聖路加国際病院のICL手術を解説!費用・特徴・評判を强の近視主目線で徐実に紹介
この記事を読むと分かること
- 聖路加国際病院でICL手術を受ける際の費用・特徴・注意点
- 総合病院と専門クリニックのICL手術の違いと選び方
- 円錐角膜でもICLで視力1.0に回復した筆者の実体験と先進会眼科のご案内
聖路加国際病院でICL手術を検討している方へ
「聖路加国際病院 ICL」と検索している方は、都内の信頼できる眼科でICL手術を受けたいとお考えの方や、かかりつけの医療機関として聖路加国際病院を利用されている方が多いのではないでしょうか。
聖路加国際病院(東京都中央区、築地駅・勝どき駅近く)は、1902年創立のキリスト教精神に基づく老舗の総合病院です。東京でも屈指の権威ある医療機関として知られており、著名人も多く利用する高品質な医療サービスで評価されています。
その眼科部門では、LASIK(レーシック)・LASEK・PRK・ICLなど、複数の屈折矯正手術に対応しており、ICL(眼内コンタクトレンズ)手術も受けることができます。
この記事では、聖路加国際病院でICL手術を受ける場合の費用・特徴・評判を詳しく解説します。また、総合病院と専門クリニックの違いや、ICL手術を受けるクリニック選びのポイントについてもお伝えします。
聖路加国際病院の眼科とICL手術の特徴
聖路加国際病院の眼科概要
聖路加国際病院の眼科は、一般眼科診療から白内障・緑内障・網膜疾患まで幅広く対応する総合眼科です。屈折矯正手術外来では、LASIK・LASEK・PRK・ICL・多焦点眼内レンズなど、視力矯正の幅広いオプションを提供しています。
特徴的なのは、「どの手術が患者に適しているのか十分な検査に基づいて判断してくれる」という点です。専門クリニックではICLやレーシックに特化した施設が多いですが、聖路加国際病院は総合病院としてさまざまな選択肢を持ち、患者の眼の状態に最適な方法を提案できます。
手術を行うのは眼科専門医のみで、検査は国家資格を持つ視能訓練士(ORT)が担当します。医療の質への強いこだわりを持つ聖路加国際病院らしい、厳格な医療体制が整っています。
使用するICLレンズ
聖路加国際病院で使用するICLは「EVO Visian ICL(ホールICL)」というタイプです。レンズ中央に0.36mmの小さな穴(ホール)が開いており、眼内の房水が自然に循環する設計になっています。以前のタイプでは術後に眼圧が上昇するリスクがありましたが、このホールICLの登場でそのリスクが大幅に軽減されました。現在、国内で行われるICL手術のほとんどがこのタイプを使用しています。
担当医師
ICL手術の認定医として、輿水 純子医師が担当しています。ICL手術を行うには日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)の認定を受ける必要があり、一定水準以上の技術と経験が求められます。
聖路加国際病院でのICL手術の費用
聖路加国際病院でのICL手術費用は以下の通りです。
ホールICL(乱視なし)両眼で620,000円(税込)です。乱視ありの場合は680,000円(税込)となります。この費用には技術代・レンズ代・術後半年間の診察費・検査費・薬剤費がすべて含まれています。
専門クリニックと比較すると、先進会眼科が427,000円〜、品川近視クリニックが427,000円〜であるのと比べると、やや高めの価格設定です。ただし、聖路加国際病院の料金には術後半年間のフォロー費用が含まれており、単純な価格比較だけでは優劣はつけられません。
なお、ICL手術は自由診療のため、健康保険は適用されません。ただし、確定申告で医療費控除の対象になります。
医療費控除を活用して実質費用を抑える
ICL手術費用は確定申告で医療費控除の対象になります。歯医者の治療費やお薬代など、その年の他の医療費と合算して申告することで、所得に応じて費用の10〜30%が戻ってきます。
たとえば年収700万円の方(所得税率20%)が62万円のICL手術を受けた場合、他の医療費を5万円とすると、控除対象は72万 - 10万 = 62万円。所得税の還付が12.4万円、住民税の還付が6.2万円と、合計約18万円以上が戻る計算です。実質負担は44万円程度まで下がります。
聖路加国際病院でICL手術を受けるメリットとデメリット
メリット
総合病院ならではの安心感 が最大の強みです。眼に関する合併症が生じた場合でも、同じ施設内の他の診療科と連携して対応できます。例えば、術後に眼圧上昇や炎症が起きた場合にも、豊富な設備と専門医体制のもとで対応が可能です。
複数の手術オプションから最適なものを選べる 点も魅力です。ICLだけでなく、LASIK・LASEK・PRKなど複数の選択肢を検討した上で、患者の眼の状態に合わせた提案を受けられます。「ICLが本当に自分に向いているのか」を含めて相談したい方に向いています。
権威ある医療機関としての信頼性 も大きな魅力です。聖路加国際病院は日本の医療界でも特に評価の高い機関であり、医療の質に関する第三者評価でも高い評価を受けています。
デメリット
専門クリニックに比べてICLの症例数が少ない可能性がある 点は注意が必要です。先進会眼科(27,000件以上)やアイクリニック東京(33,000件以上)のようなICL専門クリニックと比べると、総合病院の一部門としての症例数は限られる場合があります。
費用がやや高め という点もあります。専門クリニックと比較すると、聖路加国際病院の62万〜68万円は一般的な相場よりやや高い水準です。
予約が混み合う 可能性があります。聖路加国際病院は幅広い診療科を持つ人気病院のため、予約が取りにくい場合があります。
ICL手術の口コミ・評判
聖路加国際病院の眼科に関する口コミでは、「どの先生もとても優しく親切でした。特に眼科の先生方はとても一生懸命で見ていても気持ちいいくらいでした。看護師の方々も笑顔で気持ちよく対応してくれます」という好意的な声が見られます。また、「医療の質の改善にこだわっている」という評価が多く、患者からの信頼が高い病院です。
ICL手術全体の口コミとして、Xには以下のような投稿があります。
「ICLの手術を受けたんだけど元の視力が低すぎたのでその後の眼精疲労がすごくて長時間目を開けてられないので今日いっぱいお休みでおなしゃす( ´^`° )良くなりすぎた視力に私がついていけてない(笑)」
— Xより(@shiranuiflare 氏)
術後に視力が大きく改善した喜びの声は多くのICL体験者から聞かれます。一方で、注意点も存在します。
Yahoo!知恵袋では「ICLの手術をして後悔しかありません。手術をして1年半経ちました。目が痛くてたまりません」という投稿もあり、術後に想定外の症状が続くケースが一定数あることも事実です。
こうした声から分かるのは、どのクリニックで手術を受けるにせよ、「事前のカウンセリングでリスクを十分に理解すること」と「信頼できる医師のもとで手術を受けること」の重要性です。
総合病院と専門クリニック、どちらを選ぶべき?
聖路加国際病院のような総合病院でICLを受けるか、ICL専門クリニックで受けるか——これはICL手術を検討する多くの方が悩むポイントです。
総合病院が向いている方は、眼以外に何らかの持病がある方や、合併症リスクが心配な方です。また、かかりつけ医として信頼関係を築いている場合や、「ICLだけでなく複数の選択肢を総合的に相談したい」という方にも向いています。
専門クリニックが向いている方は、ICLの症例数を重視する方や、費用を抑えたい方です。ICL専門のクリニックは、多数の症例を通じて蓄積した技術と経験があり、ICLに特化した設備・体制が整っています。また、先進会眼科のような実績あるクリニックでは、医療従事者の利用率が高いというデータもあり、専門家の信頼を集めています。
どちらが絶対的に優れているというわけではなく、自分の状況や優先事項に合わせて選ぶことが大切です。
私(しなちく)が先進会眼科でICLを受けた理由
ここで、このブログの筆者「しなちく」自身の体験談をお話しします。
私が2020年に先進会眼科でICL手術を受けたのは、実はレーシックを検討していたのがきっかけでした。術前検査に行ったところ、「円錐角膜」という角膜形状が特殊な状態であることが判明し、レーシックは受けられないと告げられました。
円錐角膜とは、角膜が薄くなり中央部が前方に突出してくる疾患です。角膜を削るレーシックは適応外となりますが、ICLは角膜を削らないため、私のようなケースでも手術を受けられました。
術前の視力は0.07(-5D)でした。眼鏡なしでは生活がまったくできない状態でした。
先進会眼科を選んだ理由は、患者の22.5%が医師や看護師などの医療従事者であるというデータを知ったからです。医療のリスクを誰よりも正確に理解しているはずのプロが選ぶクリニック——これほど説得力のある「お墨付き」はないと感じました。
手術後、術後視力は1.0に回復しました。翌日の検診で「1.0です」と言われたときの感動は今でも鮮明に覚えています。2026年現在も視力は安定しており、何の不自由もなく快適に生活できています。
先進会眼科では、筆者経由のお友達紹介制度があります。筆者(しなちく)から紹介すると手術代が3万円割引になります。ただし紹介の際に氏名などの個人情報をお伝えいただく必要があるため、信頼いただける方のみご活用ください。
ICLクリニックの選び方——聖路加国際病院も含めた比較ポイント
どのクリニック・病院でICL手術を受けるかを決める際には、以下のポイントを確認することをおすすめします。
まず「症例数と実績」を確認しましょう。多くの症例を経験しているクリニックは、それだけ技術的な蓄積があります。先進会眼科は27,000件以上、アイクリニック東京は33,000件以上の実績を持ちます。
「術後感染症の記録」も重要です。先進会眼科は開院以来23年間、術後感染症ゼロという実績を持ちます。
「担当医の資格・経験」を確認することも大切です。ICL手術を行うには日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)の認定が必要です。聖路加国際病院も認定医が担当しています。
「無料カウンセリングの充実度」も重要な選択基準です。費用ゼロで自分の眼の状態を確認し、リスクについて医師に相談できる機会を活用しましょう。
「アクセスのしやすさ」も忘れずに確認を。手術後も定期検診が必要なため、通いやすい場所を選ぶことは長期的に重要です。
まずは無料診察から始めましょう
聖路加国際病院での手術を検討している方も、専門クリニックと比較検討したい方も、まずは無料診察を受けることをおすすめします。
先進会眼科では無料の検査・カウンセリングを実施しています。費用ゼロで自分の眼がICLの適応かどうかを確認でき、リスクや費用についても専門医に相談できます。
ICL手術は高額な医療行為です。1か所だけでなく、複数の医療機関で話を聞いてから決断することをおすすめします。
ICLクリニックおすすめ3選
先進会眼科
先進会眼科は、豊富な手術実績を持つ眼科専門クリニックです。ICL・レーシックなどの視力矯正手術を提供しています。しなちく自身も2020年に先進会眼科でICL手術を受け、0.07 (-5D)から1.0に視力が回復しました。 患者の22.5%が医療従事者というデータが技術への高い信頼を示しています。開院以来23年間術後感染症ゼロの実績、術後3年間の無料検診など術後のケアも充実しています。東京・名古屋・大阪・福岡に展開しており、全国からアクセスしやすいのも魅力です。
品川近視クリニック
品川近視クリニックは、国内最大級の症例数を誇る視力矯正専門クリニックです。ICL手術において豊富な実績があり、料金は業界最安値クラスの427,000円〜とリーズナブルです。全国主要都市にクリニックを展開しており、アクセスも良好です。
アイクリニック東京
アイクリニック東京は、東京エリアのICL専門クリニックです。院長の北澤世志博医師は18年以上・33,000件超のICL実績を論文発表しており、高い信頼を集めています。費用は580,000円〜とやや高めですが、その分高い専門性と丁寧なケアが受けられます。東京駅直結のサピアタワーと丸の内トラストタワーに展開しています。