ICL手術後の飲酒はいつからOK?術後のアルコールと生活制限を徹底解説
この記事を読むと分かること
- ICL手術後の飲酒解禁のタイミング(クリニックごとの基準)
- 飲酒を控える理由と無視した場合のリスク
- 飲酒以外の術後生活制限一覧
ICL手術後、飲酒はいつからできる?
「ICL手術が終わったら、お酒はいつから飲んでいいの?」これはICL手術後に多くの方が気になる質問です。
仕事帰りの一杯が習慣の方、手術後に大切な飲み会が控えている方、「ガマンするのがいつまでか知りたい」という方に、この記事は役立ちます。
結論から言えば、多くのクリニックでは術後3日〜1週間の飲酒制限があります。ただし、クリニックによって方針が異なるため、手術を受けたクリニックの指示に従うことが最重要です。
ICL手術後の飲酒制限:クリニック別の基準
飲酒制限の期間はクリニックや医師によって差があります。
| クリニックの方針 | 飲酒解禁の目安 |
|---|---|
| 厳しめ | 術後1週間 |
| 標準的 | 術後3〜5日 |
| 比較的緩め | 翌日の術後検診後 |
ICL手術の切開創(3mm程度)は非常に小さく、多くの場合翌日の検診で傷の回復状況が確認されます。一部のクリニックでは翌日検診後からの飲酒を認めていますが、傷の治りを最優先する場合は1週間程度の制限を設けるところもあります。
最も安全な方針: 術後1週間は飲酒を控え、その後も飲み過ぎに注意する。
飲酒を控えるべき理由
ICL手術後に飲酒を控えるのには医学的な理由があります。
傷の治りが遅くなる: アルコールは血管を拡張させ、傷口の回復を妨げることがあります。ICL手術では角膜に小さな切開創を作ってレンズを挿入するため、術後しばらくは傷が完全に塞がっていない状態です。飲酒によって炎症が強まり、回復が遅れる可能性があります。
目の充血・炎症が悪化する可能性: アルコール摂取は目の充血を引き起こしやすく、術後の炎症反応を強める可能性があります。術後は目薬(抗炎症薬)を使って炎症を抑えていますが、飲酒によってその効果が相殺されることがあります。
ふらつき・転倒のリスク: 術後は保護眼鏡を着用しているため、視界が制限されます。この状態でアルコールを摂取するとバランス感覚が低下し、転倒や目への衝撃のリスクが高まります。
目薬の効果への影響: 術後は複数の目薬(抗炎症薬・抗菌薬など)を差す必要があります。アルコールが体内に入ることで、これらの薬の効果に影響を与える可能性は否定できません。
術後に「少しくらい飲んでも大丈夫?」という疑問について
「1〜2杯くらいなら問題ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。医師の立場から言えば、これは推奨されません。
ICL手術は高額な医療行為です。数十万円をかけて受けた手術の回復を、飲酒によって妨げるリスクを冒すことは賢明ではありません。
ただし、翌日の検診で問題がないと確認された後に、少量の飲酒が即座に重大な問題を引き起こすとは考えにくいです。それでも、担当医師の指示に従うことを強くお勧めします。
ICL術後の生活制限一覧
飲酒だけでなく、ICL術後にはさまざまな生活制限があります。全体像を把握しておきましょう。
| 活動 | 制限期間の目安 |
|---|---|
| 飲酒 | 術後3日〜1週間 |
| 洗顔・洗髪 | 翌日検診後(美容院での洗髪は翌日可) |
| 入浴 | 翌日検診後 |
| 化粧(目元以外) | 翌日検診後 |
| アイメイク | 術後1週間 |
| デスクワーク | 翌日検診後 |
| 運動(軽め) | 術後1週間 |
| 車の運転 | 術後1週間(医師の許可後) |
| 水泳・プール | 術後1ヶ月 |
| ダイビング | 術後1ヶ月 |
| 激しいコンタクトスポーツ | 術後1〜3ヶ月 |
これらの制限は手術部位の回復を促し、感染症・合併症のリスクを最小化するためのものです。担当医師の具体的な指示を優先してください。
術後の目薬の続け方
飲酒制限の期間中も、処方された目薬は決められた通りに差し続けることが大切です。抗炎症薬・抗菌薬の目薬は術後の回復に欠かせません。
目薬を差す前に手をよく洗い、清潔な状態で使用しましょう。飲酒後は手が不安定になることがあるため、目薬を差す前には十分に時間をおいてください。
手術前から考えておくこと
「手術後〇日後に大事な飲み会がある」という場合は、手術日程を調整することをお勧めします。術後の生活制限を考慮した上で、飲酒できない期間(少なくとも1週間)を計算してスケジュールを組みましょう。
また、手術当日は飲酒・喫煙を控えることが一般的なルールです。手術前日からアルコールを控えているクリニックもありますので、事前に確認しておきましょう。
筆者(しなちく)の体験
私(しなちく)は2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。術後の回復期間中は飲酒を控え、医師の指示通りに目薬を使い続けました。
先進会眼科からの術後の指示は丁寧で、「いつからどんな活動ができるか」が明確に示されていたので、安心して回復期間を過ごすことができました。
術後は「目の中に異物を入れた不安」よりも「見える世界がクリアになった喜び」の方が大きく、多少の不便(飲酒制限など)はそれほど苦になりませんでした。
先進会眼科を選んだのは、医療従事者の利用率が高いという信頼感からです。術後のケアも含めて、丁寧な対応に満足しています。
ICL術後の飲酒についてよくある質問
Q. 術後当日から少しお酒を飲みたいのですが、どうすればいい?
A. 術後当日の飲酒はほぼすべてのクリニックで禁止されています。傷が完全に塞がっていない状態でのアルコール摂取は回復を妨げるリスクがあります。
Q. ビール1杯くらいならすぐに解禁できますか?
A. クリニックの指示に従うことが基本です。「翌日検診後から可」としているクリニックであれば翌日から可能ですが、「1週間は控えて」という指示であれば守りましょう。
Q. 手術前日のお酒は大丈夫ですか?
A. クリニックによっては手術前日の飲酒も制限しているところがあります。事前に確認しておきましょう。
Q. アルコールを飲んだら目薬の効果が薄れますか?
A. 一般的に、目薬(点眼薬)はアルコールの影響をほとんど受けません。ただし、酔った状態での目薬の使用は不正確になりやすいため、注意が必要です。
まとめ:術後の飲酒は医師の指示に従おう
ICL手術後の飲酒解禁は、クリニックによって翌日検診後〜1週間と幅があります。最も安全なのは、術後1週間は飲酒を控え、その後は医師の許可を得て再開することです。
術後の回復を最優先し、飲酒・激しい運動・目をこするなどの行為を避けることで、スムーズな回復と良好な視力結果につながります。
ICL手術費用は医療費控除の対象です。術後の目薬代・定期検診費用も合算して確定申告しましょう。
ICL手術するなら先進会眼科
筆者(しなちく)が実際に2020年に先進会眼科でICL手術を受け、術前視力0.07(-5D)から術後1.0へと回復しました。2026年現在も何の不自由もなく快適に過ごしています。
先進会眼科を選んだ決め手は、医療従事者の利用率が高いという点です。リスクを正確に把握しているはずの医師や看護師が自ら選ぶクリニックというのは、信頼性の高さを物語っています。
また、先進会眼科で手術を受ける場合、筆者(しなちく)からのお友達紹介を利用すると手術代が3万円安くなります。ただし紹介の際に個人情報(氏名等)をお伝えいただく必要があるため、信頼いただける方のみご活用ください。
ICLクリニックおすすめ3選
1. 先進会眼科(筆者が実際に受けたクリニック)
先進会眼科は、医療従事者の利用率が高いことで知られる眼科専門クリニックです。リスクを正確に理解しているプロが選ぶクリニックとして、信頼性において群を抜いています。
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