見積もりは追加費用が発生しやすいです。
X(旧Twitter)でのユーザー体験談を紹介します。
「ネットで安い業者を選んだら、設置後にドレン排水の処理が雑だったことが後から判明。別途工事が必要になって追加費用がかかりました」
— Xより
最初から信頼できる業者を選ぶことが、結果的に最もコストパフォーマンスが高い選択です。

「10年保証」を鵜呑みにしてはいけない理由

給湯器交換業者の広告で「10年保証」を謳うものを多く見かけますが、この保証の実態について正しく理解しておくことが重要です。
給湯器の平均寿命は10〜15年とされており、実際に本体が故障しやすくなるのは使用開始から12年以上経過してからが多いです。つまり、10年保証はちょうど保証期間が終わる頃に本体の寿命が来るタイミングと重なります。保証が最も効果を発揮するタイミングで、保証自体が切れてしまうわけです。
また、メーカーは製造終了から約10年で部品供給を終了するのが一般的です。保証期間内であっても、部品がなければ修理は不可能です。さらに、施工不良は設置後数週間から数ヶ月以内に発覚するケースがほとんどで、「10年後に施工不良を証明する」ことは現実的に不可能です。
最大の問題は、保証を提供している業者が10年後も存続しているかどうかという点です。中小業者の場合、廃業・倒産のリスクは決して小さくありません。会社がなくなれば保証書は紙切れになります。
「10年保証があるから安心」ではなく、「10年後も確実に存続している会社かどうか」を基準に選ぶことが本質的です。この観点から、東証プライム上場の東京ガスや東証グロース上場の株式会社交換できるくんのような上場企業を選ぶことには大きな意義があります。

東京ガスの機器交換が関東在住者に最適な理由

関東圏(東京ガスのガス供給エリア)にお住まいの方には、東京ガスの機器交換を最初の選択肢として強くおすすめします。
東京ガスは東証プライム上場の大手インフラ企業であり、10年後・20年後も事業を継続している可能性が他の業者と比べて圧倒的に高いです。また、施工を担当するのは東京ガスの厳しい審査をクリアした認定施工会社であり、簡易内管施工士の資格保有が標準要件として組織的に担保されています。
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ノーリツのエコジョーズを希望する場合でも、東京ガスの認定施工会社は主要メーカーの取り扱いに対応していることが多いため、一度相談してみる価値があります。
東京ガスのエリア外にお住まいの方には、株式会社交換できるくん(東証グロース上場)が次点の選択肢です。見積もり後の追加費用が発生しない「明朗会計」が特徴で、上場企業ならではの透明性の高い運営が安心感につながります。

まとめ:ノーリツ24号エコジョーズ選びで後悔しないための3つのポイント

ノーリツ24号エコジョーズの選び方について、大切なポイントをまとめます。
まず、オートとフルオートの違いを理解した上で自分の生活スタイルに合うタイプを選ぶことが大切です。配管クリーン機能や自動たし湯が必要かどうかで判断してください。価格差が気になるなら、オートタイプを選んでコストを抑える判断も十分合理的です。
次に、エコジョーズはドレン排水工事が必須であることを必ず事前に確認してください。この工事が適切に行われないと、後々大きなトラブルに発展する可能性があります。見積もり段階でドレン排水工事費が含まれているかチェックしましょう。
そして業者選びでは、「10年保証」という言葉に惑わされず、資格の有無・会社規模・透明な見積もりを基準に判断してください。上場企業や大手インフラ企業を選ぶことで、施工品質と長期的なサポートを同時に確保できます。
ノーリツ24号エコジョーズは省エネ性・機能性ともに優れた選択肢です。正しい知識で業者を選べば、長年快適に使い続けられる給湯器に出会えるはずです。

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