リンナイ RUF-E2406SAWのスペック・価格・口コミを徹底解説|エコジョーズオート24号の実力とは
この記事を読むと分かること
- リンナイ RUF-E2406SAWのスペックと主な特徴が分かる
- 実際のユーザーの口コミと評判が分かる
- 購入前に確認すべきポイントと信頼できる業者の選び方が分かる
リンナイ RUF-E2406SAWとはどんな給湯器か
リンナイ RUF-E2406SAWは、エコジョーズ(潜熱回収型)方式を採用した24号・オートタイプのガスふろ給湯器です。24号というのは、水温より25℃高いお湯を毎分24リットル供給できる能力を意味します。4人以上の家族でも複数箇所同時にお湯を使えるため、朝の忙しい時間帯や家族が多い家庭でも湯切れの心配がありません。
製品型番末尾の「SAW」はPS標準設置兼用壁掛型を意味し、パイプシャフト(PS)設置にも壁面設置にも対応します。本体サイズはW470×H600×D240mmとコンパクトで、都市ガス(13A)仕様(品番:RUF-E2406SAW)とLPガス仕様(品番:RUF-E2406SAW-1)の両方がラインナップされています。
メーカー希望小売価格は428,560円(税込)ですが、ネット業者経由の工事費込み実勢価格は16万円〜21万円程度が相場です。東京ゼロエミ補助金の対象製品でもあるため、対象エリア(東京都)の方はさらに実質負担を下げられます。
エコジョーズの熱効率と省エネ性能について
RUF-E2406SAWの給湯熱効率は95.0%、ふろ熱効率は92.0%です。従来型給湯器の熱効率は80%前後であることを考えると、これは大幅な改善です。エコジョーズが高効率を実現できる仕組みは「排熱の再利用」にあります。
従来型の給湯器では、燃焼によって発生した排気熱の一部が未活用のまま大気中に捨てられていました。エコジョーズは二次熱交換器(潜熱回収用)を追加することで、この排熱に含まれる潜熱(水蒸気が凝縮する際に発生する熱)を回収し、給水の予熱として利用します。つまり、同じ量のガスからより多くの熱エネルギーを取り出せるわけです。
メーカーの公表データによれば、エコジョーズ採用でガス使用量は従来型比で約13〜15%削減できるとされています。家族4人がシャワーと風呂を毎日使うご家庭であれば、年間数千円〜1万円以上のガス代節約が期待できます。
そうは言っても、エコジョーズには1点だけ注意点があります。潜熱回収の過程でドレン水(酸性の凝縮水)が発生するため、排水処理のための中和器と排水配管が必要です。施工時に中和器を適切に設置・接続できる業者を選ぶことが重要で、これが資格と実績のある業者を選ぶべき理由のひとつでもあります。
RUF-E2406SAWの主な仕様一覧
購入前に確認しておきたい仕様をまとめます。
号数は24号(毎分24リットル・25℃温度上昇)、タイプはオート(自動湯はり・自動追いだき・自動保温)、設置形態は屋外壁掛型・PS標準設置兼用(SAW)、外形寸法はW470×H600×D240mm、質量は26kg、ガス消費量(給湯時)は47.5MJ/h、点火方式は乾電池式(単一×2本)、最小給湯量は毎分2.5リットル、給水・給湯接続口径は20A、リモコンは別売り(RUA-A2400WF-Eシリーズ対応)です。
省エネ性能はエネルギー消費効率(熱効率)95.0%(給湯)・92.0%(ふろ)で、BL認定(優良住宅部品)取得済みです。ガス種は都市ガス13A(RUF-E2406SAW)またはLPガス(RUF-E2406SAW-1)を選択します。
オートタイプとフルオートタイプの違い
RUF-E2406SAWはオートタイプです。同シリーズにはフルオートタイプ(RUF-E2406AW)も存在します。どちらを選ぶべきか、よく迷われる方も多いので整理します。
オートタイプは「自動湯はり・追いだき・保温」が自動で行われますが、「足し湯」「ふろ温度の自動管理」などの操作は手動です。フルオートタイプはこれらに加えて「自動配管洗浄」「浴槽内の汚れ付着を抑制するタッチプログラム」なども自動で行われます。
価格差は工事費込みで1〜3万円程度。毎日のお風呂管理を全自動にしたい方はフルオートを、シンプルな操作で十分という方はオートを選ぶとよいでしょう。小さなお子さんがいるご家庭や、高齢の方が使う場合は、常に適温・適量を自動管理してくれるフルオートが安心です。
実際の口コミ・評判
価格.comやメーカーサイトに寄せられているRUF-E2406SAWの口コミを紹介します。
ポジティブな評価としては、以下の声があります。
「18年使ったリンナイ製から同メーカーで交換しました。操作方法が変わらないので戸惑いもなく、工事も丁寧で満足しています。工事費込みで17万円でした。」
— 価格.comレビューより
「エコジョーズにしてから明らかにガス代が下がりました。夏冬で違いがありますが、年間で1万円以上は節約できていると思います。」
— 価格.comレビューより
「コンパクトなのにパワーがあり、4人家族でも湯切れは一度もありません。リンナイは品質が安定していて安心感があります。」
— 価格.comレビューより
一方、気になる点として挙げられているのは以下のようなものです。
「本体価格が安い業者に頼んだところ、工事当日に追加費用を請求されました。最終的に想定より3万円高くなりました。」
— 価格.comレビューより
「エコジョーズはドレン排水の配管工事が必要で、業者によって対応が違うようです。事前に確認しておけばよかったです。」
— 価格.comレビューより
この2つのネガティブな口コミは、製品そのものの問題ではなく「業者選び」の問題です。工事費の明瞭さとエコジョーズ対応(中和器・排水配管)の実績がある業者を選ぶことが、トラブル回避の最大のポイントになります。
工事費込みの総額目安と価格の考え方
RUF-E2406SAWの工事費込み総額は、業者によって大きく異なります。主な価格帯を整理します。
ネット系専門業者(交換できるくん・キンライサー等)では工事費込みで概ね16万円〜18万円程度が相場です。メーカー直販・東京ガスなどのインフラ系業者では同様の条件で17万円〜22万円程度です。量販店(ヤマダ電機・ビックカメラ等)では本体+工事で20万円〜25万円程度になることが多いです。
「なぜこんなに差があるの?」と思われるかもしれません。実のところ、給湯器本体の仕入れ価格はどの業者もそれほど変わりません。差が出るのは人件費(工事費)と、広告費・店舗コスト・中間マージンの有無です。ネット業者はこれらを削減することで低価格を実現しています。
大切なのは「安いから良い」ではなく、「安さの理由が透明か」という点です。明朗会計を明言している業者かどうか、施工資格(簡易内管施工士・指定給水装置工事事業者)を保有しているかを確認してから発注することをおすすめします。
補助金・助成金の活用で実質費用を下げる
RUF-E2406SAWはBL認定品(優良住宅部品)かつエコジョーズ対応のため、複数の補助金・助成金の対象になる可能性があります。
東京都の「東京ゼロエミ住宅」関連補助金では、一定の要件を満たすエコジョーズへの交換が対象になります。2025年時点では最大で数万円の補助が受けられるケースがあります。お住まいの自治体でも独自の省エネ設備補助金を実施している場合があるため、工事前に役所や補助金情報サイトで確認してみることをおすすめします。
補助金申請は業者が代行してくれる場合と、施主自身が手続きする場合があります。申請サポートをしてくれる業者を選ぶと手間が省けます。
業者選びで失敗しないための3つのチェックポイント
給湯器交換で後悔しないために、業者を選ぶ際に必ず確認すべきことを3点にまとめます。
1点目は施工資格の保有確認です。ガス配管工事には「簡易内管施工士」または「ガス機器設置スペシャリスト」の資格が必要です。水道配管工事には自治体の「指定給水装置工事事業者」への登録が必要です。これらを保有・登録していない業者による工事は違法であり、保険も適用されません。公式サイトや電話で確認できます。
2点目は追加費用の有無です。基本工事費に含まれない項目(ドレン配管、既設機器の撤去・処分費、ガス検査費、リモコン設置費など)が後から請求されるケースがあります。「追加費用なし」「明朗会計」を明示している業者を選ぶことでトラブルを防げます。
3点目はアフターサービスと保証内容です。工事後の不具合対応・保証期間・問い合わせ窓口があるかを確認します。「10年保証」を謳っている業者も多いですが、重要なのはその業者が10年後も存続しているかどうかです。上場企業や大手インフラ会社のほうが10年後も安心してサポートを受けられる可能性が格段に高くなります。
10年保証の「本当の価値」を冷静に見極める
給湯器交換業者の多くが「10年保証」を前面に打ち出しています。しかし、この保証を額面通りに信用するのは少し注意が必要です。
まず、エコジョーズ給湯器の実際の平均使用年数は10〜15年程度です。ということは、給湯器が実際に故障しやすい年数と保証期間がほぼ重なっています。保証期間が終わる頃に故障が増えるということです。
次に、メーカーの部品供給期間は製造終了から原則10年です。保証期間内でも、部品供給が終了していれば修理は実質的に不可能になります。
そして最も見落とされがちなのが、「業者の存続リスク」です。地域の小規模業者が10年後も同じ体制で保証を履行できる保証はどこにもありません。倒産・廃業・業態変更などのリスクを完全にゼロにはできません。
これを踏まえると、「10年保証」よりも「10年後も確実に存在し、サポートし続けてくれる業者かどうか」のほうが重要だと言えます。東証プライム上場の東京ガスや東証グロース上場の交換できるくんのような、財務的に安定した企業を選ぶ理由がここにあります。
悪徳業者を避けるために知っておきたいこと
給湯器交換市場には残念ながら悪質な業者も存在します。典型的なパターンを知っておくことでトラブルを未然に防げます。
「緊急工事」を名乗って深夜や早朝に電話してくる業者、見積もりもせず電話一本で「今すぐ行きます」と言ってくる業者、作業後に口頭でしか説明しない業者は要注意です。正規の業者は見積書を書面で提示し、作業内容と費用の内訳を事前に説明します。
また、一括見積もりサービスを利用すると複数の業者に個人情報が送信されます。その後、複数業者から電話がかかってきて対応に追われる、というケースも少なくありません。あらかじめ信頼できる業者を1〜2社に絞ってから問い合わせるほうが、精神的にも楽です。
RUF-E2406SAWのような高性能な給湯器を選んでも、工事業者を誤ると性能を十分に発揮できないばかりか、トラブルの原因にもなります。機器と施工の両方にこだわることが、長期的に満足できる給湯器ライフの秘訣です。
まとめ:RUF-E2406SAWは4人以上の家族に最適なエコジョーズ給湯器
リンナイ RUF-E2406SAWは、24号・エコジョーズ・オートタイプという実用性の高い組み合わせで、4人以上の家族が毎日快適にお湯を使うニーズに応える給湯器です。給湯熱効率95%・ふろ熱効率92%という高効率で年間のガス代節約にも貢献します。
工事費込みの実勢価格は16万円〜18万円程度が目安ですが、価格だけで業者を選ぶのは禁物です。施工資格の有無・追加費用の明示・10年後の会社存続リスクを含めて総合的に判断することが、後悔しない給湯器交換への近道です。
関東圏(東京ガスのガス供給エリア)にお住まいの方には、東証プライム上場の東京ガスが提供する「東京ガスの機器交換」が最もおすすめです。インフラ企業ならではの安心感と、Web特化による価格競争力を兼ね備えています。エリア外の方には東証グロース上場の「交換できるくん」が次の選択肢として有力です。
給湯器交換おすすめサービス一覧
東京ガスの機器交換
首都圏のインフラを支える最大手ならではの、他社には真似できない圧倒的な安心感が最大の魅力です。Web専用サービスに特化することで、ネット業者並みの低価格を実現しつつ、東京ガスの厳しい審査をパスした認定プロによる高品質な施工が受けられます。
ガス給湯器の交換はこちら
交換できるくん
東証グロース上場企業が運営する、住宅設備交換の先駆け的なサービスです。見積もり後の追加費用が一切発生しない「明朗会計」を徹底しており、ネット注文に慣れていない方でも安心して任せられる接客品質が高く評価されています。東京ガスが展開していないエリアで少しでも安心を買いたい人におすすめ。
ガス給湯器の交換はこちら
キンライサー
24時間365日受付のスピード対応と、商品・工事ともに「10年間の無料保証」が標準で付帯するのが大きな強みです。お湯が出ないという緊急時でも、将来にわたる長期の安心をセットで手に入れたい方に最適です。
ガス給湯器の交換はこちら
エコキュートの交換はこちら
ミズテック
メーカーからの直接仕入れにより中間マージンを徹底的にカットし、業界トップクラスの安さを実現しています。とにかく初期費用を抑えたい方にとって、大手メーカー品を最もリーズナブルに設置できる有力な選択肢となります。
ガス給湯器の交換はこちら
チカラもち
給湯器およびエコキュート交換の専門店として、全国にネットワークを展開しています。専門知識豊富なスタッフによる的確な機種選定と、地域に密着した細やかなアフターフォローに定評がある専門店です。
ガス給湯器の交換はこちら