給湯省エネ2025事業は継続中?最新の予算状況と申し込み可否を確認
この記事を読むと分かること
- 給湯省エネ2025事業が終了した経緯と現在の状況
- 2026年度の給湯省エネ事業がすでに始まっていること
- いま使える補助金の対象はエコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファームの3種類で、ガス給湯器は対象外であること
給湯省エネ2025事業は終了。でも補助金はまだ使える
「給湯省エネ2025事業はまだ申請できる?」「予算切れで終わったと聞いたが、本当に申請できないの?」そんな疑問を持つ方に先に結論をお伝えします。
給湯省エネ2025事業はすでに受付終了しています。また、最新の給湯省エネ2026事業が現在申請を受け付けています。
ただし、給湯省エネ2026事業の対象はエコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファームの3種類だけです。ガス給湯器(エコジョーズを含む)は対象外なので、ガス給湯器からガス給湯器への交換では、この補助金は使えません。
給湯省エネ2025事業はなぜ終了したのか
予算上限に達して受付終了
給湯省エネ2025事業は、交付申請の予約の受付を2025年11月14日に終え、その後、交付申請も予算上限に達して受付を終了しました。ノーリツの補助金ページも「受付は終了しております」と表記しています(2026年9月29日確認)。なお、2025事業の公式サイトは現在閲覧できません。
給湯省エネ2025事業のタイムライン:
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 2024年11月22日 | この日以降に着工した工事が対象 |
| 2025年11月14日 | 交付申請の予約の受付終了 |
| 2025年12月 | 予算上限に達し、交付申請の受付終了 |
| 2026年3月31日 | 給湯省エネ2026事業の交付申請の受付開始 |
すでに申請した方は事業者に確認を
受付が終わる前に申請した分の進み具合は、申請を代行した登録事業者に確かめてください。補助金の申請は、居住者ではなく登録事業者が行う仕組みです。
いま申請できるのは給湯省エネ2026事業
2026年度の補助金制度の内容
給湯省エネ2026事業(令和7年度補正予算・予算570億円)は、2026年3月31日から交付申請(予約を含む)を受け付けています。受付は予算上限に達するまでで、遅くとも2026年12月31日まで、予約は遅くとも2026年11月16日までです。予算の消化率は、2026年9月23日午前0時時点で45%でした(給湯省エネ2026事業公式サイトより)。
主な補助金額:
| 機器 | 基本補助 | 加算 | 撤去加算 |
|---|---|---|---|
| エコキュート | 7万円 | 最大+3万円 | +2万円 |
| ハイブリッド給湯機 | 10万円 | 最大+2万円 | - |
| エネファーム | 17万円 | 加算なし | - |
エコキュートは、電気温水器の撤去を伴う場合で1台あたり最大12万円(7万円+性能加算3万円+撤去加算2万円)です。なお、電気蓄熱暖房機を撤去する場合は撤去加算が1台あたり4万円(2台まで)になります。エコキュート自体の撤去は加算の対象外です。(出典:給湯省エネ2026事業公式サイト、2026年9月5日確認)
2025事業との主な相違点
| 項目 | 2025事業 | 2026事業 |
|---|---|---|
| エコキュート基本補助 | 6万円 | 7万円 |
| 撤去加算(電気温水器) | 4万円 | 2万円 |
| 対象になる着工日 | 2024/11/22以降 | 2025/11/28以降 |
エコキュートの基本補助は2025事業の6万円から7万円に上がった一方、電気温水器の撤去加算は4万円から2万円に下がっています(2025事業の額はノーリツ公式の補助金ページ、2026事業の額は給湯省エネ2026事業公式サイトより)。
申請の流れ(居住者向け)
- 登録事業者(給湯器交換業者)を選ぶ
- 見積もり・工事請負契約を結ぶ
- 工事を実施する
- 工事の完了後、登録事業者が居住者に代わって交付申請を行う
- 交付された補助金が、登録事業者を通じて居住者に還元される
給湯省エネ2026事業で居住者が注意するべきこと
予算がなくなり次第終了
2025事業と同様に、予算が上限に達した時点で受付が終わります。予約の受付は交付申請より先に閉じる(遅くとも2026年11月16日)ので、検討中の方は早めに見積もりを取ってください。
登録事業者と契約した工事だけが対象
補助金を申請できるのは、事業に登録した事業者だけです。登録していない業者と契約した工事や、2025年11月28日より前に着工した工事は対象になりません。また、通販で機器を買って取り付けだけを頼む買い方(施主支給)も対象外です。依頼先が登録事業者かどうかは、契約の前に確かめてください。
2025事業と重複しての申請はできない
2025事業で補助を受けた工事は、2026事業の対象になりません。
自治体補助金との併用でさらにお得に
給湯省エネ2026事業と併用して、居住中の自治体独自の補助金が受けられる場合があります。居住地の市区町村の公式サイトで最新情報を確認しましょう。
登録事業者の探し方と、ガス給湯器の交換先
登録事業者は公式サイトで確かめる
依頼先が登録事業者かどうかは、給湯省エネ2026事業の公式サイトにある登録事業者の検索で、社名から確かめてください。なお、下の東京ガスのリンクはガス給湯器の交換先です。ガス給湯器はこの事業の対象外なので、補助金は使えません。
東京ガスの対応エリア外のガス給湯器の交換先
交換できるくんは、上場グループ企業が運営する住宅設備の交換サービスで、工事の対応エリアは札幌・仙台・関東・東海・関西・中国・愛媛・福岡の8地区です(2026年9月時点・公式サイトより)。こちらもガス給湯器の交換では、この補助金は使えません。
まとめ
給湯省エネ事業について、最新情報を整理します。
- 給湯省エネ2025事業:2025年10月29日に受付終了(予算100%到達)
- 給湯省エネ2026事業:2026年3月31日から受付中。予算上限まで(遅くとも2026年12月31日、予約は遅くとも11月16日)
- エコキュートの最大補助金額:電気温水器の撤去加算を含めて1台あたり12万円
- 注意点:対象はエコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファームの3種類だけで、ガス給湯器は対象外。登録事業者と契約した工事だけが対象
迷っている間に予算がなくなる可能性もあります。エコキュートなどへの交換を検討中の方は、早めに登録事業者に見積もりを依頼しましょう。ガス給湯器からガス給湯器への交換は、この補助金の対象外です。
給湯器交換おすすめサービス一覧
東京ガスの機器交換
首都圏に都市ガスを供給する東京ガスのサービスで、申し込みから工事まで一社で完結します。Web専用のオンライン販売に絞って価格を抑えており、工事は東京ガスが委託する施工パートナーが担当します(2026年9月20日時点・東京ガス公式より)。
ガス給湯器の交換はこちら
交換できるくん
上場グループ企業が運営する、住宅設備の交換サービスです。見積もりのあとに追加費用を出さないことを掲げています。工事の対応エリアは札幌・仙台・関東・東海・関西・中国・愛媛・福岡の8地区です(2026年9月時点・公式サイトより)。全国対応ではないので、公式サイトの郵便番号判定で対象エリアかを先に確かめてください。
ガス給湯器の交換はこちら
キンライサー
年中無休で、Webからの見積り依頼は24時間受け付けています。電話(0120-250-910)の受付時間は8時から21時です(2026年9月24日時点・公式サイトより)。商品・工事に10年間の無料保証が付きますが、対象になる部位と免責の条件は保証書で確かめてください。エコキュートの交換にも対応しています。
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ミズテック
メーカーから直接仕入れて中間マージンを減らしていると説明しています。初期費用を抑えたい場合の見積もり先のひとつです。
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チカラもち
給湯器とエコキュートの交換を扱う専門店です。対応できる地域は公式サイトで住所を入れて確かめてください。
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