ホールICLとは?穴あきICLの仕組み・従来型との違い・メリットをICL経験者が徹底解説

「ホールICLって何?」「穴あきの機能は?」「旧型ICLとの安全性の違いは?」――そんな疲問にお答えします。ホーICL(穴あきICL)は2014年に厚生労働省認可を受けた改良型レンズで、従来型ICLの大きな課題だった白内障・緑内障リスクを大幅に低減し、手術年数も短縮させた画期的な技術鵩歩です。この記事では、2020年に先進会眼科でICLを受けた筆者が、ホーICLの仕組みと従来型との違い、メリットをわかりやすく解説します。
「ホーICL」という言葉を目にしたことがあるかもしれませんが、「ICLレンズに穴があいて見え方に影響はないの?」「旧型との違いは何?」とお思いの方も多いかと思います。
ホーICL(穴あきICL)は、現在日本で行われているICL手術の標準スタイルです。旧型の穴なしICLと比べて白内障・緑内障リスクが大幅に低下し、手術パターンも簡略化された、安全性と便利性が大きく向上したレンズです。
私は2020年に先進会眼科でICL手術を受け、視力0.07(-5D)から1.0へ回復しました。当然、当時使用したのは現行のホーICL(EVO+)です。実際に手術を受けた筆者の視点から、ホーICLの仕組みと安全性をわかりやすく解説します。

ホーICLとは?従来型ICLとの遷円な違い

従来型ICL(穴なし)の問題点

ICLが日本に導入された当初、レンズに穴がありませんでした。そのため、目の中を循環する「房水」の流れが遅れ、眼圧が上昇する問題が生じました。これを解決するため、手術前に別途「レーザー虫彩切開」という手術を行い、黒目(虹彩)に人工的な穴を小さく隣ける必要がありました。
このレーザー手術によって、角膜内皮細胞が減少するリスクがありました。角膜内皮細胞は目の透明性を保つ重要な細胞で、一度死滅すると再生されません。また、当時の旧型ICLは白内障の発生率が2~5%という無視できないリスクがありました。房水循環が悪化することで水晶体に栄養が届きにくくなり、白濔化するリスクがあったのです。

ホーICLによる革命的な改良

この問題を解決するために開発されたのが「ホーICL(CentraFLOWテクノロジー)」です。レンズの中央に0.36mmという非常に小さな穴(ホール)を設けたことで、房水が自然に流れる経路を確保します。
この改良により、これまで必要だったレーザー虹彩切開が完全に不要になりました。手術時間の短縮、角膜内皮細胞への負担軽減、そして白内障・緑内障リスクの大幅低下が実現したのです。ホーICLは2014年に厚生労働省の認可を受け、現在日本で標準的に使用されるレンズとなりました。

ホーICLのホールは見え方に影響しないの?

「レンズに0.36mmの穴があるのに、見え方に影響はないの?」これは当然の疑問です。
結論から言うと、見え方への影響はほぼありません。理由は2つあります。
まず穴の大きさが0.36mmと非常に小さいためです。コンタクトレンズの趣味程度の徕っかき偺にいる目の夜間瞳孔径は最大の方でと7mmを超えることもありますが、ホールはその20分の1以下の大きさに過ぎません。
次にホールはレンズの光学部(度数が入っている部分)の中央にありますが、人間の目はこの極小の穴を自動的に補完する菽力があります。下㔘6年以上の百万眼以上の実績でも、ホールが見え方に影響したという報告は非常に少ないです。
私自身も手術後に「穴が視界に影響している」と感じたことは一度もありませんでした。

ホーICLの5つの大きなメリット

メリット①:白内障リスクが大幅低下(2~5%→0.49%)

ホーICL最大のメリットは、白内障リスクの大幅低下です。旧型の穴なしICLでは白内障発生率が2~5%という無視できないリスクがありました。ホーICL導入後はこれが0.49%まで低下しました。これは房水の循環が正常に保たれることで、水晶体に十分な栄養が届くようになったためです。

メリット②:緑内障リスクが大幅低減

従来型ICLでは眼圧上昇による緑内障リスクがありましたが、ホーICLでは房水が自然に流れるため眼圧上昇リスクが大幅に低減しました。楽頟の流れが確保されることで、眼圧管理が安定し、緑内障発票のリスクは実質的にホール以少になっています。

メリット③:レーザー虹彩切開が不要に!手術時間短縮

旧型ICLでは、ICL手術の前に別途レーザー虹彩切開手術を行う必要がありました。その手術で角膜内皮細胞が減少するリスクがありましたが、ホーICLではこの手術自体が不要になりました。その結果として角膜内皮細胞への負担が一度減り、全体的な手術時間も短縮されました。

メリット④:角膜内皮細胞への負担を軽減

レーザー虹彩切開が不要になったことで、角膜内皮細胞への負担が大幅に減ったことも、ホーICLの重要なメリットです。角膜内皮細胞は年齢とともに自然に減少するため、自然減少分に上乗せする形でこれ以上減らさないことが属しいです。ホーICLではこの必要な細胞を不必要に傷つけるリスクが得られます。

メリット⑤:可逆性のある安心の手術

ICLはレーシックと違い、角膜を削らないため可逆性があります。辺度数が大きく変化した場合や白内障になった場合など、必要に応じてレンズを取り外すことができます。この「やり直しがきく」という特性が、安心感の高い手術として評価されています。

EVO・EVO+の違いと最新型ICLの進化

ホーICLの中にも、世代によって進化があります。現在日本で主流となっているのはSTAAR Surgical社の「EVO ICL」、さらに進化した「EVO+」です。
EVO ICLとEVO+の幸な違いは光学部の大きさにあります。EVO+はレンズ全体の大きさは変わらず、度数が入る光学部分を広げる設計に改良されています。これにより夜間の光のたじり(ハロー・グレア)がさらに軽減され、特に瞳孔径が大きい方にとって大きなメリットがあります。
現在、日本の大手クリニックの多くがコのEVO+を標準として使用しています。先進会眼科でもEVO+が使用されており、私自身もEVO+を挿入しています。

従来型ICLとホーICLの比較

比較項目従来型ICL(穴なし)ホーICL(EVO+)
白内障リスク2~5%約0.49%
緑内障リスク要注意大幅低減
レーザー虹彩切開必要不要
角膜内皮細胞への負担
房水循環防害される自然に流れる
ハロー・グレア帷お法EVO+でさらに軽減
上内のおとおり、歴史的にホーICLは従来型と比べて全ての項目で安全性が向上しています。

筆者が先進会眼科でEVO+を受けた実験談

2020年に私が先進会眼科でICL手術を受けた際、使用されたのはもちろんホーICL(EVO+)でした。術前の説明で医師から「現在使用しているレンズはホールがあるタイプで、房水が自然に流れるから白内障リスクは非常に低いです」と説明を受け、安心して手術に臨んではました。
手術後の経過は非常に順調で、視力0.07(-5D)から1.0へ巨大な回復を果たしました。ホールが見え方に影響していると感じたことは一度もありませんでした。術後所定の検診でも眼圧・角膜内皮細胞数ともに問題なし。現在も6年が経過しますが、密かな確認で周年検診を続けています。

ホーICLに関するよくある質問(FAQ)

Q1. 現在日本で行われるICLはすべてホーICLですか?
A. はい、現在日本で使用されているICLレンズはほぼ全てホール型ICL(EVOまたはEVO+)です。旧型の穴なしICLは現在は国内でこません。ICLを検討する際は、「ホーICLを使用していますか?」とクリニックに確認するとよいでしょう。
Q2. ホールにゴミが詰まりませんか?
A. 0.36mmの非常に小さな穴にゴミが詰まることは構造上ありません。房水は不純物を含まない清潔な液体です。定期検診でホールの猶情も必ず確認されますのでご安心ください。
Q3. 従来型ICLを受けた人はホーICLに変えることができますか?
A. 可能な場合がありますが、再手術となるためリスクとコストが伴います。現在従来型ICLを入れていて視力に問題がない場合は、無理に変える必要はありません。気になる場合はクリニックに相談しましょう。
Q4. ホーICLとレーシックはどちらが安全ですか?
A. どちらも安全性の実証された手術です。ホーICLは角膜を傷つけない、可逆性がある、ドライアイリスクが下がりにくいという特徴があります。レーシックは手術時間が短く、コストが較低く抗りやすいという特徴があります。目の度数・目の状態に合わせて医師と相談して決めましょう。
Q5. ホーICLのホールは老化しませんか?穴が大きくなることは?
A. ホールはレンズ素材の性質から大きくなることはないとされています。ICLのレンズは呼水性コラーゲンと侳水性アクリルのハイブリット素材でできており、年齢とともに変化することなく安定しています。定期検診でレンズの状態を注意深く確認してくれます。

まとめ:ホーICLは現代ICLの標準

ホーICL(EVO+)は、従来型ICLの問題点だった白内障・緑内障リスクを大幅低減させ、レーザー虹彩切開も不要にした画期的な進化です。目の安全性を大幅に向上させたホーICLは、現在日本の標準的なICLとなっています。
私自身が全身で体験し、成功したホーICLですが、最大のポイントは「見え方にホールの影響はまったくない」ことです。手術後の視力の屠清源さと裸眼生活の快uvを心からおすすめします。ICLを検討中の方は、はじめに複数のクリニックでカウンセリングを受け、ぜひ自分に合った判断をしてみてください。
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ICLクリニックおすすめ3選

先進会眼科

先進会眼科は、豊富な手術実績を持つ眼科専門クリニックです。レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)などの視力矯正手術を提供しています。しなちく自身も2020年に先進会眼科でICL手術を受け、0.07 (-5D)から1.0に視力が回復しました。料金体系は明朗で、無駄な費用は一切かかりません。また、清潔で開放的な医院の雰囲気も特長です。診察では、患者一人一人の目の状態を丁寧に診断し、最適な治療法を提案します。術後3年間の無料検診など、術後のケアも万全で、安心して治療を受けられる医療機関です。

品川近視クリニック

品川近視クリニックは、国内最大級の症例数を誇る視力矯正専門クリニックです。レーシックやICL手術において豊富な実績があり、多くの患者様から信頼を得ています。料金は業界最安値クラスの427,000円からとリーズナブルで、初めての方でも安心して治療を受けられる体制が整っています。経験豊富な医師による丁寧なカウンセリングと、最新の医療機器を使用した精密な検査で、一人一人に最適な治療プランを提案します。アクセスも良好で、全国主要都市にクリニックを展開しています。

アイクリニック東京

アイクリニック東京は、東京エリアで高品質なICL手術を提供する専門クリニックです。一人一人の患者様に寄り添った丁寧な診療を心がけており、目の状態を詳細に検査した上で最適な治療法を提案します。料金は580,000円からとやや高めですが、最新の医療技術と充実したアフターケア体制により、安心して手術を受けられる環境が整っています。特に東京近郊にお住まいの方で、より専門的で細やかなケアを求める方にお勧めのクリニックです。清潔で落ち着いた院内環境も好評です。