【メーカー弹、弹】ガスコンロの自動調理機能を徹底比較!リンナイ&ノーリツの最新機能と選び方
この記事を読むと分かること
- ガスコンロの自動調理機能の種類と、各メーカーの最新機能の違いが分かる
- リンナイとノーリツのフラグシップモデルを比較した選び方が分かる
- 自動調理機能付きガスコンロへの交換費用の目安と業者選びのポイントが分かる
「最新のガスコンロって、自動調理ができると聞いたけど、実際どう違うの?」「リンナイのデリシアとノーリツのプログレ、どっちを選べばいいの?」
キッチンのリフォームやガスコンロの買い替えを検討しているとき、メーカーや機種の多さに圧倒されてしまうことはありませんか?とくに「自動調理機能」は各社が力を入れている領域で、機種によってできることがかなり異なります。
この記事では、ガスコンロの自動調理機能の基礎知識から、主要メーカー(リンナイ・ノーリツ)のフラグシップモデルの比較、そして後悔しない選び方まで詳しく解説します。コンロ交換の費用についてもカバーしていますので、検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください。
ガスコンロの「自動調理機能」とは何か
ガスコンロの自動調理機能とは、調理中の火加減・温度・時間を自動で制御してくれる機能の総称です。従来のガスコンロは「火力を手動で調整しながら目を離せない」ものでしたが、最新のモデルではセンサーとプログラムを組み合わせることで、食材に最適な加熱をコンロ側が管理してくれます。
ほぼすべての機種に搭載されているベーシック機能
Siセンサー(温度センサー)はビルトインコンロのすべての機種に搭載が義務付けられている安全機能です。鍋底の温度を検知し、過熱状態になると自動で火力を下げたり消火したりします。揚げ物の際の温度管理にも役立ちます。
炊飯機能は最もポピュラーな自動調理機能で、エントリークラスの機種にも搭載されています。スイッチを押すだけで火加減を自動制御し、ご飯を炊いてくれます。「吹きこぼれが怖くてガスでご飯が炊けない」という方でも、この機能があれば安心です。
オートグリル機能は魚焼きグリルの火力と時間を自動制御してくれる機能です。「焼き魚コース」「干物コース」などを選んで食材を入れるだけで、適切に焼き上げてくれます。
湯沸かし機能は設定した温度になると自動で弱火にする機能で、コーヒー用の90℃のお湯を作るといった使い方ができます。
ミドル〜ハイグレードで差がつく高機能
麺ゆで機能は、沸騰を維持しながら吹きこぼれを防ぎつつ麺を茹でる機能です。パスタやうどんを茹でる際に非常に便利で、以前は「吹きこぼれが怖くてその場を離れられなかった」という方から好評です。
煮物機能(自動調理)は設定時間になると火力を変えながら煮込み料理を自動で仕上げる機能です。機種によっては「とろ火」まで含めた細かい火力制御ができます。
スマートフォンアプリ連携は近年のフラグシップモデルに搭載されている最新機能で、専用アプリで選んだレシピをコンロに送信すると、コンロ側が火力・時間を自動制御して料理を仕上げてくれます。
リンナイ「デリシア」とノーリツ「プログレ」を徹底比較
自動調理機能が最も充実しているのが、各社のフラグシップモデルです。現在市場でのシェアと機能性で双璧をなすのが、リンナイの「デリシア(DELICIA)」とノーリツの「プログレ(PROGRE)」です。
リンナイ「デリシア(DELICIA)」の特徴
リンナイは国内ガスコンロシェアNo.1のメーカーです。フラグシップのデリシアは、専用の調理器具「ザ・ビストロ」や「ラ・クックグラン」と組み合わせることで、ガスコンロの概念を超えた調理体験を提供します。
デリシアの主な自動調理機能:
- コンロオートメニュー: 400種類以上のレシピを専用アプリ「DELICIA ASSIST」から選び、コンロに送信すると自動で火加減を制御
- グリルオートメニュー: グリル庫内に入れたものをアプリのメニューに沿って自動調理
- ムシートック(蒸し調理): 専用容器でグリルを使った蒸し調理が可能
- 低温調理: 80℃での低温調理対応(専用容器を使用)
- スモークオフ機能: グリル調理時の煙とにおいを大幅に抑制
デリシアのポイント: 「専用調理器具との組み合わせ」でできることが大幅に広がる点が特徴。ラ・クックグランは煮る・焼く・蒸すが1つの鍋でできる多機能調理鍋で、グリルでケーキを焼くことも可能です。
Xのジョーシン公式アカウントからもこんな声が紹介されています。
「専用アプリとの連携で、いろんな料理がオートで出来ちゃう。毎日のお料理が、もっと楽しくなること間違いなし」
— Xより(ジョーシン公式アカウント)
また別のユーザーからも:
「リンナイのグリルで焼くピザは絶品。庫内の温度上昇スピードが速くて、高温を安定して維持できる」
— Xより(リンナイリラックス公式)
ノーリツ「プログレ(PROGRE)」の特徴
ノーリツはもともと給湯器メーカーとして名高く、ガスコンロはハーマンブランドを傘下に加えて展開しています。プログレはリンナイのデリシアに対抗するフラグシップモデルで、独自の強みを持っています。
プログレの主な自動調理機能:
- マルチグリルアプリ連携: 専用アプリからレシピを選んでコンロに送信、自動調理が可能
- 13段階火力調整: 競合他社の9段階に対し、きめ細かな火力コントロールが可能
- オートメニュー(コンロ・グリル): グリル・コンロの各種オートメニューを搭載
- 親水アクアコート: 天板のコーティングが汚れを浮き上がらせやすくする機能(お手入れのしやすさで差別化)
- ゆで物機能・揚げ物機能: センサーと連動した各種自動調理
プログレのポイント: 「お手入れのしやすさ」と「火力の細かさ」がデリシアとの差別化ポイントです。天板の「親水アクアコート」は濡らした布巾で拭くだけで汚れが落ちやすく、毎日の掃除を楽にしてくれます。
デリシア vs プログレ 機能比較表
| 項目 | リンナイ デリシア | ノーリツ プログレ |
|---|---|---|
| アプリ連携 | DELICIA ASSIST | MULTIGRILLアプリ |
| レシピ数 | 400種類以上 | 多数(定期更新) |
| 火力段階 | 9段階 | 13段階 |
| 専用調理器具 | ラ・クックグラン、ビストロなど | マルチグリル対応鍋 |
| 低温調理 | ◎(80℃対応) | ◯ |
| 天板コーティング | イージークリーン | 親水アクアコート |
| 煙・においカット | スモークオフ機能あり | ‒ |
どちらが優れているかは使い方次第です。「アプリ連携でできるメニューの幅」を重視するならデリシア、「毎日の掃除のしやすさ」や「火力の細かさ」を重視するならプログレが向いています。
グレード別の自動調理機能の違い
自動調理機能はグレードによって搭載範囲が大きく異なります。どこまでの機能が必要かを事前に整理することが、後悔しない選び方の第一歩です。
エントリーグレード(10万円前後)
Siセンサー・炊飯機能・オートグリル機能・湯沸かし機能など基本的な自動調理機能はひととおり搭載されています。毎日のルーティン調理(ご飯を炊く、魚を焼く、お湯を沸かす)には十分対応できます。
自動調理にそこまでこだわらず、「今の機種より安全に・楽に使えればいい」という方にはエントリーグレードで十分なことも多いです。
ミドルグレード(15〜20万円前後)
麺ゆで機能・煮物機能・揚げ物温度管理など、日常的によく使う料理への対応が充実します。アプリ連携はないことがほとんどですが、コンロ本体のボタン操作でオートメニューを選べる機種が多いです。
料理は好きだけど、アプリを使いこなすほどではないという方に向いているゾーンです。
ハイグレード(25万円以上)
スマートフォンアプリ連携・専用調理器具との組み合わせ・低温調理・スモークオフなど、最新技術を総動員した機能が利用可能になります。「コンロを料理の相棒にしたい」「週末に凝った料理を楽しみたい」という方に最適です。
自動調理機能付きコンロ交換の費用相場
ビルトインガスコンロを交換する場合の費用は「本体代」と「工事費」の合計で考えます。
| グレード | 本体代の目安 | 工事費の目安 | 合計目安 |
|---|---|---|---|
| エントリー | 60,000〜100,000円 | 15,000〜25,000円 | 約8〜12万円 |
| ミドル | 100,000〜180,000円 | 15,000〜25,000円 | 約12〜20万円 |
| ハイグレード | 200,000〜350,000円 | 15,000〜25,000円 | 約22〜38万円 |
自動調理機能が充実したハイグレードモデルほど本体代が高くなりますが、工事費自体は変わりません。同じ機種でも業者によって数万円の差が出ることもあるため、複数業者から見積もりを取って比較することをおすすめします。
なお、テーブルコンロ(置き型)から据え置き型ガスコンロへの交換は、ビルトインに比べてシンプルですが、大きさや配管の位置によって追加工事が必要になることもあります。
自動調理機能の「落とし穴」を知っておこう
ここで少し踏み込んだ話をします。自動調理機能は非常に便利ですが、一方で「使いこなせない」「最初だけ使って結局使わなくなった」という声も少なくありません。
たとえばアプリ連携機能は、スマートフォンとの接続設定や、アプリのアップデートへの対応が必要です。ITが得意でない方には、かえって手間に感じる場合もあります。また専用調理器具(ラ・クックグランなど)は購入費用が別途かかり、保管場所も確保する必要があります。
大切なのは「この機能を本当に使うか」を正直に自問することです。自動調理機能を存分に使いこなせる方にとっては、コンロが料理の可能性を広げてくれる素晴らしいパートナーになります。しかし「高機能だから」という理由だけでハイグレードを選んでしまうと、宝の持ち腐れになりかねません。
「週に何回自炊するか」「どんな料理をよく作るか」「スマートフォンのアプリを日常的に使いこなせるか」を基準に、自分のライフスタイルに合ったグレードを選びましょう。
ガスコンロ交換は東京ガスの機器交換サービスへ
せっかく良いコンロを選んでも、工事が粗雑だと本来の性能を発揮できません。ビルトインガスコンロの交換工事は、ガス配管・電気配線・設置の各工程に専門的な資格が必要であり、無資格業者への依頼は安全面でのリスクがあります。
東京ガスの機器交換サービスは、東証プライム上場の東京ガス株式会社が運営する公式サービスで、施工を担当するのは東京ガスの厳しい審査をクリアした認定施工会社です。ガス工事に必要な「簡易内管施工士」などの資格保有が組織として担保されており、施工後の不具合があっても上場企業の信頼性でしっかり対応してもらえます。
さらに、Web申し込みに特化したサービスのため、大手ならではの品質をネット業者並みの価格で提供しています。「大手は高い」という先入観は不要です。ガスコンロ選びで「デリシアにするかプログレにするか」と悩んでいるなら、まず東京ガスの機器交換サービスに相談してみることをおすすめします。
まとめ:自動調理機能の選び方
ガスコンロの自動調理機能は、エントリークラスの炊飯・オートグリルからハイグレードのスマートフォンアプリ連携・低温調理まで幅広く存在します。メーカーとしてはリンナイ「デリシア」が調理の幅とアプリ連携のレシピ数で、ノーリツ「プログレ」が火力の細かさとお手入れのしやすさで、それぞれ強みを持っています。
選ぶときは「機能の豊富さ」だけでなく「本当に使いこなせるか」を考えることが重要です。自分の調理スタイルに合ったグレードを選び、信頼できる業者に工事を依頼することで、毎日のキッチンライフをより豊かにできます。
新しいガスコンロへの交換を検討している方は、まず東京ガスの機器交換サービスに問い合わせてみましょう。
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