ICLに色付きレンズはある?術後にカラコンはつけられるか、正直に解説
この記事を読むと分かること
- 「色付きICL」は存在するのか——ICLレンズの色と見た目への影響
- ICL手術後にカラコン(カラーコンタクト)をいつから使えるか
- カラコンユーザーがICLを受けるメリットと注意点
「ICL 色付き」で検索している方へ——まず疑問を整理します
「ICL 色付き」というキーワードで検索している方は、おそらく以下のどちらかの疑問を持っているはずです。
疑問① 色付きのICLレンズがあって、瞳の色を変えられるの?
疑問② ICL手術を受けた後でもカラコン(カラーコンタクト)を使えるの?
この2つの疑問に、それぞれ正直にお答えします。どちらも大切な情報なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
疑問①:色付きのICLで瞳の色は変えられる?
結論:現在の標準的なICLに「色付き(瞳の色を変える)」バリエーションはありません。
ICL(眼内コンタクトレンズ)のレンズは、目への負担を最小限にするためほぼ無色透明に設計されています。虹彩(目の色がある部分)の後ろ、水晶体の前に挿入されるため、外から見てもレンズが見えることはなく、瞳の色が変化することもありません。
「色付きICL」というものが存在するのでは、と思う方もいるかもしれませんが、日本で承認・使用されているICLは視力矯正を目的としたものであり、瞳の色を変えるためのカラーバリエーションは提供されていません。
ICLは目の見た目を変えない
ICLを挿入しても、見た目に変化はありません。瞳の色も、白目の大きさも、黒目の大きさも変わりません。「ICLで目が少し大きく見えた」という口コミを見ることがありますが、これはコンタクトレンズを外して視力が上がったことによる「錯覚」である可能性があり、ICLレンズ自体が黒目を大きくするわけではありません。
瞳の色を変えたい場合は?
瞳の色を変えたい場合は、カラーコンタクトレンズ(カラコン)を使用するのが唯一の方法です。ICL手術を受けた後でもカラコンを使うことができます(次のセクションで詳しく解説)。
疑問②:ICL手術後にカラコンはいつから使える?
結論:ICL手術後もカラコンを使うことができます。一般的な目安は術後2週間〜3ヶ月、医師の許可が出てから。
ICL手術後にカラコンを使いたいという方は多く、眼科でよくある質問のひとつです。結論から言えば、「ICL手術を受けてもカラコンは使える」のです。ただし、タイミングと注意事項があります。
カラコン再開の目安時期
| クリニックの指針 | カラコン再開の目安 |
|---|---|
| 早め(医師判断) | 術後2週間〜1ヶ月 |
| 一般的な目安 | 術後1〜3ヶ月 |
| 安全重視 | 術後3ヶ月以上 |
正確なタイミングはクリニックによって異なります。術後の定期検診で「目の状態が安定している」と医師が判断した後に、カラコンの使用が許可されます。自己判断でカラコンを早期に再開することは避けてください。
必ず主治医の許可を得てから使用を再開しましょう。
ICL後のカラコンは「度なし(0.00)」が基本
ICL手術後は視力が十分に回復しているため、カラコンは度なし(0.00 または ±0.00)を使用します。以前使っていた度付きカラコンは不要になります。これにより、瞳の色や大きさを変えるためだけのカラコンが、よりシンプルに選べるようになります。
注意:カラコンのリスクはICL後も変わらない
ICL手術を受けたからといって、カラコンのリスクがなくなるわけではありません。以下の点には引き続き注意が必要です。
装用時間の守ること(1日8〜10時間程度が目安)、洗浄・保管を適切に行うこと、乾燥・充血・かゆみが出た場合は速やかに外すこと、定期的な眼科受診を続けることが大切です。カラコンによる角膜炎・感染症のリスクはICL後も同様に存在します。目の健康を守るために、正しい使い方を続けてください。
カラコンユーザーがICLを受けるメリット
「カラコンは今後も使うし、ICLを受ける意味があるの?」と思う方もいるかもしれません。実は、カラコンを使いたいと思っている方にこそ、ICLには大きなメリットがあります。
メリット1:度付きカラコンから解放される
ICL手術前は、視力矯正のために「度付きカラコン」を使っている方も多いでしょう。度付きカラコンは選べるデザインが限られており、高価なことも多いです。
ICL手術後は裸眼で視力が矯正されるため、カラコンは「度なし」で良くなります。度なしカラコンは種類が豊富で価格も安く、お好みのデザインを自由に選べます。
メリット2:ドライアイが改善してカラコンが快適になる
コンタクトレンズ(カラコン含む)の大きな悩みのひとつが「乾燥・ドライアイ」です。ICL手術後は目の表面に物が触れなくなるため、ドライアイが改善するケースがあります。その結果、カラコンを装用したときの快適さが向上したという声もあります。
メリット3:裸眼メイクが楽しめる
コンタクトなしの日は目が見えなくてメイクが難しい——そんな悩みも解消されます。ICL後は裸眼でも見えているため、カラコンを外した日も自由にメイクを楽しめます。
実際に手術を受けた方の口コミ
良かった声
「ICL後はカラコンが度なしで選べるようになって、選択肢が格段に広がりました。以前は度付きカラコンしか使えず高かったのですが、今は安価な商品も選べて嬉しいです」
— ICL体験者の声より
「ICLを受けた後にカラコンをつけるとさらに盛れる瞳になります。裸眼でも十分きれいに見えるので、特別な日だけカラコンをするスタイルになりました」
— ICLとカラコン体験者の声より
気になった声
「術後のカラコン再開まで3ヶ月待つよう言われました。医師の許可が下りるまでは我慢が必要で、それが少し辛かったです」
— ICL体験者の声より
「ICL後は度なしカラコンに変えたのですが、最初は目が乾燥しやすくなっている時期でもあったため、長時間の装用は避けるよう言われました」
— ICL術後カラコン体験者の声より
ICL手術の流れとカラコン再開までのスケジュール
ICL手術を受けてカラコンを再開するまでのスケジュールイメージです。
術前:カラコン・コンタクトは手術数日前から使用禁止(クリニックにより異なる)
手術当日〜1週間:保護メガネ着用。コンタクト類は一切禁止。
術後1週間〜1ヶ月:裸眼での生活が基本。視力が安定してきたことを確認する時期。
術後2週間〜3ヶ月(医師許可後):度なしカラコンの再開が可能。ただし短時間から始め、目の状態を確認しながら。
術後3ヶ月以降:完全に安定した状態でカラコン使用が楽しめる。
ICL手術を検討中のカラコンユーザーへ
カラコンを愛用している方がICL手術を検討する場合、「術後もカラコンは使える」という安心感は大きいと思います。むしろICL後の方が、度なしカラコンを選べるようになり、ファッションとしての自由度が上がります。
私(しなちく)は2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。術前の視力は0.07(-5D)で、円錐角膜のためレーシックを断られていました。ICL後は視力1.0を達成し、2026年現在も快適に過ごしています。
私自身はカラコンは使いませんが、手術後に「目が自由になった」という感覚は格別でした。コンタクトの管理・洗浄・乾燥といった煩わしさから解放され、裸眼で生活できる毎日は本当に快適です。
ICL手術を検討している方は、まず無料の適応検査から始めることをおすすめします。
まずは無料診察——カラコン派の方こそICLを一度検討してみて
「カラコンで十分だから」と思う方もいるかもしれません。しかし、コンタクトレンズによる目のトラブルリスクや、毎月かかるコスト(コンタクト代・カラコン代・洗浄液代)を考えると、ICLへの移行は長期的にメリットが大きい選択です。
まずは無料の適応検査を受けてみましょう。「自分の目がICLに適しているか」「費用はいくらか」が分かります。行動してみて初めて分かることがたくさんあります。
ICL手術するなら先進会眼科
この記事の筆者(しなちく)は、2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。術前視力0.07(-5D)、円錐角膜のためレーシックを断られたにもかかわらず、ICLで視力1.0を手に入れました。2026年現在も何の不自由もなく快適に過ごしています。
先進会眼科は医療従事者利用率22.5%という実績を持つ信頼性の高いクリニックです。
筆者経由でのお友達紹介で手術代が3万円割引になります。
ICLクリニックおすすめ3選
ICL手術を検討されている方に向けて、おすすめクリニックを3院ご紹介します。
① 先進会眼科(筆者の手術クリニック)
医療従事者の利用率22.5%、開院以来術後感染症ゼロ。カラコン再開についても丁寧に説明してくれます。
② 品川近視クリニック
国内最多ICL症例数10万件以上。7年連続受賞。術後サポート3年間。
③ アイクリニック東京
ICL専門クリニック。北澤院長の個人実績33,000件以上。ICL専門性に特化したい方に。