ICL手術のおすすめ病院・クリニック選び方ガイド|比較ポイントと経験者が挙げる3院

この記事を読むと分かること
  • ICL手術のクリニック選びで見るべき5つの重要ポイント(実績・医師の資格・費用・保証・カウンセリング)
  • 先進会眼科・品川近視クリニック・アイクリニック東京の特徴比較
  • 2020年に先進会眼科でICLを受けた筆者(しなちく)が推薦する理由

ICL手術のクリニック選び、何を見ればいいの?

ICL手術は両眼で40〜80万円ほどかかる高額な医療行為であり、一生に関わる目の手術です。「どのクリニックでも同じ」ではなく、クリニック選びが手術の結果を大きく左右すると言っても過言ではありません。
ICL手術を受けるクリニックを選ぶ際に注目すべきポイントは、実績・医師の資格・費用・保証・カウンセリングの5つです。この記事では、各ポイントの具体的な見方と、筆者が実際に選んだクリニックの体験談を合わせてお伝えします。

ICLクリニック選びの5つの重要ポイント

ポイント①:ICL手術の実績・症例数

クリニック全体のICL症例数は、信頼性の重要な指標です。手術件数が多いほど、様々なケースへの対応経験が豊富で、予期せぬトラブルへの対処能力も高くなります。
ICL手術は、レンズメーカーの米国STAAR Surgical社が認定した医師だけが執刀できます。認定医の総数を公表している主体は見つかりませんが、上位資格については各院が公表しています。たとえば先進会眼科は「認定医を指導する立場である指導医が2名在籍」、さらに「国内に2名しかいないICLシニアエキスパートインストラクターも執刀」と明記しています(2026年9月26日・公式)。指導医以上が執刀または監修するクリニックを選ぶことで、技術面での安心感が上がります。
なお、ICL手術に使われるレンズ(スターサージカル社製hole-ICL)はどのクリニックでも同じメーカー・同じ品質のものが使われています。差が出るのはレンズ自体ではなく、医師の技術・術前検査の精度・施設の環境です。

ポイント②:医師の資格レベル

ICL手術の資格は、認定医を土台に、その認定医を指導する指導医(インストラクター)、さらに上位のエキスパートインストラクターという順に積み上がります。各段階の全国人数を公表している主体は見つかりませんでした。数字ではなく、行きたい院の医師紹介ページに資格名が書かれているかで判断してください。
クリニックの公式サイトには多くの場合、担当医師の資格情報が記載されています。可能であれば、指導医(インストラクター)以上の医師が在籍・執刀しているクリニックを選ぶと安心です。

ポイント③:費用の透明性

ICL手術の費用相場は両眼で40〜80万円程度です。クリニックによって価格は異なりますが、「安ければよい」とは限りません。重要なのは価格の透明性です。
術前検査費・薬代・術後検診費がすべて込みになっているかを確認しましょう。「手術費用は46万円」と書かれていても、検査費・薬代・術後検診が別料金になっていると総額が変わります。複数のクリニックで見積もりを取り、トータルコストを比較することをおすすめします。

ポイント④:保証内容とアフターケア

ICL手術後の保証内容はクリニックによって大きく異なります。術後1年保証のクリニックもあれば、3年保証のクリニックもあります。万が一、度数が合わない・サイズの入れ替えが必要になった場合に費用がかかるかどうかも確認しましょう。
また、術後の定期検診がどの程度の頻度で行われるか、緊急時の対応体制はどうかも重要です。ICL手術は一生に一度の手術です。手術後も長期的にサポートしてもらえる体制のクリニックを選ぶことが大切です。

ポイント⑤:カウンセリングの質と説明の丁寧さ

最後にして最も重要なのが、カウンセリングの質です。信頼できるクリニックは、手術のメリットだけでなく、リスク・デメリット・術後の注意事項についても丁寧に説明してくれます。
「手術を勧めるばかりで不安な点を話しにくい」「質問しても曖昧な回答しか返ってこない」というクリニックは要注意です。適応検査(先進会眼科・品川近視クリニックは無料、アイクリニック東京は初回10,000円)を受ける際に、担当スタッフや医師の対応の丁寧さを肌で感じてみることをおすすめします。

経験者が推薦するICLクリニック3選

上記のポイントを踏まえ、筆者が自信を持っておすすめできるクリニックを3つ紹介します。

第1推薦:先進会眼科

おすすめの理由:医療従事者の利用率が高い信頼性と、筆者自身の体験
私(しなちく)が2020年にICL手術を受けたのが先進会眼科です。術前視力0.07(-5D)から手術後1.0へ回復し、2026年現在も視力が安定しています。
先進会眼科を選んだ最大の理由は、医療従事者の利用が多いことです(公式サイトによると、ICL手術を受けた患者のうち医療従事者は22.5%・2022年6月〜9月の集計・2026年9月26日確認)。医療のリスクを正確に理解しているはずのプロたちが、自分自身の手術先として選ぶクリニックというのは、それだけで圧倒的な信頼の根拠になります。
主な特徴として、ICL指導医が2名在籍し国内に2名しかいないICLシニアエキスパートインストラクターも執刀すること、ICL手術・治療の累計実績が35,000症例以上(2002年11月1日〜2026年3月集計)であること、大阪 梅田(本院)・東京 新宿・大名古屋・名古屋 栄・神戸 三宮・福岡 天神・福岡 飯塚の7院があること、費用は両眼42.7万円〜(-3D未満・税込・乱視なし。-3D以上の近視は片眼76,500円、乱視用ICLは片眼49,000円が加算)であること、手術後3年間まで検診無料であること、丁寧なカウンセリングと説明の充実が挙げられます(いずれも2026年9月26日・公式)。
なお先進会眼科には、同院で手術を受けた人からの紹介で手術代が2万円安くなる制度があります(2026年5月に3万円から2万円へ改定)。筆者(しなちく)からの紹介は、2026年9月に受付を終了しました。

第2推薦:品川近視クリニック

おすすめの理由:7年連続の国内最多症例受賞と、3年の保障期間
品川近視クリニックは、7年連続で国内最多症例を受賞している(2019〜2025年・米国STAAR SURGICAL社)視力矯正専門クリニックです。累計の症例数は公表されていないため、ここでは受賞歴だけを挙げます。
主な特徴として、7年連続で国内最多症例を受賞していること(2019〜2025年)、保障期間が3年であること、費用は両眼40.7万円〜(税抜37万円・-4D未満)と比較的抑えられていること、東京・梅田・名古屋・福岡・札幌の全国5院で通いやすいことが挙げられます(いずれも2026年9月26日・公式)。
「とにかく症例数と実績が多いクリニックで受けたい」「転居予定があるため全国展開しているクリニックがいい」「3年間の長期保証で安心したい」という方に特に向いています。

第3推薦:アイクリニック東京

おすすめの理由:世界的名医・エキスパートインストラクターが執刀
アイクリニック東京の最大の強みは、ICLエキスパートインストラクターである北澤世志博医師が執刀を担当している点です。最上位資格を持つ医師が執刀するクリニックとして、技術レベルの高さが際立っています。
主な特徴として、ICLエキスパートインストラクター(北澤世志博医師)が執刀すること、東京エリア特化の専門クリニックであること(グループのICLクリニックKITTE大阪も展開)、難症例・強度近視への対応実績が豊富であること、丁寧なカウンセリングと個別対応が評判であることが挙げられます。なお初回来院日の検査・診察は10,000円です(手術を決めれば手術代金に充当。希望しない場合・適応外でも返金はありません)。
「最高レベルの技術を持つ医師に執刀してもらいたい」「強度近視・難症例で他院で断られた」という方や、東京在住で専門性の高さを最優先したい方に特におすすめです。

3クリニックを徹底比較:あなたに合うのはどれ?

各クリニックの特徴を比較すると、カウンセリングの丁寧さ・医療従事者の信頼・体験談が強みなら先進会眼科、症例数・保証期間・全国展開を重視するなら品川近視クリニック、最上位資格医師の技術・難症例対応を求めるならアイクリニック東京という整理になります。
費用は先進会眼科42.7万円〜、品川近視クリニック40.7万円〜と同水準です。先進会眼科は、同院で手術を受けた知人からの紹介があれば2万円割引になり、実質40.7万円〜と品川近視クリニックと同じ水準になります。
初回の検査・診察は先進会眼科と品川近視クリニックが無料、アイクリニック東京は10,000円です(2026年9月26日確認)。まずは2〜3院を実際に受診してみることを強くおすすめします。カウンセリングを受けた上で「ここに任せたい」と感じたクリニックを選ぶのが、後悔しないクリニック選びの最大のコツです。

私(しなちく)が先進会眼科を選んだ理由を詳しく話します

改めて、私自身の体験をお伝えします。
私は元々レーシックを検討していましたが、円錐角膜という角膜形状の疾患があるためレーシックは受けられないと分かりました。ICLの適応検査を受けたところ適合していたため、2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。
術前の視力は0.07(-5D)。手術後は1.0まで回復し、2026年現在も視力は安定しています。
先進会眼科を選んだ理由は主に2つです。一つ目は医療従事者の利用率が高いこと。医療の世界でリスクを最も正確に理解しているはずの人たちが選ぶクリニックだということは、素直に信頼できる根拠になります。二つ目はカウンセリングが丁寧で、手術への疑問・不安を丁寧に解消してくれたことです。
※ 筆者(しなちく)からのお友達紹介は、2026年9月に受付を終了しました。現在は紹介によるご案内を行っておりません。

ICLクリニックを比べるときの見るべき項目

医療広告ガイドラインにより、治療の効果に関する体験談は掲載できません。公表されている保証内容・費用・症例実績で比較します。
  • 保証:何年間で、再手術やレンズの入れ替えが無料になるか(先進会眼科は手術後3年間まで検診無料、品川近視クリニックは保障期間3年)
  • 費用:乱視なしの基本料金と、度数・乱視の加算が片眼ごとか両眼ごとか
  • 症例実績:集計期間つきで公表されているか
  • 初回の検査費用:先進会眼科・品川近視クリニックは無料、アイクリニック東京は10,000円
(いずれも2026年9月26日確認・各院の公式サイトより)
費用だけでなくアフターケアやカウンセリングの質を事前に確認することが、クリニック選びで後悔しないための鍵です。

ICL手術費用と医療費控除

ICL手術費用は確定申告で医療費控除の対象となります。歯医者や薬代などその年の他の医療費と合算して申告できます。
ただし、費用の何%かが戻るわけではありません。「1年間に支払った医療費の合計 − 保険金などで補填される金額 − 10万円(総所得金額等が200万円未満の人は総所得金額等の5%)」が所得控除になり、そこに自分の所得税率(5〜45%)を掛けた額が還付されます(国税庁タックスアンサーNo.1120・2026年9月26日確認)。手術費用が高額なので還付額も小さくありませんが、戻る額は所得税率で決まるので、自分の税率で計算してから見込んでください。
先進会眼科で手術を受けた知人がいれば、紹介による2万円割引と組み合わせて負担をさらに下げられます。

まとめ:ICLのおすすめ病院は「実績・医師の資格・保証・カウンセリング」で選ぶ

ICLクリニック選びで後悔しないための5つのポイントは、手術の実績・症例数を確認すること、医師の資格(認定医→指導医→エキスパートインストラクターの順に上位)を確認すること、費用はトータルコストで比較すること、保証内容とアフターケアを確認すること、カウンセリングの丁寧さを現地で確かめることです。
筆者イチオシは先進会眼科(医療従事者利用率が高く・筆者体験あり)、症例数・保証重視なら品川近視クリニック、最上位技術医師重視ならアイクリニック東京をおすすめします。
まずは気になるクリニックに無料診察を予約して、カウンセリングを受けてみてください。その一歩が、安心・快適な裸眼生活への第一歩です。

ICL手術するなら先進会眼科

筆者(しなちく)は2020年に先進会眼科でICL手術を受け、2026年現在も視力が安定して快適に過ごしています。医療従事者の利用率が高い先進会眼科を、自信を持っておすすめします。
※ 筆者(しなちく)からのお友達紹介は、2026年9月に受付を終了しました。現在は紹介によるご案内を行っておりません。

ICLクリニックおすすめ3選

ICLを受けるなら以下の3クリニックがおすすめです。
先進会眼科
医療従事者の利用率が高く、筆者自身も手術を受けたクリニックです。大阪 梅田(本院)・東京 新宿・大名古屋・名古屋 栄・神戸 三宮・福岡 天神・福岡 飯塚の7院があります(2026年9月26日・公式)。
品川近視クリニック
7年連続で国内最多症例を受賞している視力矯正専門クリニック(2019〜2025年・米国STAAR SURGICAL社)。東京・梅田・名古屋・福岡・札幌の5院で通いやすいのが特徴です。
アイクリニック東京
東京エリア特化のICL専門クリニック。豊富な実績と丁寧なカウンセリングが評判です。