ICL(仕事復帰)|ICL手術後は翌日から動ける?デスクワーク・屋外作業別に解説
この記事を読むと分かること
- ICL手術後の仕事復帰までの目安日数(職種別に詳しく解説)
- 術後に避けるべき行動と安全に仕事復帰するためのポイント
- 実際にICL手術を受けた体験者の仕事復帰タイムラインと注意点
ICL手術後の仕事復帰、一番の疑問に答えます
ICL手術を検討している方が最も気になることのひとつが「手術後、いつから仕事に戻れるのか」という点です。有給休暇や仕事の調整が必要になるため、術後の回復期間を事前に把握しておくことは非常に重要です。
結論から言うと、先進会眼科が公式に案内しているのは「デスクワークは術後2日目から可能」だけです(2026年9月20日確認)。それ以外の職種について日数を公表しているクリニックは見つかりませんでした。復帰日は日数の表では決まりません。翌日の検診で作業内容を具体的に伝えて、医師に判断してもらうのが確実です。
私しなちく自身は2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。術前視力0.07(-5D)、円錐角膜という条件でしたが、手術は無事終了し、翌日には視力1.0を確認。手術翌日から軽いパソコン作業が可能な状態でした。実体験をもとに、職種別の仕事復帰タイムラインをご紹介します。
ICL術後の回復スケジュールを把握する
ICL手術は局所麻酔(点眼麻酔)で行われ、手術時間は両眼で20〜30分ほどです(先進会眼科公式・2026年9月20日確認)。手術当日は安静が必要ですが、翌日には多くの方が視力の改善を実感できます。
術後の一般的なタイムライン
手術当日
- 手術終了後、院内で1〜2時間休憩
- 視界がぼんやりする場合がある
- 自分での運転は禁止
- 入浴は肩から下のシャワーなら当日から可能。洗髪・洗顔は術後4日目から(先進会眼科公式・2026年9月20日確認)
手術翌日(1日目)
- クリニックで術後検診(必須)
- 多くの場合、視力の大幅改善を確認
- 点眼薬の使用開始
- デスクワークは術後2日目から可能というのが先進会眼科の案内(2026年9月20日確認)。翌日は検診で相談する
手術後3〜7日
- 視力がさらに安定してくる
- 目のかすみ感が減少。アイメイク・ベースメイクは術後1週間後から可能(先進会眼科公式・2026年9月20日確認)
- 軽い運動の再開が可能(クリニックの指示に従う)
手術後1ヶ月
- 水泳・コンタクトスポーツ等の解禁
- コンタクトレンズ・まつ毛パーマ・まつ毛エクステは、1ヶ月の検診で医師の判断により可能
- ほぼ日常生活に完全復帰
職種別・仕事復帰のタイムライン
デスクワーク・事務職
公式の案内:デスクワークは術後2日目から可能(先進会眼科・2026年9月20日確認)
パソコン作業や書類仕事が中心の方は、手術翌日から復帰できるケースが多いです。ただし、術後初期はモニターを長時間見続けると眼が疲れやすいため、1〜2日は短時間から始めることをおすすめします。
注意すべき点:
- 長時間のモニター作業は目が乾燥しやすくなるため、定期的な休憩と点眼薬を活用する
- ブルーライトカットフィルターの活用
- 眩しさを感じる場合は照明の調整
最低でも手術当日と翌日(検診日)を休むことを前提に、2日間の休暇を確保するのが理想的です。
接客業・サービス業
公表された日数はありません。以下は筆者の経験からの考え方です
立ち仕事や接客が中心の方は、2〜4日の休暇があると安心です。視力は翌日から良好になりますが、眼の疲れや乾燥感が出やすい時期のため、長時間の立ち仕事は術後2〜3日から始めるのが無理のないペースです。
屋外作業・肉体労働
公表された日数はありません。以下は筆者の経験からの考え方です
屋外での作業や重労働が伴う仕事の場合、1週間程度の休暇確保を推奨します。埃・ゴミが眼に入るリスクがあること、汗が眼に入ること、強い紫外線への暴露などが術後の眼に悪影響を及ぼす可能性があります。
特に以下の職種は長めの休暇を確保してください:
- 建設・土木作業
- 農業・林業
- 警備業(長時間屋外での立哨など)
医療従事者・精密作業
公表された日数はありません。視力の精度が要る仕事ほど、検診で医師の許可を得てから戻ってください
眼科医や歯科医など、高い視力の精度が求められる職種は、視力が安定してから復帰することが重要です。手術後3〜5日を目安にしつつ、クリニックの術後検診で医師の許可を得てから復帰しましょう。
運転業務が中心の方
公式の案内:翌日検診で医師と要相談(先進会眼科・2026年9月20日確認)
視力基準を満たしていれば翌日から運転可能になりますが、夜間の光のにじみ(ハロー・グレア)が気になる時期は夜間運転を控えることをおすすめします。職業ドライバーの方は、雇用主に確認の上で復帰時期を決めましょう。
仕事復帰を早めるための準備と注意事項
術前・術後の準備
術前にやること:
- 有給休暇の確保(最低2日、余裕があれば3〜5日)
- 眼鏡の準備(術後数日は予備として持っておく)
- 仕事の引き継ぎや調整
術後すぐにやること:
- 処方された点眼薬を忘れずに使用(抗生剤・炎症止めなど複数種類あり)
- 眼を触らない、こすらない
- 紫外線から眼を守るためのサングラス着用
仕事中に気をつけること
パソコン作業での注意点:
術後はドライアイになりやすいため、意識的にまばたきを増やし、定期的に遠くを見て眼を休ませましょう。ドライアイ用の点眼薬(涙液補充薬)をデスクに置いておくと便利です。
屋外作業での注意点:
術後1ヶ月間はUV保護機能のあるサングラスを着用することを推奨します。強い風や粉塵がある環境では保護ゴーグルの使用も検討しましょう。
復帰日は、翌日検診でこう相談する
復帰日は日数の表では決まりません。翌日検診のときに、次の3つを具体的に伝えてください。①1日に何時間モニターを見るか ②粉塵・水しぶき・強い紫外線に当たる作業があるか ③夜間の運転があるか。この3つで医師の答えは変わります。ネット上の体験談は、条件も職場環境も書かれていないことがほとんどで、自分の復帰日の根拠にはなりません。
私の体験:先進会眼科での手術と仕事復帰
私が先進会眼科でICL手術を受けたのは2020年のことです。手術前の視力は0.07(-5D)、円錐角膜という条件でしたが、手術は順調に終わりました。
術後スケジュールはこうでした:
- 手術当日: 手術終了後に院内で休憩。帰宅後は安静にしていました。
- 翌日: 術後検診で視力1.0を確認。軽いパソコン作業を開始。
- 3日後: デスクワークを通常通りに再開。長時間の作業でも特に問題なし。
- 1週間後: 眼の乾燥感や光の眩しさがほぼ解消。
私の場合は在宅ワーク中心だったこともあり、術後2日目から通常業務に近い状態で仕事ができました。屋外での作業が多い方は、もう少し余裕を持って休暇を確保することをおすすめします。
仕事復帰に不安がある方へ
仕事復帰のタイミングについて不安がある方は、術前の検診・相談時に担当医師に仕事内容を詳しく伝えることが大切です。職種や作業内容に応じた具体的なアドバイスをもらえます。
特に以下の方は、事前に担当医に相談しておきましょう:
- 屋外での激しい作業がある方
- 細菌・ウイルスに触れるリスクが高い職場の方
- 夜間の運転業務がある方
- 化学物質・粉塵が舞う職場の方
ICL手術と医療費控除
ICL手術の費用は確定申告で医療費控除の対象になります。ただし「費用の何%かが戻ってくる」制度ではありません。控除されるのは、その年に払った医療費の合計から、保険金などで補てんされた額と10万円(総所得金額等が200万円未満の人は総所得金額等の5%)を引いた額で、上限は200万円です。実際に戻る所得税は、その控除額に自分の所得税率(5%から45%の7段階)を掛けた額になります。あわせて翌年度の住民税も下がります(国税庁タックスアンサー No.1120/No.2260・2026年9月20日確認)。
まとめ:ICL後の仕事復帰は早い
ICL手術後の仕事復帰について、公式に日数が出ているのはデスクワークだけです(先進会眼科・術後2日目から可能/2026年9月20日確認)。以下の接客業・屋外作業の日数は公表値ではなく、筆者の経験からの目安です。実際の復帰日は翌日検診で決めてください。
- デスクワーク: 術後2日目から可能(公式の案内)
- 接客・サービス業: 2〜4日後が目安(公表値ではありません)
- 屋外・肉体労働: 3〜7日後が目安(公表値ではありません)
「手術のために長期休暇は取れない」という方でも、デスクワーク中心の職種であれば最低2日間の休暇があれば手術を受けられます。まずは無料の適応検査を受け、担当医師に仕事内容を相談した上で手術スケジュールを検討しましょう。
ICL手術するなら先進会眼科
私しなちくが2020年に手術を受けたのが先進会眼科です。円錐角膜でレーシックが受けられなかった私でも、ICLで術前0.07→術後1.0まで視力が回復しました。公式サイトによるとICL患者の22.5%が医療者で(2022年6〜9月集計・2026年9月20日確認)、豊富な実績と丁寧なアフターフォローが特徴です。
※ 筆者(しなちく)からのお友達紹介は、2026年9月に受付を終了しました。現在は紹介によるご案内を行っておりません。
ICLクリニックおすすめ3選
1. 先進会眼科
ICL患者の22.5%が医療者(公式サイト・2022年6〜9月集計/2026年9月20日確認)で、豊富な実績を持つクリニックです。筆者しなちくが実際に手術を受けました。
2. 品川近視クリニック
7年連続で国内最多症例として表彰された実績(2019〜2025年・米国STAAR SURGICAL社)を誇る全国展開のクリニック。豊富な経験と実績があります。
3. アイクリニック東京
東京エリアに特化した眼科専門クリニック。都内でのアクセスも良好です。