桐谷美玲も強度近視!ICL手術で視力0.06から1.5に回復—「生まれ変わった」体験談
この記事を読むと分かること
- 桐谷美玲さんが強度近視でICL手術を受けた経緯と術後の感想
- 強度近視の方にICLが特に向いている理由と注意点
- ICLの費用・医療費控除の活用法と、まず踏み出すべき第一歩
桐谷美玲は強度近視だった——ICL手術を受けた経緯
女優・モデルとして活躍する桐谷美玲さんが、ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けたことを公表したのは2022年12月のことです。
桐谷さんの術前の裸眼視力は0.06という強度近視でした。視力0.06というのは、0.1以下の強度近視の中でも特に度数が強いレベルです。コンタクトレンズなしでは日常生活もままならない状態だったと想像できます。
ICL手術から1週間後の検診では、視力が1.5まで回復。桐谷さんは術後の感動をこう語っています。「朝、隣で寝ている息子や夫の顔が見えたときに感動した。生まれ変わったという感覚だった」。
- ORICON NEWS(2022年)より
さらに、手術から1年以上経った後の報告では「見えることが当たり前になりすぎていて1年経ったことを忘れてたくらい」とコメントしており、術後の変化が日常に完全に溶け込んでいることが伝わってきます。
- MANTANWEB(2023年)より
「強度近視」とはどのくらい悪い視力なのか
視力矯正手術を検討する際、「強度近視」という言葉をよく目にします。では、強度近視とはどのくらいの度数を指すのでしょうか。
眼科の定義では、屈折度数が-6D(ジオプトリー)以上の近視を「強度近視」と呼ぶことが多いです。裸眼視力に換算すると、おおよそ0.1以下が強度近視の目安になります。
桐谷美玲さんの術前視力は0.06でしたが、これは度数に換算すると-9D前後に相当する場合もあります。このような度数では、レーシックでは角膜を削る量が多すぎて手術ができないケースも出てきます。
ICLは角膜を削らずにレンズを眼内に挿入するため、強度近視の方でも対応しやすい手術です。
強度近視の人がICLを検討すべき3つの理由
理由①:レーシックでは対応できない度数もICLなら対応できる
レーシックは角膜の厚みを削って矯正するため、強度近視(-8D以上)の場合は角膜が薄くなりすぎて手術ができないことがあります。一方、ICLは-18Dまでの近視に対応しているモデルがあります(実際の対応度数はクリニックやレンズの種類によります)。
「レーシックは自分には向いていないと言われた」という方でも、ICLなら適応になる可能性があります。
理由②:強度近視ほど術後の生活改善効果が大きい
視力が0.06や0.07の方が術後に1.0以上になった場合、生活の変化は劇的です。朝起きた瞬間から景色が見える、家族の顔が見える、コンタクトレンズなしでスポーツができる——こうした変化は、近視が軽度の方より、強度近視の方に大きな恩恵をもたらします。
私自身(しなちく)の術前視力は0.07(-5D)でしたが、術後1.0になったときの感動は今でも忘れられません。
理由③:強度近視はコンタクトレンズのリスクも高い
度数が強いほど、コンタクトレンズの厚みが増し、酸素透過率が下がります。強度近視の方がハードコンタクトレンズやソフトコンタクトを長年使い続けることで、角膜に傷がつきやすくなることも知られています。
ICLに切り替えることで、こうした長期的なコンタクトレンズのリスクからも解放されます。
ICLとレーシックの違い——強度近視の方はどちらが向いているか
強度近視の方が視力矯正手術を検討する際、ICLとレーシックを比較することが多いです。
| ICL | レーシック | |
|---|---|---|
| 仕組み | 眼内にレンズを挿入 | 角膜を削って矯正 |
| 対応度数 | -0.5D〜-18D(種類による) | -0.5D〜-8D程度が目安 |
| 可逆性 | 取り出すことが可能 | 不可逆 |
| ドライアイリスク | 低い | 高い |
| 費用 | やや高め(両眼44〜80万円程度) | 比較的安い(両眼20〜50万円程度) |
強度近視(-8D以上)の方、角膜が薄い方、ドライアイが気になる方には、ICLの方が向いていることが多いです。
ICL手術の流れと手術時間
ICLの手術当日の流れは以下の通りです。
点眼による局所麻酔を行い、角膜の端に2〜3mmほどの小さな切開を入れます。折り畳まれたICLレンズをインジェクターで挿入し、眼内の所定の位置(虹彩と水晶体の間)に固定します。
手術時間は両眼合わせて15〜30分程度と短く、日帰りが可能です。術後はリカバリールームで休憩し、問題がなければ当日帰宅できます。翌日の検診では多くの場合、視力の大幅な改善が確認されます。
桐谷美玲さんも「見えたまま手術なんて怖くないの?ってよく聞かれる」と語っており、意識があるままの手術への不安を持つ方も多いですが、麻酔によって痛みはほぼ感じないとされています。
ICLのデメリットとリスク
ICLは優れた手術ですが、デメリットについても正直にお伝えします。
費用は両眼で40〜80万円程度と高額です。健康保険は適用されないため全額自己負担になります。ただし、後述する医療費控除を活用することで実質負担を軽減できます。
また、全員が受けられるわけではありません。適応基準(年齢・角膜内皮細胞数・前房深度など)を満たす必要があります。
術後には夜間のハロー・グレア(光のにじみ・ギラつき)が起きることがあります。多くの方が時間とともに慣れていきますが、体質によっては気になり続ける方もいます。
ICLの費用と医療費控除
ICL手術費用の相場は以下の通りです。
| クリニック | 費用(両眼) |
|---|---|
| 先進会眼科 | 約44万円〜70万円程度 |
| 品川近視クリニック | 約46万円〜 |
| アイクリニック東京 | 約55万円〜 |
費用は度数・乱視の有無・使用レンズのグレードによって変わります。
医療費控除で費用を取り戻す
ICL手術費用は確定申告の医療費控除の対象です。1年間の医療費(10万円超の部分)に対して所得税の一部が還付されます。
ICL手術費用と他の医療費(歯科治療・薬代・通院交通費など)を合算して申告できます。所得に応じて費用の10〜30%程度が還付される計算です。
たとえば60万円の手術費用なら、6〜18万円が戻ってくる可能性があります。医療費控除は申告しないと受けられないため、必ず確定申告で手続きしてください。
実際の口コミ
ICLを受けた強度近視の方の声をご紹介します。
「強度近視(両目0.01未満)だったためICLにしました。レーシックよりも高いですが、個人的にはやって良かったです。裸眼で生活できるようになったのがすごく楽です。」
— 眼科口コミサイトより
「松丸亮吾さんのICL体験を見て自分も決意しました。両目0.08から2.0になって本当に人生が変わりました。朝起きた瞬間から見えるのが不思議な感じ。」
— ICL体験ブログより
一方で、こんな声もあります。
「強度近視だったのでコストが高くなりましたが、結果的には満足しています。ただ、夜の運転はしばらくハローグレアが気になったので、夜間運転が多い方は事前に医師とよく相談することをおすすめします。」
— 眼科口コミサイトより
筆者(しなちく)の体験談:円錐角膜+強度近視でもICLで1.0に
私は2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。
術前の視力は0.07(-5D)。円錐角膜という角膜の形状が不整な疾患もあり、レーシックは断られていました。ICLなら手術できると分かり、思い切って受けることにしました。
術後の視力は1.0に回復し、2026年現在も変わらず快適に過ごしています。桐谷美玲さんの「生まれ変わった感覚」という言葉は、私にも同じように当てはまります。それまで当たり前だったコンタクトレンズの装着・外し、ドライアイ、「コンタクトを忘れた日の不安」——そうしたものがまるごとなくなる感覚は、本当に気持ち良いものでした。
先進会眼科を選んだのは、医療従事者(医師・看護師・薬剤師など)の利用率が高いクリニックだったからです。医療のプロがリスクを正しく理解した上で選んでいるという事実が、私にとって大きな信頼の根拠になりました。
先進会眼科で手術を受ける場合、筆者(しなちく)からのお友達紹介を利用すると手術代が3万円割引になります。ただし紹介の際に個人情報(氏名等)をお伝えいただく必要があるため、信頼いただける方のみご活用ください。
強度近視の方こそ、一度適応検査を受けてみてください
強度近視の方ほど、コンタクトレンズやメガネへの依存度が高く、ICLによる生活改善効果も大きいです。
「自分は度数が強すぎて無理かもしれない」と諦めている方こそ、一度適応検査を受けてみることをおすすめします。多くのクリニックで適応検査は無料で行われています。
ICLに適応があるかどうかを確認するだけでも、大きな前進です。
ICL手術するなら先進会眼科
私しなちくが2020年に手術を受けたのが先進会眼科です。円錐角膜でレーシックが受けられなかった私でも、ICLで術前0.07→術後1.0まで視力が回復しました。医療従事者の利用率が高く、信頼できるクリニックです。
先進会眼科で手術を受ける場合、筆者(しなちく)からのお友達紹介を利用すると手術代が3万円安くなります。ただし紹介の際に個人情報(氏名等)をお伝えいただく必要があるため、信頼いただける方のみご活用ください。
ICLクリニックおすすめ3選
1. 先進会眼科
医療従事者の利用率が高く、豊富な実績を持つ信頼のクリニックです。筆者しなちくが実際に手術を受けました。
2. 品川近視クリニック
国内最大級の症例数を誇る全国展開のクリニック。豊富な経験と実績があります。
3. アイクリニック東京
東京エリアに特化した眼科専門クリニック。都内でのアクセスも良好です。