【2026年】札幌でICL手術を受けるならどこ?おすすめクリニック5選と冬の通院対策完全ガイド
この記事を読むと分かること
- 札幌でICL手術を受けられるおすすめクリニック5選
- 各クリニックの特徴、費用、実績の比較
- 冬場の札幌での通院時の注意点と対策
- 医療費控除で戻る所得税の計算方法(10万円を超えた分が控除の対象)
- 筆者の実体験に基づいたICL手術の効果
札幌でICL手術が人気の理由を解説
ICL手術とは(眼内コンタクトレンズ)
ICL(眼内コンタクトレンズ、英語ではImplantable Collamer Lens)とは、眼内に専用のレンズを埋め込む視力矯正手術です。角膜を削らないため、レーシックが適用外となる方でも受けられる優れた手術方法です。
特に強度近視や乱視がある場合、レーシックでは角膜が薄すぎて施術できないことがありますが、ICLはそのような場合にこそ活躍します。医療従事者など目の健康を理解する専門家からの信頼も厚く、安全性と有効性が認められた手術です。
ICL手術の3つの大きなメリット
1. 角膜を削らない
レーシックは角膜を削るのに対し、ICLは眼内にレンズを埋め込むため角膜を傷つけません。これにより、施術後も角膜の厚さが変わらず、将来的にも目の状態が安定します。
2. ドライアイや夜間の光のにじみが起こりにくい
レーシックでドライアイや光のにじみ(ハロー・グレア)が起こるのは、角膜の形が変わるためです。ICLは角膜を傷つけないため、これらの症状が起きにくく、日常生活の質が高く保たれます。
3. 角膜の形が変わらないので、レーシックのような戻りが起きにくい
レーシックは、削った角膜の形が時間とともに戻って視力が下がることがあります。ICLは角膜を削らずレンズの度数で矯正するため、この型の戻りは起きにくい仕組みです。ただし、目の奥行き(眼軸)が伸びて近視そのものが進めば、視力は変わることがあります。
筆者の実体験から学ぶICL手術の効果
筆者・しなちくは、2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。
筆者のプロフィール:2020年先進会眼科でICL手術受診
- 手術年:2020年
- 受診クリニック:先進会眼科
- 手術を選んだ理由:円錐角膜のためレーシック不可。ICLに適合していたためICLを選択
- 術前視力:0.07 (-5D)
- 術後視力:1.0
- 現在(2026年)の状況:何の不自由もなく快適で、視力1.0を維持
6年経った現在も、筆者は何の違和感も不便もなくICL手術の恩恵を受けています。視力が回復してからは、眼鏡やコンタクトレンズの煩わしさから完全に解放されました。
札幌の冬に通院する際の注意点と対策
札幌の冬は北海道特有の厳しい気候です。最低気温がマイナス20度以下になることもあり、ICL手術後の通院には特別な配慮が必要です。
冬の札幌での通院時の注意点
1. 防寒対策は必須
札幌の冬は極寒です。病院への往復時、目が直接冷たい外気に晒されると、手術後の目に悪影響を与える可能性があります。大きなサングラスやゴーグルで目を保護しましょう。
2. スリップに注意
札幌の冬は路面が凍結しやすく、転倒のリスクがあります。手術後2週間程度は、できるだけ外出を控えるか、転倒リスクを最小限にして通院することが大切です。
3. 最寄りのクリニックを選ぶ
術後の通院は複数回必要です。冬場の移動を最小限にするため、自宅から近いクリニックを選ぶことが重要です。札幌市内には複数のICL実施クリニックがあります。
冬場でも安心して通院できるクリニック選び
札幌市内でICL手術を行っているクリニックの多くは、地下街やビル内に位置しており、悪天候時でも通院しやすい立地になっています。特に以下の点を確認しましょう:
- 駅から近いか、または地下街で繋がっているか
- 駐車場があるか
- 悪天候時のキャンセル・延期制度があるか
札幌でICL手術を受けるのに適した人の特徴
1. 円錐角膜などで角膜が薄い方
レーシックが適用外となる円錐角膜をお持ちの方は、ICLが最適な選択肢です。筆者自身も円錐角膜の診断を受けており、ICLを選択してよかったと実感しています。
2. 強度近視の方
近視が強い(マイナス5D以上)方も、ICLは優れた選択肢です。
3. 乱視が強い方
乱視が強い方でも、乱視用ICL(トーリック)を使用することで対応可能です。
4. ドライアイが心配な方
レーシック後のドライアイが心配な方は、ICLで安心して施術を受けられます。
医療費控除制度を活用して、実質費用を削減
ICL手術は自費診療ですが、医療費控除の対象となります。これは非常に重要なポイントです。
医療費控除とは
医療費控除は「払った額の何%かが戻る」制度ではありません。所得から差し引ける額(控除額)が決まり、戻る所得税はその控除額に所得税率を掛けた額です。国税庁のタックスアンサー(No.1120・No.2260、令和8年4月1日現在法令等/2026年9月26日確認)では、次のように定められています。
- 控除額=その年に支払った医療費の合計−保険金などで補てんされる金額−10万円(総所得金額等が200万円未満の人は、10万円ではなく総所得金額等の5パーセント)
- 控除額の上限は200万円
- 戻る所得税=控除額×所得税率(所得税率は5パーセントから45パーセントの7段階)
具体例(ほかに医療費がなく、保険金などの補てんもない場合):
- 手術費用:60万円 → 控除額は60万円−10万円=50万円
- 所得税率10%の人:50万円×10%=5万円が戻る
- 所得税率20%の人:50万円×20%=10万円が戻る
このほか、翌年度の住民税も控除額に応じて下がります。申請は確定申告で行います。
札幌で受けるなら、自院がある品川近視クリニック札幌院から
札幌市内に自院を構えているICLの大手は、品川近視クリニック札幌院です。JR札幌駅南口から徒歩5分、土日祝も診療・手術を行っています。術後の通院が複数回あることを考えると、冬の札幌では「駅から近い」ことがそのまま通いやすさになります。
筆者が受けたのは先進会眼科ですが、札幌に自院はありません
筆者は2020年に先進会眼科でICL手術を受けました。ただし先進会眼科の自院は大阪 梅田・東京 新宿・大名古屋・名古屋 栄・神戸 三宮・福岡 天神・福岡 飯塚の7院で、札幌にはありません(2026年8月31日時点・公式サイトで確認)。札幌では提携医療機関である札幌かとう眼科が窓口になります。
遠征してでも先進会眼科で受けたいという方に向けて、筆者が選んだ理由を3点挙げます。
1. 医療従事者からの信頼が厚い
先進会眼科の公式サイトによると、ICL手術を受けた患者のうち医療従事者は22.5%です(2022年6月〜9月の集計・2026年9月26日確認)。医療の現場で働く人が一定の割合で選んでいることは、筆者が先進会眼科を選んだ理由のひとつでした。
2. 筆者の成功体験
筆者自身が2020年に先進会眼科で手術を受け、術前視力0.07からわずか数ヶ月で1.0に回復し、6年経った今もその視力を維持しています。この実績があるからこそ、他の患者様にも自信を持って推奨できるのです。
3. 充実したアフターケア
先進会眼科では術後3年間の無料検診などのアフターケアが充実しており、安心して長期的なサポートを受けられます。
先進会眼科のお友達紹介制度
先進会眼科には、同院で手術を受けた人からの紹介で手術代が2万円安くなる制度があります。
※ 筆者(しなちく)からのお友達紹介は、2026年9月に受付を終了しました。現在は紹介によるご案内を行っておりません。
札幌で人気のICL実施クリニック5選
札幌市内には複数の優良なICL実施クリニックがあります。以下は、症例数、実績、患者満足度などで選ばれたクリニック5選です。
1. 品川近視クリニック札幌院
特徴:
- 2019年から2025年まで7年連続で、ICL国内最多症例数を米国STAAR SURGICAL社より受賞(累計の症例数は非公表・2026年9月25日確認)
- JR札幌駅南口から徒歩5分
- 土日祝日も診療・手術を実施
費用:ICL乱視なし407,000円~(-4D未満・税込)、乱視あり507,000円~(乱視用レンズ加算100,000円・両眼・税込)
おすすめポイント:
圧倒的な症例数と実績が魅力。大手であるため検査無料、ショッピングローン対応など、患者負担を減らす制度が充実しています。
2. 札幌かとう眼科
特徴:
- ICLインストラクターの資格を持つ医師が在籍
- 新道東駅より徒歩5分
- 術後1週間まで無料送迎サービス
費用:要問合せ
おすすめポイント:
地元の信頼できるクリニック。術後の送迎サービスが充実しており、冬の札幌での通院に心強い。
3. 札幌せきや眼科
特徴:
- 札幌市営地下鉄東西線発寒南駅から徒歩5分
- 10台分の駐車場完備
- 最短1週間以内に手術可能
費用:要問合せ
おすすめポイント:
駐車場完備で冬の通院に便利。最短での手術対応が可能なため、早く視力を回復したい方に最適。
4. 新札幌おおたに眼科
特徴:
- 新さっぽろ駅・新札幌駅から徒歩5分
- 地下通路でアクセス可能
- 悪天候時も濡れずに通院できる
費用:要問合せ
おすすめポイント:
冬の札幌での通院に最適。地下通路で駅から直結しており、雨雪の心配がありません。
5. 大橋眼科
特徴:
- ICL(有水晶体後房レンズ)治療と近視矯正専門外来を設けている
- 白内障手術(多焦点眼内レンズ)なども取扱い
費用:要問合せ
おすすめポイント:
ICLのほか白内障・緑内障など幅広い眼科の治療を扱っているため、目のほかの病気もあわせて相談したい方に向いています。
ICL手術前に確認すべきこと
適応検査は必須
ICL手術を受ける前に、詳細な適応検査が必要です。先進会眼科と品川近視クリニックは適応検査が無料ですが、アイクリニック東京は初回来院日に検査・診察代金1万円がかかります(2026年9月時点・各院の公式サイトより)。札幌の各院は予約のときに確かめてください。以下の項目を確認します:
- 角膜の厚さと形状
- 眼球の大きさ(ICLサイズの決定に重要)
- 視力の度数
- 乱視の有無
- その他の眼疾患の有無
術後の経過と生活制限
ICL手術は20分程度で終了しますが、術後の経過管理が重要です:
- 手術当日から:肩から下のシャワーは可。点眼薬は指示どおりに使う
- 術後4日目から:洗顔・洗髪(先進会眼科の案内。院によって違うので検診で確かめる)
- 術後1週間から:アイメイク、ウォーキングや軽いストレッチ
- 術後2週間から:ジョギングや軽い筋トレなど
(先進会眼科公式の術後の過ごし方より・2026年9月確認。制限の期間はクリニックと術後の経過で変わります)
札幌の冬場であれば、外出は控えめにする方が無難です。
まとめ:札幌でICL手術を受けるなら
札幌でICL手術を受けるメリットは多くあります:
- クリニック選択肢が豊富:複数の優良クリニックがあり、自分に合ったクリニックを選べます。
- 冬の通院対策が可能:札幌のクリニックは悪天候対策が充実しており、冬でも安心して通院できます。
- 医療費控除で実質負担が軽減:手術費用から10万円を引いた額が控除の対象になり、所得税率に応じた所得税が戻ります。
- 筆者の成功体験がある:2020年の手術から6年、筆者は1.0の視力を維持し続けており、その有効性が証明されています。
ICL手術は人生を変える医療選択です。札幌でしっかりと検査と相談を行い、信頼できるクリニックで施術を受けることをお勧めします。
ICL手術するなら先進会眼科
ICLクリニックおすすめ3選
先進会眼科
先進会眼科は、豊富な手術実績を持つ眼科専門クリニックです。レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)などの視力矯正手術を提供しています。しなちく自身も2020年に先進会眼科でICL手術を受け、0.07(-5D)から1.0に視力が回復しました。料金体系は明朗で、無駄な費用は一切かかりません。また、清潔で開放的な院内の雰囲気も特長です。診察では、患者一人一人の目の状況を丁寧に診断し、最適な治療法を提案します。術後3年間の無料検診など、術後のケアも万全で、安心して治療を受けられる医療機関です。
ICLは角膜を削らないため、ドライアイや夜間の光のにじみが起こりにくいという特徴があります。
品川近視クリニック
品川近視クリニックは、2019年から2025年まで7年連続でICL国内最多症例数を米国STAAR SURGICAL社より受賞している視力矯正専門クリニックです(累計の症例数は非公表・2026年9月25日確認)。レーシックやICL手術において豊富な実績があり、多くの患者様から信頼を得ています。料金は407,000円(-4D未満・税込)からで、初めての方でも相談しやすい体制が整っています。経験豊富な医師による丁寧なカウンセリングと、最新の医療機器を使用した精密な検査で、一人一人に最適な治療プランを提案します。院は東京・梅田・名古屋・福岡・札幌の全国5院です(2026年9月時点・公式サイトより)。
アイクリニック東京
アイクリニック東京は、東京エリアでICL手術を提供する専門クリニックです。一人一人の患者様に寄り添った丁寧な診療を心がけ、目の状況を詳細に検査した上で最適な治療法を提案します。料金はスペシャリストプランの乱視なしで530,000円(両眼・税込)からとやや高めで、初回来院日に検査・診察代金1万円がかかります(手術を決めれば手術代金に充当・2026年9月時点の公式サイトより)。そのぶん、最新の医療技術と充実したICL手術後のケア体制により、安心して手術を受けられる環境が整っています。特に東京近郊にお住まいの方で、より専門的できめ細やかなケアを求める方に向いています。清潔で落ち着いた院内環境も好評です。