ICLの値段・費用の相場を徹底解説|医療費控除で実質負担を減らす方法も紹介

この記事を読むと分かること
  • ICL手術の値段・費用の相場と、内訳をわかりやすく解説
  • 医療費控除を活用すれば実質10〜30%が還付される仕組みと手続き
  • 筆者(しなちく)の経験から語る「費用で悩む人が後悔しない選び方」のポイント

ICL手術の値段・費用はいくら?相場を解説

ICL手術を検討している方が最初に気になるのが「値段はいくらかかるの?」という点ではないでしょうか。コンタクトレンズや眼鏡と比べると確かに高額ですが、「一生モノ」の視力投資と考えると、また別の見方ができます。
まず結論からお伝えします。ICL手術の費用相場は両目で50〜90万円程度です(2025〜2026年時点)。クリニックや地域、レンズの種類(乱視対応レンズか否か)によって価格は異なります。
私(しなちく)は2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。術前視力は0.07(-5D)という強度近視でしたが、術後は1.0まで回復し、2026年現在も快適な裸眼生活を送っています。当時の費用や、実際に活用した医療費控除についても、この記事で詳しくお伝えします。

ICL手術の費用相場:クリニック別に解説

ICL手術の費用は自由診療のため、クリニックによって大きく差があります。一般的な相場の目安を解説します。

乱視なしのICL(通常ICL)の費用相場

乱視のない方が対象の通常ICLの費用相場は、両目で45〜65万円程度です。片目あたり約22〜33万円が目安となっています。

乱視対応ICL(トーリックICL)の費用相場

乱視がある方向けのトーリックICLは、通常ICLより高くなることが多く、両目で60〜90万円程度が相場です。乱視対応レンズはレンズ単価が高いため、費用が上乗せされます。

主要クリニックの費用目安(2025〜2026年)

先進会眼科は乱視なしで両目約55〜65万円、乱視ありで両目約65〜80万円が目安です。医療従事者の利用率が高い信頼のクリニックで、筆者が実際に手術を受けました。
品川近視クリニックは国内最大級の症例数を誇り、乱視なしで両目約48〜60万円程度が目安です。全国展開しており、アクセスしやすい点も特徴です。
アイクリニック東京は東京エリア特化のICL専門クリニックで、両目約55〜75万円程度が目安です。専門性の高さが評判です。
※上記はあくまで目安です。実際の費用は無料適応検査の結果や年齢、レンズのグレードによって変わります。

ICLの費用に何が含まれる?

ICL手術の費用には通常、術前検査費、レンズ代(ICLレンズそのもの)、手術費・技術料、術後の定期検診費(一定期間)が含まれています。クリニックによっては術後の再診料が別途かかる場合もあるため、見積もりを取る際に「術後の定期検診費用も含まれているか」を確認しておくと安心です。

ICLが高額な理由:費用の内訳を理解しよう

「なぜICLはこれほど高いの?」と思う方もいると思います。主な理由を説明します。

レンズ代が高い

ICLに使用するレンズ(コラマー素材)は、眼に対して非常に高い生体適合性を持つ特殊素材で製造されています。スイスのスターサージカル社が製造しており、輸入レンズのため費用が高くなります。
また、一人一人の眼に合わせてオーダーメイドに近い形でレンズが作られるため、量産品に比べてコストが高くなります。

専門技術が必要な手術

眼の内部に2〜3mmの切開口からレンズを挿入するという、高度な技術が求められる手術です。ベテランの眼科専門医が執刀するため、技術料が高くなるのは当然です。

最新鋭の検査機器・設備が必要

術前に詳細な検査を行うための機器(角膜形状解析装置、眼軸長測定装置など)や、クリーンな手術環境を維持するための設備が必要で、これもクリニックの運営コストに含まれます。

ICL費用を安くする方法:医療費控除が最強の節約術

「費用が高くて踏み切れない」という方に、ぜひ知っておいてほしい節約方法が「医療費控除」です。

医療費控除とは?

医療費控除とは、1年間に支払った医療費が10万円を超えた場合(総所得の5%を超えた場合)、確定申告によって払いすぎた税金の一部が還付される制度です。
ICL手術費用は医療費控除の対象です。つまり、ICLの手術費用を確定申告することで、所得税や住民税の一部が戻ってきます。

どのくらい戻ってくる?

還付される金額は所得(課税所得)によって異なりますが、おおよそ費用の10〜30%程度が目安です。
例えば、ICL手術費用が両目で80万円だった場合、10%なら8万円、30%なら24万円が還付される計算になります。これは決して小さくない金額です。
歯医者の治療費、薬局で購入した医薬品、その他の医療費と合算して申告できます。ICL手術を受けた年に他の医療費もかかっていた場合、合算することでさらに還付額が増える可能性があります。

医療費控除の申請手順

医療費控除の申請は、確定申告の時期(翌年2〜3月)に行います。
必要なものは医療費の領収書(ICL手術費用の領収書など)と医療費控除の明細書(国税庁のウェブサイトから入手可能)、そして源泉徴収票です。国税庁の確定申告書等作成コーナーを使えば、比較的簡単に申請できます。会社員の方は、医療費控除は年末調整では処理できないため、確定申告が必要です。

先進会眼科からのお友達紹介で3万円割引

さらに費用を抑えたい方には、筆者(しなちく)からのお友達紹介制度もご活用いただけます。先進会眼科で手術を受ける際、筆者の紹介を通じると手術代が3万円安くなります。
紹介の際は個人情報(氏名等)をお伝えいただく必要があるため、信頼いただける方のみご活用ください。
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費用に関する実際の口コミ・体験談

ICL手術の費用に関して、実際に手術を受けた方の声をご紹介します。
「両目で70万円ほどかかりましたが、医療費控除で10万円以上戻ってきました。毎月のコンタクト費用もなくなったので、数年で元が取れると思います。」
— Yahoo!知恵袋より(ICL 値段 体験者)
「最初は費用を見て諦めかけましたが、ローンで分割払いできることを知って決断しました。術後の快適さを考えると、もっと早く受ければ良かったと思っています。」
— Xより(ICL 費用 口コミ)
一方、費用に関するネガティブな声も見られます。
「保証内容をよく確認しておくべきでした。術後に度数が合わなかったとき、追加費用がかかるクリニックと、保証内で対応してくれるクリニックがあることを後から知りました。」
— みんなのICL 口コミより
費用の安さだけでクリニックを選ぶのではなく、保証内容や術後サポートの充実度も含めて総合的に比較することが大切です。

分割払い・ローンは使える?

多くのICLクリニックでは、クレジットカードの分割払いや、医療専用ローン(デンタルローン等)に対応しています。
一括で支払うのが難しい場合でも、月々の負担を分散させることができます。例えば80万円の手術費用を36回払いにすると、月々約2万2千円程度の負担になります(金利によって異なります)。
毎月のコンタクトレンズ代(1〜2万円程度)と比較すれば、ほぼ同等か若干の追加負担程度で済む計算になります。

費用だけで選ぶのは危険:クリニック選びで本当に大事なこと

ICLの費用を比較するとき、「安いクリニックが良い」と考えてしまいがちですが、これは注意が必要です。
ICL手術の品質は、執刀医の技術と経験に大きく左右されます。症例数の少ないクリニックや、設備が整っていないクリニックで費用を節約しようとすると、術後の視力が期待通りにならなかったり、合併症のリスクが高まる可能性があります。
私が先進会眼科を選んだ理由の一つは、「医療従事者の利用率が高い」という点でした。リスクを正確に把握しているはずの医師や看護師が自ら選ぶクリニックというのは、素直に信頼できる根拠になります。
費用の比較をする際は、以下のポイントをチェックしましょう。総費用(術前検査〜術後検診まで含む)を確認し、保証内容(再手術・レンズ交換の保証期間と条件)も必ず確認します。執刀医の経験・症例数と、アフターフォロー体制(術後の定期検診・緊急対応)も重要な比較軸です。

筆者(しなちく)のICL費用体験談

私が先進会眼科でICL手術を受けたのは2020年です。当時の費用は詳細をここで公開するのは控えますが、医療費控除を活用することで実質的な負担を抑えることができました。
円錐角膜があったためレーシックは適応外でしたが、ICLは問題なく受けられると診断され、術前視力0.07(-5D)から術後1.0まで回復しました。2026年現在も視力は維持されており、定期検診でも「レンズの状態は良好」と確認されています。
コンタクトレンズにかかっていた月2〜3万円の費用(レンズ代・ケア用品・定期検診)がなくなったことを考えると、数年で元が取れる計算です。「費用が高い」という印象は手術前のものであり、手術後に後悔したことは一度もありません。

ICL費用に関するよくある疑問

Q: 保険は使えますか?

ICL手術は「屈折矯正目的」の自由診療のため、通常の公的健康保険は適用されません。ただし、医療費控除は活用できます。また、一部の医療保険(民間)では手術給付金が受け取れる場合があります。加入している保険を確認してみてください。

Q: 手術後に視力が下がったら追加費用はかかりますか?

クリニックによって保証内容が異なります。多くの主要クリニックでは、一定期間内の再手術やレンズ交換について保証しています。契約前に保証内容を確認することをおすすめします。

Q: 片目だけ手術することはできますか?

可能です。ただし、片目のみ手術すると左右の視力差が大きくなり、視界のバランスが乱れることがあります。多くの方は両目を同日または短期間で手術することを選択します。

Q: 年齢によって費用は変わりますか?

基本的に年齢による費用差はありませんが、レンズの度数や乱視の有無によって費用が変わります。

まとめ:ICLの値段は高いが、医療費控除で実質負担を抑えられる

ICL手術の費用は両目で50〜90万円程度と高額ですが、医療費控除を活用することで実質費用の10〜30%が還付される可能性があります。また、毎月のコンタクトレンズ費用がなくなることを考えると、長期的には十分なコストメリットがあります。
「費用が心配」という方は、まず無料適応検査を受けて自分の状態を把握し、複数のクリニックから見積もりを取って比較することをおすすめします。「まず無料診察だけ」という一歩からスタートすれば、費用への不安も具体的に解消されていきます。

ICL手術するなら先進会眼科

私(しなちく)が実際に先進会眼科でICL手術を受け、6年間快適な裸眼生活を続けてきた経験から、先進会眼科を自信を持っておすすめします。医療従事者の利用率が高い、信頼と実績のクリニックです。
先進会眼科で手術を受ける場合、筆者(しなちく)からのお友達紹介を利用すると手術代が3万円安くなります。紹介の際に個人情報(氏名等)をお伝えいただく必要があるため、信頼いただける方のみご活用ください。
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ICLクリニックおすすめ3選

1. 先進会眼科

医療従事者の利用率が高く、ICL手術の実績が豊富なクリニックです。筆者自身が2020年に手術を受け、現在も快適な視力を維持しています。友達紹介で3万円割引も可能です。

2. 品川近視クリニック

国内最大級の症例数を誇り、全国展開の安心感があります。ICL症例数6年連続日本No.1の実績で、費用も比較的リーズナブルです。

3. アイクリニック東京

東京エリア特化のICL専門クリニックです。専門性の高さと丁寧なカウンセリングが評判で、費用と品質のバランスが優れています。