ICL手術後に水泳はできる?再開時期と注意点を徹底解説
この記事を読むと分かること
- ICL手術後に水泳を再開できるまでの期間と段階的なスケジュール
- プール・海・温泉など水場ごとのリスクの違い
- 水泳選手・スポーツ愛好家がICLを選ぶ理由と実際の体験談
「ICL手術したら水泳はいつからできる?」という疑問に答えます
ICLを検討されている方の中には、水泳をよくする方や、スポーツで水に入ることがある方も多いと思います。「手術後すぐに泳げないと生活に支障が出る」「スポーツ復帰のタイミングを知りたい」という声はとても多く聞かれます。
結論から言うと、ICL手術後の水泳再開は一般的に術後1ヶ月以降が目安です。ただしこれは「プールに顔をつけても良い」時期の話であり、完全な水泳(競技含む)の再開については、クリニックとの相談が必要です。
この記事では、ICL手術後の水泳再開までのスケジュール、プール・海・温泉の違いによるリスク、そして水泳をよくする方がICLを選ぶメリットについて詳しく解説します。
私自身は2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。円錐角膜という疾患があり、レーシックは断られましたが、ICLは適合と判断されました。術前視力0.07(-5D)から術後1.0まで回復し、2026年現在も日常生活に何の不自由もありません。
水泳を楽しむ方にとって、ICLは非常に相性の良い視力矯正方法です。ぜひ最後まで読んでください。
ICL手術後の水泳再開スケジュール
ICL手術後の制限は段階的に解除されていきます。水泳・水場に関するざっくりとした目安は以下の通りです。
| 術後の期間 | 制限内容 |
|---|---|
| 〜1週間 | 洗顔も禁止(目に水が入らないよう注意) |
| 1週間〜1ヶ月 | 洗顔は可能。プール・海・温泉は不可 |
| 1ヶ月〜 | 水中で目を開ける活動は引き続き注意。クリニック判断による |
| 1〜3ヶ月 | 競技水泳・スキューバダイビングなどはクリニックに確認 |
この表はあくまでも一般的な目安であり、実際の制限はクリニックや医師によって異なります。手術を受けたクリニックの指示に従うことが最優先です。
術後1週間:水に触れることが最も厳しく制限される時期
手術直後から1週間は、目の回復にとって最も重要な時期です。この期間は:
- シャワーの際も目に水が入らないよう注意する
- 洗顔は基本的に禁止(濡れタオルで拭く)
- 汗が目に入る激しい運動も控える
感染リスクが最も高い時期であり、プール・海・温泉などの水場は絶対に避けてください。
術後1週間〜1ヶ月:洗顔解禁、水場はまだ我慢
術後1週間程度で洗顔が許可されるクリニックが多いですが、プール・海・温泉はまだNGです。目の内部が安定していない状態で水中の細菌にさらされることで、感染症(眼内炎など)を引き起こすリスクがあります。
実際の口コミを見てみましょう。
「ICL手術して1ヶ月後に水泳の練習を再開しました。先生に確認して、ゴーグルをしっかりつければOKと言われました。最初は少し慎重に、だんだん普通に練習できるようになりました」
— 水泳愛好家のブログより
「術後1ヶ月でプール解禁になったとき、水中で見える景色が全然違いました。コンタクトを気にしなくていいのが本当に楽でした」
— X(旧Twitter)より
術後1ヶ月以降:クリニックの判断を仰ぎながら再開
1ヶ月の定期検診でOKが出れば、多くの場合プールでの水泳は再開できます。ただし以下の点に注意してください。
- 水中ゴーグルを必ず着用する(細菌・塩素から目を守る)
- 競技での激しい接触は医師に相談
- スキューバダイビングなど水圧がかかるアクティビティは慎重に
プール・海・温泉のリスクの違い
同じ「水場」でも、リスクの程度は場所によって異なります。
プール
塩素(消毒剤)によって殺菌されていますが、大勢の人が利用するため完全に無菌ではありません。術後の回復が不完全な状態で目を開けると、感染症のリスクがあります。
ゴーグルを着用することで目への水の接触を防ぎ、安全性を高めることができます。
海水浴
海水は塩分が高く、細菌・微生物・砂・日焼け止めなど様々な物質が混在しています。プールよりも感染リスクが高いため、術後はより慎重な判断が必要です。
一般的にプールよりも海での水泳の方が再開が遅くなるケースが多いです。
温泉・銭湯
温泉や銭湯の湯は多くの人が利用するため、细菌汚染のリスクがあります。術後の早い時期の温泉浸浴は避けるべきです。サウナも目への刺激になることがあるため、しばらくは控えましょう。
川・湖・ダム
自然の水場は最も衛生状態が不確かです。術後の水泳再開は、管理されたプールから始めることをおすすめします。
水泳をよくする方にICLがおすすめな理由
コンタクトレンズを使用している方にとって、水泳は常に「コンタクトをどうするか」という問題がついて回ります。
コンタクト使用時の水泳の問題点:
- プールの塩素でコンタクトが傷む
- 水中でコンタクトが外れるリスク
- コンタクトを通じて菌が目に感染するリスク(アカントアメーバ角膜炎など)
- 海では砂や塩水がコンタクトに入り込む不快感
- 水泳用度付きゴーグルは割高で、度数変化に対応しにくい
ICL手術を受ければ、これらの問題から永続的に解放されます。水中でも普通に見え、ゴーグルをつければさらに快適に泳ぐことができます。
実際にスポーツ選手やアクティブなライフスタイルを持つ方がICLを選ぶ理由の一つがこれです。
「水泳部に所属していて、コンタクトを毎回外すのが面倒でICLを受けました。術後は本当に快適で、コンタクトに戻りたいとは全く思いません」
— 大学生のブログより
「サーフィンをしていて、コンタクトが外れるのが怖くてずっと裸眼でやっていました。ICL後は視力1.2になって、波の細かい動きまで見えるようになりました」
— スポーツ系サイトより
スキューバダイビングとICL
スキューバダイビングをしている方にとって、ICLの適応については特別な注意が必要です。
水中では水圧がかかります。ICLのレンズ自体に水圧による影響はほとんどないとされていますが、術後間もない時期の高圧環境は目の回復に影響する可能性があります。
一般的な目安としては、術後3ヶ月程度経過してから慎重に再開することが多いですが、担当医師に必ず確認してください。ダイビング指導団体(PADIなど)の規定も確認することをおすすめします。
ICL手術を受ける前の準備と費用について
ICL手術を受けるにあたり、費用と医療費控除について知っておきましょう。
ICL手術の費用は両眼で一般的に40〜60万円程度です。一見高額ですが、コンタクトレンズのランニングコスト(年間数万円)と比較すると、10年以上の長期で考えると合理的な投資と言えます。
また、ICL手術費用は確定申告で医療費控除の対象となります。その年の他の医療費と合算して申告することで、所得に応じて10〜30%が還付されます。実質的な負担を大きく軽減できるため、ぜひ活用してください。
ICL手術後の水泳に関するよくある質問
Q. 術後1ヶ月でプールOKと言われたら、すぐに競技に復帰できますか?
「プールに入って良い」という許可と「競技に復帰して良い」は異なります。競技水泳では水中での接触やターンの衝撃なども加わるため、担当医に確認の上で段階的に復帰することをおすすめします。
Q. 水泳中にゴーグルが外れても大丈夫ですか?
術後1〜2ヶ月以内の場合は注意が必要です。水がしみてもすぐに危険というわけではありませんが、細菌に目が長時間さらされることは避けたいところです。プールから上がったらすぐに清潔な水(人工涙液など)で洗眼するとよいでしょう。
Q. ICL手術後に水泳を再開するタイミングは人によって違いますか?
はい、個人差があります。回復が順調であれば1ヶ月で再開できることが多いですが、合併症があった場合や経過によっては更に待つよう指示されることもあります。必ず担当医の指示に従ってください。
ICL手術するなら先進会眼科
私は2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。円錐角膜という特殊な疾患があったため、レーシックは断られましたが、ICLは適合と判断されました。術前視力0.07(-5D)から術後1.0に回復し、2026年現在も快適に生活しています。
先進会眼科で手術を受ける場合、筆者(しなちく)からのお友達紹介を利用すると手術代が3万円安くなります。ただし紹介の際に個人情報(氏名等)をお伝えいただく必要があるため、信頼いただける方のみご活用ください。
ICLクリニックおすすめ3選
1. 先進会眼科
医療従事者の利用率が高く、リスクを知るプロが選ぶ信頼性が強み。筆者が実際に手術を受けたクリニックです。
2. 品川近視クリニック
国内最大級の症例数を誇る全国展開のクリニック。豊富な実績と全国どこでも受診できるアクセスの良さが魅力です。
3. アイクリニック東京
東京エリアに特化したICL専門クリニック。丁寧なカウンセリングと高い技術力で定評があります。