ICL手術の費用相場はいくら?2026年最新のクリニック別料金と安く抑える方法を徹底解説
この記事を読むと分かること
- ICL手術の2026年最新の費用相場(乱視あり・なし別、クリニック別)
- 医療費控除・分割払い・友達紹介など、費用を実質的に安く抑える方法
- クリニック選びで「安い=お得」ではない理由と、本当に比較すべきポイント
ICL手術の費用、実際いくらかかるの?
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を検討している方が最初に気になるのは、「実際のところ、いくらかかるのか」という費用の問題ではないでしょうか。ネットで調べると「40万円〜」「80万円」など幅があって、一体どれが正しいのか分からない、という方も多いと思います。
結論から言うと、2026年現在のICL手術費用は両眼で45万〜75万円程度が一般的な相場です。ただしこの幅は「乱視の有無」「クリニックの価格設定」「保証内容の包括範囲」などによって生じており、単純に安い/高いで比較するのは危険です。
この記事では、ICL費用の詳細な内訳から、実際に費用を安く抑えるための合法的な方法まで、筆者の実体験を交えながら徹底解説します。
私自身は2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。当時は円錐角膜(角膜の形状が特殊な疾患)のためレーシックを断られ、ICLを選択。術前視力0.07(-5D)から術後1.0に回復し、2026年現在も快適に過ごしています。費用についても医療費控除を活用してお得に受けた経験があります。
ICL手術費用の内訳:何に対してお金を払うのか
ICL手術の費用は、単に「手術料」だけではありません。実際に発生する費用の内訳を理解することが重要です。
術前検査費用
ICL手術を受けるには、まず適応検査が必要です。多くのクリニックでは「簡易適応検査は無料、精密検査(詳細)は5,000〜15,000円」という設定になっています。この精密検査費用は手術費用に含まれるクリニックと、別途請求されるクリニックがあります。
ICLレンズ代
ICLレンズは患者の目の度数・乱視・眼球の形状に合わせてカスタムメイドされます。このレンズ代が手術費用の大部分を占めており、レンズの種類(通常ICL・乱視対応のトーリックICL・最新のHole ICL)によっても費用が変わります。
手術料
実際の手術(角膜切開・レンズ挿入・確認)に対する技術料です。
術後薬代・検診費
術後は目薬(抗菌薬・消炎剤)が必要になります。また術後翌日・1週間・1ヶ月・3ヶ月・半年後と定期的な検診が必要です。これらが手術費用に含まれるかどうかは、クリニックによって大きく異なります。
保証費用
万が一、視力が十分に改善されなかった場合や、レンズ交換が必要になった場合の保証費用も、手術パッケージに含まれているクリニックと含まれていないクリニックがあります。
2026年最新!ICL手術費用の相場(クリニック別)
2026年現在の主要クリニックのICL手術費用(両眼・税込)をまとめました。
| クリニック | 乱視なし | 乱視あり | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 品川近視クリニック | 460,000円 | 560,000円 | 全国展開・症例数国内最多 |
| 先進会眼科 | 460,000円〜 | 540,000円〜 | 医療従事者利用率高い |
| 新宿近視クリニック | 427,000円〜 | 537,000円〜 | SBCグループ・コスパ重視 |
| アイクリニック東京 | 580,000円〜 | 680,000円〜 | 東京特化・最新設備 |
| ふくおか眼科クリニック中野 | 693,000円 | 693,000円 | 乱視有無同額・専門医 |
上記はあくまでも目安です。キャンペーンや平日割引などによって変動することもあるため、最新情報は各クリニックの公式サイトや電話でご確認ください。
費用に何が含まれているかを確認する
表面上の費用だけでなく、「その金額に何が含まれているか」を必ず確認してください。術前精密検査・術後薬代・定期検診・保証が含まれているかどうかで、総支払額は大きく変わります。たとえば手術費用が安くても、術後検診や再手術費用が別途かかると、最終的な総額は高くなる場合があります。
ICLとレーシックの費用比較
ICLの検討段階で「レーシックと比べてどちらがお得か」を気にする方も多いです。
レーシックの費用は両眼で20万〜40万円程度が相場で、ICLより安いです。ただし、レーシックは「角膜を削る不可逆的な手術」であり、強度近視(-6D以上)の方や角膜が薄い方には適応外となることが多いです。私自身も円錐角膜のためレーシックを断られ、ICLを選択しました。
また、レーシック後は角膜が薄くなるため、将来的な白内障手術の際に計算が複雑になるリスクもあります。ICLは取り出しが可能なため、将来の治療への影響が少ないという大きなメリットがあります。
費用だけで比較せず、自分の目の状態・将来のリスク・生活スタイルに合わせて選択することが大切です。
ICLをコンタクトレンズと長期コストで比較する
「ICLは高い」と感じる方へ、コンタクトレンズとの長期コスト比較をお見せします。
1日使い捨てコンタクトレンズを使用した場合、年間の費用は5〜7万円程度が一般的です。
- 10年間の総費用: 50〜70万円
- 20年間の総費用: 100〜140万円
- 30年間の総費用: 150〜210万円
これに対して、ICL手術は一度の費用(45〜75万円)で、多くの方は交換なしに長期間使用できます。10〜15年で元が取れる計算になり、長期的にはICLのほうが経済的に有利です。
さらにコンタクトレンズには、毎日の着脱・ケアの手間、ドライアイや感染症リスク、スポーツ・温泉・就寝時の不便さなど、コスト以外のデメリットもあります。ICLはこれらのストレスから完全に解放されます。
ICL費用を実質的に安くする5つの方法
ICL手術は高額ですが、いくつかの方法を組み合わせることで実質的な負担を大幅に減らすことができます。
方法1: 医療費控除を必ず申請する
ICL手術費用は確定申告の医療費控除の対象です。年間の医療費総額が10万円を超えた分について、所得税率(5〜45%)に応じた金額が還付されます。
たとえば年収400万円の方(税率約10%)がICLに60万円支払った場合、他の医療費と合算すると最低でも5万円前後が還付される計算です。年収が高いほど還付額は増えます。
申請方法は、翌年2〜3月の確定申告シーズンに、国税庁のe-Tax(オンライン)または税務署窓口で手続きします。クリニックの領収書を保管しておくだけで申請できます。
方法2: 紹介制度を活用する
筆者(しなちく)から先進会眼科をご紹介した場合、手術代が3万円割引になるお友達紹介制度があります。申請には個人情報(お名前等)が必要なため、信頼できる方のみご活用ください。
方法3: 平日割引・期間限定キャンペーンを利用する
品川近視クリニックや新宿近視クリニックでは「平日割引」(月〜木曜日に検査・手術を受けると最大4万円程度割引)を実施していることがあります。日程に柔軟性がある方は、平日を狙って予約するのがお得です。
キャンペーン内容は時期によって変わるため、各クリニックの公式サイトをチェックすることをお勧めします。
方法4: 医療ローン(メディカルローン)を活用する
一括払いが難しい場合は、医療ローンを活用することで月々の負担を抑えられます。クリニックによっては提携ローンで金利0%(最大24〜60回払い対応)のプランを用意しているところもあります。
通常のクレジットカード分割払いより金利が低い場合が多く、計画的な支払いが可能です。ただし金利が発生するローンは総支払額が増えるため、金利0%かどうかを必ず確認しましょう。
方法5: 民間の医療保険の給付金を確認する
加入している民間の医療保険によっては、ICL手術に対して手術給付金が支払われる場合があります。保険の内容によって大きく異なるため、手術前に必ず保険会社に確認してください。自由診療でも対象になる保険商品は存在します。
費用以外で絶対に確認すべきクリニック選びのポイント
ICL手術は高額な医療行為であり、「安いクリニックを選べばお得」とは限りません。費用とともに必ず確認すべきポイントを整理します。
症例数と実績
ICL手術の精度と安全性は、術者の経験に大きく左右されます。年間・累計の症例数が多いクリニックほど、精度の高いレンズ選定と安全な手術が期待できます。品川近視クリニックは国内最多症例数を誇り、先進会眼科も医療従事者の利用率が高いことで知られています。
使用するレンズの種類
最新のHole ICL(EVO ICL)は従来型と比べてレーザー虹彩切開術が不要で、術後の眼圧管理がシンプルです。最新レンズに対応しているかどうかを確認しましょう。
保証内容の充実度
術後の定期検診費用・薬代・再手術の保証がどの程度含まれているかを確認します。費用が安くても保証が薄いと、将来的に追加費用が発生するリスクがあります。
無料の適応検査がある
手術を決めていなくても「自分に適応があるかを知りたい」という目的で受診できる無料の簡易適応検査を実施しているクリニックを選ぶことで、気軽に第一歩を踏み出せます。
口コミ・体験談:ICL費用に関するリアルな声
実際にICL手術を受けた方の費用に関する口コミをご紹介します。
「両眼で55万円ほどでした。コンタクトに年間5〜6万円使っていたことを考えると、10年使えばペイできると判断して決めました。」
— Yahoo!知恵袋より
「医療費控除のことを後から知って申請したら、8万円以上還付があって驚きました。最初から把握しておけばよかった。」
— Yahoo!知恵袋より
「高いと思っていたけど、コンタクトのケアの手間や目のゴロゴロ感から解放されたことを考えると、払った価値は十分あった。」
— Xより(ICL体験談)
ネガティブな声としては、「思ったより高くて、結局ローンを組むことになった。もっと早く医療費控除のことを調べておくべきだった」という声もあります。費用の準備と節約方法は事前に把握しておくことが重要です。
よくある質問
Q. ICL手術費用は保険(健康保険)は適用されますか?
A. 通常のICL手術は視力矯正を目的とした自由診療であり、健康保険は適用されません。ただし、白内障などの疾患治療を目的とした場合は保険が適用されるケースもあります。民間の医療保険については、加入している保険の内容によって異なります。
Q. 片方の目だけICL手術を受けることはできますか?
A. 片眼のみの手術も技術的には可能です。費用は両眼の約半額になります。ただし、両眼の視力バランスが崩れると違和感が生じることもあるため、医師と相談の上で判断することをお勧めします。
Q. 無料の適応検査だけ受けて、手術しないことはできますか?
A. はい、無料の適応検査は「自分に適応があるかを知る」ためだけに受けることができます。手術を強制されることはありませんので、まずは検査だけ受けてみることをお勧めします。
Q. ICL手術後に近視が進んだ場合、費用はどうなりますか?
A. 保証期間内であれば、多くのクリニックでは再矯正(レンズ交換)が無料または割引価格で対応されます。保証期間外の場合は、通常の手術費用と同様の費用が必要になることが多いです。
筆者の実体験:費用とコスパについて
私がICLを受けた2020年当時の費用は、医療費控除込みで最終的に実質50万円台前半に収まりました(術後の医療費控除申請で一定額が還付)。コンタクトレンズに毎月かかっていた費用と、購入の手間・不便さを考えると、今では「もっと早く受ければよかった」と思っています。
先進会眼科を選んだ理由の一つが、医療従事者の利用率の高さです。医療のリスクを正確に知っているプロが選ぶクリニックというのは、素直に信頼感につながります。
手術前は「本当に安全なのか」という不安が最大の壁でした。でも円錐角膜でも対応してもらえ、丁寧な説明を受けた上で安心して手術に臨むことができました。まず無料の適応検査だけでも受けてみることを強くお勧めします。
ICL手術するなら先進会眼科
先進会眼科は医療従事者の利用率が高い、信頼性の高いICL専門クリニックです。筆者しなちくが実際に2020年に手術を受け、術前0.07から術後1.0に回復した実績があります。無料の適応検査だけでも受けてみることをお勧めします。
ICLクリニックおすすめ3選
ICL手術を受けるなら、実績・費用・保証の観点から以下の3クリニックを特におすすめします。
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医療従事者の利用率が高く、筆者も実際に手術を受けたクリニックです。お友達紹介制度(3万円割引)を活用すれば費用をさらに抑えられます。
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