ICL 強度近視|-6D以上の強度近視でも受けられる?度数の上限・追加料金・適応条件を解説
この記事を読むと分かること
- 強度近視(-6D以上)でもICLを受けられるかどうかの実情
- ICLが対応できる度数の上限と、強度近視の場合の追加費用の有無
- 強度近視の方にICLが特に適している理由と体験者の声
強度近視でもICLは受けられる?
「-6D、-8D、-10Dの強度近視だけど、ICLを受けられるのだろうか」と心配している方は多いでしょう。レーシックは角膜を削る量に限界があるため、強度近視では適応外となるケースが多いです。
しかし、ICLは強度近視の方に特に向いている手術です。
ICL(STAAR Surgical社製 EVO+ Visian ICL)の対応範囲:
- 近視:-0.5D〜-18D
- 遠視:+0.5D〜+8D
- 乱視:最大6D
-18Dまで対応しているということは、メガネのレンズが非常に厚くなるような超強度近視の方でもICLの適応がある可能性があります。
私しなちく自身は術前視力0.07(-5D)で手術を受けました。円錐角膜という眼の形状が特殊な条件でしたが、2020年に先進会眼科でICLを受け、術後視力1.0を達成。強度近視の方にこそICLの価値を知ってほしいと思います。
強度近視とレーシックの限界
なぜ強度近視の方にICLがおすすめなのか、レーシックとの比較で理解しましょう。
レーシックの限界
レーシックは角膜をレーザーで削ることで近視を矯正します。しかし、削ることができる角膜の厚さには限界があります。角膜が薄くなりすぎると、眼の形状が不安定になるリスク(角膜ectasia=角膜拡張症)があるためです。
レーシックで対応できる度数の目安:-10D程度まで(角膜の厚さにもよる)
-10D以上の超強度近視では、レーシックでは十分な矯正ができないことが多く、適応外と判断されるケースが増えます。
ICLの優位性
ICLは角膜を削らずに眼内にレンズを挿入する手術です。そのため、レーシックが対応できない強度近視でも十分な矯正が可能です。
さらに強度近視の方にとっての追加メリット:
- 角膜への負担がない
- 度数が強い場合でも、コンタクトレンズのように「外れる」リスクがない
- 可逆性がある(万が一のときに取り出せる)
- 術後の視力が長期的に安定しやすい
強度近視の場合の費用について
「強度近視だと追加料金がかかるの?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。
クリニックによって料金体系は異なりますが、多くのクリニックでは度数が強い場合に追加料金が発生するケースがあります。
一般的な料金体系
- 標準料金: 特定の度数範囲(例:-3D〜-8D)まで
- 追加料金: 度数が一定以上(例:-8D以上)の場合に上乗せ
追加料金の目安は数万円〜10万円程度ですが、クリニックによって大きく異なります。希望するクリニックに事前に確認することが重要です。
乱視矯正の追加料金
乱視がある場合も、乱視矯正対応のICL(Toric ICL)を使用するため、追加料金が発生するクリニックがあります。
強度近視の適応検査で確認すること
強度近視の方がICLを受ける際は、以下の点が適応の可否に関わります。
前房深度
眼球内の空間(前房)が十分あるかどうかの確認です。ICLレンズを安全に収容できる空間が必要です。強度近視の方は眼軸長が長い傾向があり、前房深度も十分あるケースが多いです。
角膜内皮細胞密度
ICL手術によって角膜内皮細胞が一定程度影響を受けるため、手術前に細胞密度が基準値以上あることが必要です。
眼圧
緑内障など眼圧に問題がある場合は適応外となることがあります。
これらはすべて無料の適応検査で確認できます。「自分の眼が適応するか」は実際に検査を受けるまで分かりません。
強度近視×ICLの体験談
「視力が-9Dの超強度近視で、レーシックは断られました。ICLなら適応できると聞いて手術を受けましたが、術後視力が1.2になり感動しています。メガネの厚さが恥ずかしくて外出が苦手だったのが、今は解放されました。」
— Yahoo!知恵袋より
「-12Dという強度近視でした。コンタクトも度数が合うものが少なくて苦労していました。ICLを受けてから、視界が初めてクリアになった感覚がありました。」
— 眼科クリニック口コミサイトより
「-7Dでレーシックを検討したら角膜が薄いため不適応と言われ、ICLに変更しました。度数が強い分、術後の変化が劇的でした。本当にICLを選んで良かったです。」
— Yahoo!知恵袋より
「強度近視でICLを受けましたが、追加料金が発生しました。事前にしっかり見積もりを確認することをおすすめします。費用は高かったですが、視力が劇的に改善して大満足です。」
— 眼科クリニック口コミサイトより
私の体験:-5Dでも確かに変わった
私は-5D(術前視力0.07)でICL手術を受けました。超強度近視ではありませんが、メガネなしでは生活が困難な状態でした。
先進会眼科での手術後、翌日には視力1.0を確認。手術を受ける前、メガネを外した状態の世界がぼんやりと霞んでいたことが、今では信じられません。
強度近視の方ほど手術後の変化が劇的に感じられるはずです。「一生この分厚いレンズのメガネを使い続けなければいけないのか」という諦めから解放されてほしいと思います。
強度近視の方へのアドバイス
1. 複数クリニックで適応検査を受けることを検討する
強度近視の場合、クリニックによって対応可能な度数の範囲や料金が異なります。1つのクリニックで断られても、別のクリニックでは対応できる場合もあります。
2. 費用の見積もりを事前に確認する
強度近視の場合は追加料金が発生する可能性があります。無料の適応検査時に、総費用の見積もりを必ず確認しましょう。
3. 医療費控除を最大活用する
強度近視で高額な手術費用になった場合でも、医療費控除(10〜30%還付)を確定申告で申告することで実質負担を軽減できます。
4. 先進会眼科の友達紹介制度を活用する
先進会眼科で手術を受ける場合、友達紹介制度を利用すると3万円割引が受けられます。
まとめ:強度近視こそICLが最良の選択肢
強度近視の方にとって、ICLはレーシックよりも適している選択肢です。-18Dまでの対応が可能で、角膜を削らないため安全性も高く、可逆性もあります。
「レーシックが受けられなかった」「強度近視すぎてコンタクトの選択肢が少ない」という方こそ、ICLを検討する価値があります。まずは無料の適応検査を受けて、自分の眼の状態を確認しましょう。
ICL手術するなら先進会眼科
私しなちくが2020年に手術を受けたのが先進会眼科です。円錐角膜でレーシックが受けられなかった私でも、ICLで術前0.07→術後1.0まで視力が回復しました。医療従事者の利用率が高く、信頼できるクリニックです。
先進会眼科で手術を受ける場合、筆者(しなちく)からのお友達紹介を利用すると手術代が3万円安くなります。ただし紹介の際に個人情報(氏名等)をお伝えいただく必要があるため、信頼いただける方のみご活用ください。
ICLクリニックおすすめ3選
1. 先進会眼科
医療従事者の利用率が高く、豊富な実績を持つ信頼のクリニックです。筆者しなちくが実際に手術を受けました。
2. 品川近視クリニック
国内最大級の症例数を誇る全国展開のクリニック。豊富な経験と実績があります。
3. アイクリニック東京
東京エリアに特化した眼科専門クリニック。都内でのアクセスも良好です。