ICL手術後の飲酒はいつからOK?術後のアルコールと生活制限を徹底解説

この記事を読むと分かること
  • ICL手術後の飲酒解禁のタイミング(クリニックごとの基準)
  • 飲酒を控える理由と無視した場合のリスク
  • 飲酒以外の術後生活制限一覧

ICL手術後、飲酒はいつからできる?

「ICL手術が終わったら、お酒はいつから飲んでいいの?」これはICL手術後に多くの方が気になる質問です。
仕事帰りの一杯が習慣の方、手術後に大切な飲み会が控えている方、「ガマンするのがいつまでか知りたい」という方に、この記事は役立ちます。
結論から言えば、公表されているのは「手術の前日から当日までは禁止、術後は医師の指示に従う」という基準だけです。先進会眼科の公式サイト「ICL手術後の過ごし方」(2026年9月6日確認)には、術後何日で解禁という日数の記載がありません。「術後の回復期間中の飲酒・喫煙については、経過や体調によって異なりますので、気になる場合は検診時に医師へご相談ください」と書かれています。
つまり、術後の日数を先に決めることはできません。翌日の検診で自分の目の状態を見てもらい、その場で聞くのがいちばん確実で早い方法です。

先進会眼科が公表している飲酒の基準

先進会眼科の公式サイトには、時期別の一覧表が置かれています。飲酒の行は次のとおりです。
時期飲酒についての記載
手術当日まで前日から禁止
翌日検診後医師の指示に従う
術後1週間まで医師の指示に従う
術後1週間以降医師の指示に従う
※ 2026年9月6日に先進会眼科の公式サイト「ICL手術後の過ごし方」で確認した内容です。ほかのクリニックでは基準が違うことがあります。
ICL手術の切開創は非常に小さく、翌日の検診で傷の回復状況が確認されます。日数ではなく、検診での確認が判断の軸になっていると読むのが自然です。
安全側に寄せるなら:翌日の検診で許可が出るまでは飲まない。許可が出てからも、保護眼鏡を使っている間は量を抑える。

飲酒を控えるべき理由

ICL手術後に飲酒を控えるのには医学的な理由があります。
傷の治りが遅くなる: アルコールは血管を拡張させ、傷口の回復を妨げることがあります。ICL手術では角膜に小さな切開創を作ってレンズを挿入するため、術後しばらくは傷が完全に塞がっていない状態です。飲酒によって炎症が強まり、回復が遅れる可能性があります。
目の充血が強く出る: アルコールは目の充血を引き起こしやすく、術後の目の状態を見分けにくくします。充血が酒のせいなのか、目のトラブルのせいなのかが分からなくなるのが、回復期には困ります。
ふらつき・転倒のリスク: 術後は保護眼鏡を着用しているため、視界が制限されます。この状態でアルコールを摂取するとバランス感覚が低下し、転倒や目への衝撃のリスクが高まります。
点眼を正確にできなくなる: 術後は複数の目薬(抗炎症薬・抗菌薬など)を、決められた回数だけ差す必要があります。酒の入った状態では手元が定まらず、差したつもりで入っていない、ということが起きます。差し忘れも同じです。

術後に「少しくらい飲んでも大丈夫?」という疑問について

「1〜2杯くらいなら問題ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。この記事は医療の専門家が書いたものではなく、公式サイトの記載と筆者の体験をまとめたものです。量の判断は、検診で担当医に直接聞いてください。
ICL手術は高額な医療行為です。数十万円をかけて受けた手術の回復を、飲酒によって妨げるリスクを冒すことは賢明ではありません。
ただし、翌日の検診で問題がないと確認された後に、少量の飲酒が即座に重大な問題を引き起こすとは考えにくいです。それでも、担当医師の指示に従うことを強くお勧めします。

ICL術後の生活制限一覧

飲酒だけでなく、ICL術後にはさまざまな生活制限があります。全体像を把握しておきましょう。
活動制限期間の目安
飲酒前日から当日までは禁止。術後は医師の指示に従う
洗顔・洗髪翌日検診後から目元を避けて可(ICLのページには「術後4日目から」という記載もあります)
入浴・シャワー肩から下のシャワーは当日から可。目元が濡れないよう注意する
ベースメイク術後1週間から(目の周りを避けたスキンケアは当日から可)
アイメイク術後1週間
デスクワーク術後2日目から
軽い運動(ウォーキング・ストレッチ)術後1週間から(ジョギング・ヨガ・ゴルフは2週間から)
車の運転翌日検診で医師と要相談。夜間はハロー・グレアに注意
水泳・プール術後1ヶ月
ダイビング術後1ヶ月
接触のあるスポーツ・格闘技術後1ヶ月以上たってから、医師に相談のうえ
※ 2026年9月6日に先進会眼科の公式サイト(「ICL手術後の過ごし方」および「ICL手術後の運動・スポーツ」)で確認した内容です。クリニックによって基準は異なります。
これらの制限は手術部位の回復を促し、感染症・合併症のリスクを最小化するためのものです。担当医師の具体的な指示を優先してください。

術後の目薬の続け方

飲酒制限の期間中も、処方された目薬は決められた通りに差し続けることが大切です。抗炎症薬・抗菌薬の目薬は術後の回復に欠かせません。
目薬を差す前に手をよく洗い、清潔な状態で使用しましょう。飲酒後は手が不安定になることがあるため、目薬を差す前には十分に時間をおいてください。

手術前から考えておくこと

「手術後〇日後に大事な飲み会がある」という場合は、手術日程を調整することをお勧めします。術後の生活制限を考慮したうえでスケジュールを組みましょう。日数が公表されていない以上、余裕をみて1週間程度は空けておくと、翌日検診の結果に左右されずに済みます。
また、手術当日は飲酒・喫煙を控えることが一般的なルールです。手術前日からアルコールを控えているクリニックもありますので、事前に確認しておきましょう。

筆者(しなちく)の体験

私(しなちく)は2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。術後の回復期間中は飲酒を控え、医師の指示通りに目薬を使い続けました。
先進会眼科からの術後の指示は丁寧で、「いつからどんな活動ができるか」が明確に示されていたので、安心して回復期間を過ごすことができました。
術後は「目の中に異物を入れた不安」よりも「見える世界がクリアになった喜び」の方が大きく、多少の不便(飲酒制限など)はそれほど苦になりませんでした。
先進会眼科を選んだのは、ICL患者の22.5%が医療者だと公式に示されていたからです(先進会眼科公式・2022年6〜9月集計/2026年9月24日確認)。術後のケアも含めて、丁寧な対応に満足しています。

ICL術後の飲酒についてよくある質問

Q. 術後当日から少しお酒を飲みたいのですが、どうすればいい?
A. 術後当日の飲酒はほぼすべてのクリニックで禁止されています。傷が完全に塞がっていない状態でのアルコール摂取は回復を妨げるリスクがあります。
Q. ビール1杯くらいならすぐに解禁できますか?
A. クリニックの指示に従うことが基本です。「翌日検診後から可」としているクリニックであれば翌日から可能ですが、「1週間は控えて」という指示であれば守りましょう。
Q. 手術前日のお酒は大丈夫ですか?
A. クリニックによっては手術前日の飲酒も制限しているところがあります。事前に確認しておきましょう。
Q. アルコールを飲んだら目薬の効果が薄れますか?
A. 一般的に、目薬(点眼薬)はアルコールの影響をほとんど受けません。ただし、酔った状態での目薬の使用は不正確になりやすいため、注意が必要です。

まとめ:術後の飲酒は医師の指示に従おう

ICL手術後の飲酒解禁は、日数では決まりません。先進会眼科の公式サイトに書かれているのは「手術の前日から当日までは禁止」「術後は医師の指示に従う」までです(2026年9月6日確認)。翌日の検診で許可が出るまでは飲まないのが、いちばん確実な構えです。
術後の回復を最優先し、飲酒・激しい運動・目をこするなどの行為を避けることで、スムーズな回復と良好な視力結果につながります。
ICL手術費用は、視力の回復を目的とした治療として医療費控除の対象になるとされていますが、国税庁の質疑応答事例にICLを名指しした項目はありません(2026年9月6日確認)。適用されるかどうかは、領収書を揃えたうえで所轄の税務署に確かめてください。

ICL手術するなら先進会眼科

筆者(しなちく)が実際に2020年に先進会眼科でICL手術を受け、術前視力0.07(-5D)から術後1.0へと回復しました。2026年現在も何の不自由もなく快適に過ごしています。
先進会眼科を選んだ決め手は、ICL患者の22.5%が医療者だと公式に示されている点です(先進会眼科公式・2022年6〜9月集計/2026年9月24日確認)。リスクを正確に把握しているはずの医師や看護師が一定の割合で選んでいる、という事実は判断材料になります。
※ 筆者(しなちく)からのお友達紹介は、2026年9月に受付を終了しました。現在は紹介によるご案内を行っておりません。

ICLクリニックおすすめ3選

1. 先進会眼科(筆者が実際に受けたクリニック)

先進会眼科の公式サイトでは、ICL患者の22.5%が医療者だと示されています(2022年6〜9月集計/2026年9月24日確認)。ICL・レーシックの症例数は35,000症例以上(2002年11月1日〜2026年3月集計)で、開院24年以上、手術による感染症は発生していないと公表しています。

2. 品川近視クリニック

品川近視クリニックは、米国STAAR SURGICAL社から7年連続で国内最多症例を受賞しています(2019年〜2025年/2026年9月24日確認)。ICL認定医は25名で、うち指導医が8名です。

3. アイクリニック東京

アイクリニック東京は、東京の丸の内に2院を構えるICL専門クリニックです。国内に16名しかいないICLエキスパートインストラクターが3名在籍しています(2026年9月24日確認)。