ビルトインガスコンロ おすすめ 2024【リンナイ・ノーリツ・パロマ徹底比較】
この記事を読むと分かること
- 2024年最新ビルトインガスコンロ・主要3メーカーのおすすめ機種と各グレードの特徴の違いが分かる
- 天板素材やグリル機能の違いによる正しい選び方と購入前に確認すべきポイントが分かる
- 安心して工事を依頼できる業者の見極め方と「10年保証」の実態が分かる
ビルトインガスコンロの「買い替えどき」を見逃していませんか?
「最近、火がつきにくくなってきた」「コンロを変えたいけど、どれを選べばいいか分からない」——そんな悩みを抱えていませんか?
ビルトインガスコンロの平均寿命は約10〜15年と言われています。毎日使うキッチンの中心的な設備だからこそ、いざ交換となると「何を基準に選べばいいのか」と迷ってしまう方が多いようです。
インターネットで「ビルトインガスコンロ おすすめ」と検索しても、膨大な情報が出てきて何が正確なのか判断しにくいですよね。メーカーはリンナイ・ノーリツ・パロマの3社があり、それぞれに複数のシリーズが存在するため、「どれを選べばいいか分からない」と感じるのは当然のことです。
この記事では、2024年最新のビルトインガスコンロを国内3大メーカー(リンナイ・ノーリツ・パロマ)の比較を軸に徹底解説します。機種選びはもちろん、工事業者の選び方や気になる費用の目安まで、失敗しないための情報をまるごとお届けします。
2024年版・メーカー別おすすめ機種ガイド
ビルトインガスコンロの国内シェアは、リンナイ・ノーリツ・パロマの3社でほぼ独占されています。それぞれのメーカーに独自の強みがあり、グレードによって機能と価格が大きく異なります。まずは各メーカーの特徴を押さえていきましょう。
リンナイ(Rinnai)のおすすめ機種
リンナイは国内最大手のガス機器メーカーで、ビルトインコンロ市場においても圧倒的な存在感を誇ります。特にフラッグシップモデル「デリシア(DELICIA)」は2007年の発売以来累計販売台数60万台を超える大ヒット機種で、年間を通じてランキング上位を維持し続けています。
デリシア(DELICIA)
デリシアはリンナイの最上位モデルです。スマートフォンアプリと連携することで、自動調理メニューが広がります。専用のグリル調理容器を使えば、グリルで焼く・煮る・炒める・蒸すといった多彩な調理が可能です。
実際の購入者からはこんな声が聞かれます。
「温度調整を自動でしてくれるので、焦がしたり吹きこぼれたりすることがなくなりました。掃除も楽で、油がどこへ消えたのかと不思議に思うくらいきれいです」
— デリシア愛用者の口コミより
デリシアのデメリットとして、安全装置が頻繁に作動して音が鳴ることを指摘する声もあります。「グリルプレートをお使いください」といったアナウンスが気になる方もいるようです。また価格は他の機種と比べて高いため、機能を使いきれる方に特に向いています。
参考価格:15〜25万円前後(工事費別)
リッセ(Lisse)
リッセはリンナイのミドルハイグレードモデルです。カラーバリエーションが豊富で、キッチンのインテリアに合わせて選べる点が人気。ガラストップ天板で掃除もしやすく、コストパフォーマンスに優れています。高火力バーナー搭載で、中華料理など強い火力が必要な料理にも対応します。
参考価格:10〜15万円前後(工事費別)
ベイズ(BEIZ)
ベイズはリッセと同様のミドルグレードに位置する機種で、シンプルなデザインと使いやすさが特徴です。グリルの機能はシンプルですが、日常的な調理には十分なパフォーマンスを発揮します。
参考価格:8〜12万円前後(工事費別)
ノーリツ(NORITZ)のおすすめ機種
ノーリツは給湯器でも知名度の高い大手住宅設備メーカーです。ビルトインコンロでは「マルチグリル」機能を売りにしており、グリル調理の幅広さで他社に差をつけています。
プログレ(PROGRE)
プログレはノーリツのハイグレードモデルです。「マルチグリル」機能が最大の特徴で、付属の調理プレートを使えばグリルで焼く・煮る・茹でる・蒸すなど多彩な調理が可能です。パン、ピザ、スイーツまで対応できる自由度の高さが評価されています。
「マルチグリルを使ってからは、グリルが本当に活躍しています。魚だけでなくパンもピザも焼けるので、毎日使うようになりました」
— ノーリツ製品愛用者の口コミより
参考価格:12〜18万円前後(工事費別)
オルシェ(ORCHE)
オルシェはプログレより一段下のモデルですが、マルチグリルを搭載したコスパの良い機種です。プログレほどの上位機能は不要だが、グリルの多彩さは欲しいという方に向いています。
参考価格:10〜14万円前後(工事費別)
ファミ(FAMI)
ファミはノーリツのスタンダードモデルです。価格を抑えながらも必要な機能をしっかり備えた実用的なコンロで、日常的な調理に特化した選択肢として人気があります。
参考価格:6〜10万円前後(工事費別)
パロマ(Paloma)のおすすめ機種
パロマは愛知県に本社を置くガス機器メーカーで、コストパフォーマンスの高さが特徴です。独自開発の「ハイパーガラスコートトップ」を採用したモデルがあり、ガラスよりも安価でありながら清掃性が高い点が魅力です。
フェイシスグランド(FACEIS GRAND)
フェイシスグランドはパロマの最上位モデルで、「スモークカット機能」付きグリルが最大の特徴です。煙や臭いを抑えた快適な調理環境を実現しています。スモーク軽減グリルは特に、家族がキッチンに集まるご家庭に好評です。
参考価格:12〜20万円前後(工事費別)
フェイシス(FACEIS)
フェイシスはフェイシスグランドの一段下のモデルで、基本的な高機能を備えながら価格を抑えています。グリル機能は通常タイプですが、天板の清掃性は上位機種と同等です。
参考価格:10〜14万円前後(工事費別)
ブリリオ(BRILLIO)
ブリリオはパロマのミドルハイグレードで、コストパフォーマンスを重視する方に人気のモデルです。使いやすい操作パネルと掃除のしやすい天板が特徴です。
参考価格:8〜12万円前後(工事費別)
グレード別の選び方:「どれを選ぶか」で迷ったときの判断基準
ビルトインガスコンロのグレードは大きく「ハイグレード」「ミドルグレード」「スタンダード」の3段階があります。「どのグレードにすべきか」で迷っている方も多いですよね。そんなときは、以下の2つの問いで判断してみてください。
問い1:料理は趣味ですか、それとも最低限できればいいですか?
料理が趣味で毎日積極的にキッチンに立つ方には、ハイグレード機種が向いています。自動調理や温度制御機能があると、料理の幅が格段に広がります。一方、日常的な調理ができればいいという方はミドルグレードで十分です。
問い2:グリルをよく使いますか?
グリルを頻繁に使う方はグリル機能の差が大きいため、グレードの違いが使いやすさに直結します。逆にグリルをほとんど使わない方は、スタンダードでも問題ありません。
グレード別おすすめ機種まとめ
| グレード | リンナイ | ノーリツ | パロマ |
|---|---|---|---|
| ハイグレード | デリシア | プログレ | フェイシスグランド |
| ミドルグレード | リッセ・ベイズ | オルシェ | ブリリオ・フェイシス |
| スタンダード | マイトーン他 | ファミ | フェイシスなど |
天板素材で選ぶ:掃除のしやすさと耐久性の違い
ビルトインガスコンロの天板素材は、掃除のしやすさと耐久性に大きく影響します。主な素材は以下の3種類です。
ガラストップ
ガラストップは現在の主流素材で、表面が滑らかで汚れが拭き取りやすいのが特徴です。デザイン性も高く、高級感があります。各メーカーのハイグレード・ミドルグレード機種に多く採用されています。ただし強い衝撃や急激な温度変化によって割れることがあります。また金属たわしや研磨剤の使用は表面に傷をつけるため避けるべきです。
ホーロー
ホーローはガラス質の釉薬を金属に焼き付けた素材です。適度な硬さと耐久性があり、強い衝撃にも比較的強い点が特徴です。しかしガラストップに比べると表面の凹凸が多いため、汚れが入り込みやすいという側面もあります。
ラックリーナ(アルミ+テフロン系コーティング)
ノーリツが採用している「ラックリーナ」は、アルミ素材にテフロン系コーティングを施した天板です。価格が比較的手頃で、汚れが落ちやすい点が魅力ですが、長期使用でコーティングが劣化する可能性があります。購入前に素材仕様やお手入れ方法を確認しておくと安心です。
グリル機能の違いで選ぶ:コンロ選びの「本当の差」はここにある
実はビルトインガスコンロで各メーカーが最も力を入れているのが「グリル機能」です。魚を焼くだけだと思っていたグリルが、今や「第4の調理器具」として進化しています。
リンナイの「ラクックグラン」
リンナイのデリシアでは、専用のグリル調理容器を活用できます。ふた付きで油はねを抑えやすく、後片付けの負担を減らしやすいのが特徴です。焼き目の付き方や仕上がりは食材・レシピによっても変わるため、用途に合わせて使い分けるとよいでしょう。
ノーリツの「マルチグリル」
ノーリツのマルチグリルは、付属の専用プレートを使ってグリルで焼く・煮る・炊くなど多彩な料理に対応できます。電子レンジやオーブンに近い使い勝手で「グリルをもっと活用したい」という方に特に支持されています。
パロマの「スモークカットグリル」
パロマのフェイシスグランドに搭載されているスモークカット機能は、グリル内部の煙や臭いを軽減する仕組みです。特に「グリルの煙が気になる」「換気扇の掃除が大変」という方には大きなメリットがあります。
工事業者の選び方が「最重要」な理由
ビルトインガスコンロを選ぶとき、多くの方は「どの機種にするか」に集中します。しかし実は「誰に工事を頼むか」のほうが長期的な安全性に直結する重要な問題です。
ガスコンロ工事に必要な資格とは
ビルトインガスコンロの交換工事には、ガス配管への接続が伴う場合に資格が必要です。具体的には以下の資格が求められます。
- 簡易内管施工士:ガス配管接続工事に必要な資格
- ガス可とう管接続工事監督者:可とう管(ガスホース)を使った接続に必要な資格
これらの資格を持たない業者が工事を行った場合、ガス漏れや一酸化炭素中毒といった重大な事故につながるリスクがあります。「資格はあるか」「施工実績はどのくらいか」を必ず業者に確認しましょう。
比較サイト・一括見積もりサービスのリスク
「一括見積もりサービスで安い業者を探そう」と考える方も多いですが、注意が必要です。一括見積もりサービスでは、見積もりを依頼した時点で複数の業者に個人情報が流れます。電話攻勢を受けることもあるため、情報管理の観点からも慎重に利用することをおすすめします。また比較サイトのランキングは広告費を払った業者が上位に表示される仕組みになっているものも多く、「ランキング1位=信頼できる業者」とは必ずしも言えません。
「10年保証」に騙されないための知識
「安心の10年保証!」という謳い文句をよく見かけます。しかし、この「10年保証」には実態として注意すべき点があります。
保証期間が終わる頃に機器が壊れる
ビルトインガスコンロの平均寿命は約10〜15年です。つまり、10年保証の期間が切れる頃にちょうど寿命を迎えることになります。保証が終わってから壊れたのでは、意味がありません。
部品供給が終わる場合がある
メーカーは製品の製造終了から約10年で部品の供給を終了します。保証期間中であっても部品が手に入らない場合には修理対応が困難になることがあります。
業者が10年後も存続している保証はない
中小規模の業者は、10年後に必ずしも存続しているとは限りません。会社が廃業してしまえば、保証も実質的に消滅します。この現実を踏まえると、「10年保証」の価値は見かけよりずっと小さいことが分かります。長期的な安心を得るには、10年後も確実に存続し、サポートを続けてくれる信頼性の高い業者を選ぶことが重要です。
東京ガスの機器交換が関東圏でのベスト選択肢な理由
関東圏(東京ガスのガス供給エリア)にお住まいの方に、私しなちくが最も推薦するのが「東京ガスの機器交換」です。
① 東証プライム上場の大手インフラ企業
東京ガス株式会社は東証プライム上場企業です。首都圏のガスインフラを長年支えてきた大企業であり、10年後・20年後も確実に存続していると考えられる数少ない業者のひとつです。
② 認定施工会社制度で施工品質が担保されている
東京ガスの機器交換を実際に行うのは、東京ガスが厳しい審査をパスした「認定施工会社」です。資格保有が標準要件として組織的に担保されており、「資格なし業者によるリスク」を心配する必要がありません。
③ オンライン特化で価格競争力がある
東京ガスの機器交換はWeb専用サービスとして展開されており、仲介コストを省いた価格競争力の高さも魅力です。
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よくある質問(FAQ)
Q. ビルトインガスコンロは自分で交換できますか?
A. ガス配管との接続が伴う工事は、資格を持つ業者でなければ行えません。DIYでの交換は事故の原因にもなりますので、必ず有資格の業者に依頼してください。
Q. リンナイとノーリツ、どちらが長持ちしますか?
A. どちらも品質の高さでは大差ありません。長持ちさせるためには、使用頻度や日々のメンテナンスが重要です。五徳や天板を定期的に清掃し、点火プラグ周りを清潔に保つことで寿命を延ばすことができます。
Q. ガスコンロの交換にかかる費用の相場は?
A. 機種代+工事費の合計で、スタンダード機種なら8〜15万円、ミドルグレードで12〜20万円、ハイグレードで18〜30万円程度が目安です。工事費が含まれるか別途かは見積もり時に必ず確認しましょう。
Q. 古いビルトインコンロから交換する際、幅が違っても大丈夫ですか?
A. 標準的なビルトインコンロの幅は60cmと75cmの2種類です。現在のコンロのサイズを確認し、同じサイズの機種を選ぶ必要があります。サイズが異なる場合はカウンター部の加工が必要になることもありますので、業者に相談してください。
Q. ガスコンロからIHに変更することはできますか?
A. ガスコンロからIHクッキングヒーターへの変更は可能ですが、200V電源への切り替え工事が必要になることが多く、追加費用が発生します。またマンションの場合は管理規約で変更が制限されているケースもあります。
まとめ:2024年ビルトインガスコンロ選びの3つのポイント
2024年のビルトインガスコンロ選びのポイントをまとめます。
まず、メーカー3社それぞれに特徴があります。グリル調理の多様性を重視するなら「リンナイ デリシア」か「ノーリツ プログレ」、スモーク対策を重視するなら「パロマ フェイシスグランド」が候補になります。天板素材は主流のガラストップを軸に、予算と用途に合わせて選びましょう。
次に、天板素材やグリル機能の違いを理解した上で、ご自身の生活スタイルに合った機種を選ぶことが大切です。
そして最も大切なのは「誰に工事を頼むか」です。無資格業者による施工リスクを避けるため、必ず資格保有を確認した上で業者を選んでください。「10年保証」の謳い文句に惑わされず、長期的に信頼できる業者を選ぶことが重要です。
関東圏にお住まいの方は「東京ガスの機器交換」が最も安心できる選択肢です。ぜひ下記よりご確認ください。
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