浴室クリーニングの料金相場はいくら?業者別の費用と後悔しない選び方を徹底解説

この記事を読むと分かること
  • 浴室クリーニングの料金(大手3社の公開料金は17,600〜22,000円)と、ユニットバス・在来工法で手間が変わる理由
  • 3社の金額(東京ガス17,600円・おそうじ本舗19,800円・ダスキン22,000円)と、その額の意味が違う理由
  • 追加料金・作業範囲の誤解など、よくある失敗パターンと対策

浴室クリーニングは「高い」のか——まず相場を知る

カビ、水垢、鏡のウロコ、排水口のぬめり。自分ではどうやっても落とせない汚れに悩んでいる方は少なくありません。一方で「業者に頼むと数万円かかるのでは」と踏み出せない方も多いはずです。
大手3社が公式サイトに載せている浴室クリーニングの料金は、17,600〜22,000円です(2026年9月6日時点・税込)。これは、素人が何時間こすっても落とせない汚れを、専用の薬剤と機材で落とすことへの対価です。金額と中身を知ったうえで依頼すれば、十分に合理的な選択になります。
この記事では、浴室の種類別・業者別に料金を整理し、よくある失敗パターンと費用を抑えるコツをお伝えします。

浴室の構造で手間が変わる

浴室の構造によって、落とすのに手間がかかる汚れが変わります。自宅がどちらのタイプかを知っておくと、見積もりの説明を理解しやすくなります。
ユニットバス(マンション・近年の戸建てに多い)
浴槽・床・壁・天井が一体成形された浴室です。継ぎ目が少なく、清掃しやすい構造です。
各社が公開している浴室の基本料金が、そのまま目安になりやすいタイプです。
在来工法(タイル張り・古い戸建てに多い)
タイルや石材を張り合わせて作られた浴室です。タイルの目地にカビや石鹸カスが深く入り込むため、清掃に手間と技術が必要になります。
目地の奥まで黒カビが入っている場合は、基本料金に収まるか、追加作業になるかを見積もりの段階で確かめてください。
このほか、浴室の広さ、汚れの程度、オプションの有無で実際の請求額は変わります。

業者別の料金比較——額は並べられるが、意味が違う

浴室クリーニングの料金を3社で比べると、次のようになります。
業者名浴室クリーニング料金特徴
東京ガスのハウスクリーニング17,600円(鏡のウロコ取りなし)/22,000円(あり)定額を公開。オリコン関東部門第1位(2026年・81.6点)
おそうじ本舗19,800円(キャンペーンページの全国共通価格)全国対応・フランチャイズ
ダスキン22,000円業界最大手
※ 2026年9月6日に各社の公式サイトで確認した金額(税込)です。
3社とも金額は出てきますが、意味が違います。
東京ガスは対応エリア内で共通の定額です。おそうじ本舗の19,800円はキャンペーンページの全国共通価格で、通常メニューの額やオプションは加盟店ごとに違います。ダスキンも店舗で取り扱いのあるオプションが変わります。おそうじ本舗とダスキンはフランチャイズ方式なので、公式サイトの数字だけでは総額が確定しません。エリア外の方は、必ず自分の地域の店舗に確認してください。
だから、比べるときは金額だけを並べても意味がありません。「その額に何が含まれるか」を揃えてから比べてください。エプロン内部・鏡のウロコ取り・排水口の分解洗浄の3つが分かれ目です。

東京ガスの浴室料金で押さえておきたい点

東京ガスの浴室メニューは、鏡のウロコ取りの有無で4,400円の差があります。
  • 鏡のウロコ取りなし:17,600円
  • 鏡のウロコ取りあり:22,000円
鏡が白く曇っているかどうかで選び分けてください。なお、浴室を含むセットプランにも「A」(ウロコ取りなし)と「B」(あり)があり、同じ考え方で選べます。

東京ガスが浴室クリーニングの第一候補になる3つの理由

関東エリアにお住まいの方には、東京ガスのハウスクリーニングをおすすめします。対応エリアは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に加え、群馬県(前橋市、高崎市・藤岡市の一部)、茨城県(龍ケ崎市・取手市・牛久市・つくば市など)の一部です。
理由1:料金が定額で、作業範囲も明確
この記事で挙げる失敗パターンの多くは「追加請求」と「作業範囲の誤解」です。定額制なら、この2つが構造的に起こりません。
理由2:オリコン顧客満足度調査のハウスクリーニング 関東部門で第1位
2025年に続き2026年も第1位(81.6点・回答者5,211人)です。広告のうたい文句ではなく、実際に利用した人の回答に基づく評価です。
理由3:清掃技術とマナー、両方の研修に合格したスタッフのみが作業
浴室は特にプライベートな空間です。技術だけでなく、立ち会い時の対応の質も満足度を左右します。

対応エリア外の方へ

おそうじ本舗
全国にフランチャイズ展開しており、地域を問わず依頼できるのが最大の利点です。ただし加盟店による品質差があるため、事前に地域の店舗の口コミを確認し、見積もりで総額を確定させてから依頼してください。
ダスキン
業界最大手としての実績と知名度があります。料金は3社の中で高めですが、ブランドの安心感を重視する方に向いています。防カビ加工などのオプションの有無は店舗によって異なるため、確認が必要です。

満足度を分けているのは、仕上がりよりも「事前の取り決め」

出所のはっきりしない体験談を並べても、自分の浴室で同じ結果になるとは限りません。代わりに、申し込む前に自分で確かめられることを並べます。
  • 追加料金が発生する条件を、見積もりの段階で文書にしてもらう
  • エプロン内部・鏡のウロコ取り・排水口の分解洗浄が含まれるかを個別に聞く
  • 損害賠償保険に入っているか(浴室は鏡・水栓・パッキンなど壊れやすい部品が多い)
  • やり直しの条件と期限(汚れが残っていた場合の再作業は無料か、何日以内か)
この4つが先に決まっていれば、当日にもめる要素はほぼなくなります。

よくある失敗パターン3つ

失敗1:予期せぬ追加料金を請求される
浴室は汚れの程度で作業量が大きく変わる場所です。そのため条件を決めずに頼むと、当日に「カビが深い」「汚れが固着している」といった理由で追加作業を提案されることがあります。見積もり時に「追加料金が発生する条件」を必ず確認しましょう。
失敗2:作業範囲を誤解していた
「浴室クリーニング」といっても、エプロン内部(浴槽の側面パネルの中)・鏡のウロコ取り・排水口の分解洗浄などが別料金になることがあります。
特にエプロン内部は、外から見えないため汚れに気づきにくく、しかもカビの温床になっている場所です。「含まれるか」を必ず確認してください。
失敗3:技術力が足りず、汚れが落ちなかった
浴室の汚れは、水垢(アルカリ性)と皮脂汚れ(酸性)、それにカビが混在しており、1種類の洗剤では落ちません。汚れの種類ごとに薬剤を使い分ける技術がないと、長年の汚れは落とせません。申し込む前に、どんな汚れにどの薬剤を使うのかを聞いてみると、説明の具体さで違いが分かります。

依頼前に確認すべき3つのポイント

ポイント1:作業範囲を文書で確認する
「浴槽・壁・床・天井・鏡・シャワーヘッドは含むか」「エプロン内部は含むか」を、見積もりの段階で文書に残しましょう。これがトラブル予防の基本です。
ポイント2:損害賠償保険への加入を確認する
浴室には鏡・水栓・タオルハンガー・ドアパッキンなど、破損しやすい部品が多くあります。保険未加入の業者では、破損時に自己負担になりかねません。
ポイント3:やり直し対応の条件を確認する
「汚れが残っていた場合の再作業は無料か」「期限は何日か」を事前に確認しておきましょう。

費用を抑える4つのコツ

コツ1:繁忙期を避ける
年末(12月)と引っ越しシーズン(3月)は予約が集中します。4〜5月、10〜11月なら予約が取りやすく、キャンペーンが出ることもあります。
コツ2:他の箇所とセットで依頼する
セット割引の効果は大きく、東京ガスは3点以上のセットが20%引き、2点セットが5%引きです(2026年9月時点・公式のセットメニュー一覧より)。浴室・キッチン・レンジフードの水まわり3点セットは44,000円で、単品合計55,000円より11,000円安くなります。
コツ3:カビが浅いうちに頼む
これが最も効きます。黒カビは素材の奥に根を張るほど落ちにくくなり、「落ちない=オプション追加」につながります。年1回のペースで依頼すれば、毎回の作業が軽く済みます。
コツ4:日常は「乾かす」ことを徹底する
入浴後に換気し、水気を拭き取る。これだけでカビと水垢の進行は大きく変わります。プロに頼む頻度そのものを減らせるので、長期的には最も効果的な節約です。

まとめ——「相場を知ってから依頼する」が後悔しない最大のコツ

大手3社が公開している浴室クリーニングの料金は、17,600円(東京ガス・鏡のウロコ取りなし)から22,000円(ダスキン)です(2026年9月6日時点・税込)。
業者選びで重要なのは、安さではなく「総額が事前に確定するか」です。この記事で見たとおり、失敗のほとんどは追加請求と作業範囲の誤解から生まれています。
関東エリアの方には、浴室17,600円(鏡のウロコ取りあり22,000円)と定額を公開している東京ガスのハウスクリーニングを、エリア外の方にはおそうじ本舗を、見積もりで総額を確定させたうえでおすすめします。
※ 料金は2026年9月6日に各社公式サイトで確認したものです。キャンペーン価格は期間で変わるので、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。

おすすめのハウスクリーニングサービス

関東顧客満足度No.1「東京ガスのハウスクリーニング」

ハウスクリーニングを依頼する先に迷ったら、オリコン顧客満足度調査のハウスクリーニング 関東部門で、2025年に続き2026年も第1位(81.6点・回答者5,211人)の東京ガスのハウスクリーニングです。対応エリアは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県と、群馬県・茨城県の一部です。
東京ガスのハウスクリーニングは、プロの業者を採用し、清掃技術の研修はもちろん、マナー研修にも合格したスタッフのみが活動していて信頼できるサービスです。料金は、浴室・キッチン・レンジフードの単品と3点以上のセットで、最大手のダスキンより抑えられています(トイレ・洗面所の単品はダスキンのほうが安い。2026年9月13日時点・各社公式より)。
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180分8,800円キッチン & お風呂 & リビング & 洗面所 & トイレ

実績で選ぶなら「おそうじ本舗」

「東京ガスのハウスクリーニング」の対応エリアは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に加え、群馬県(前橋市、高崎市・藤岡市の一部)・茨城県の一部です。そのため、エリア外にお住まいの場合、全国フランチャイズチェーンの「おそうじ本舗」がおすすめです。プロの技術で清掃を依頼したい人にはお勧めです。

安心重視の最大手「ダスキン」

ダスキンは、ハウスクリーニング最大手の企業です。価格帯はやや高いですが、安心の豊富な実績を誇っている企業です。価格は高くても安心を買いたい、そんな方にお勧めなのがダスキンのハウスクリーニングです。
 
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住宅設備交換おすすめサービス一覧

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