ビルトインコンロのメーカーを徹底比較!選び方とおすすめ機種をプロが解説
この記事を読むと分かること
- ビルトインコンロ4大メーカー(リンナイ・ノーリツ・パロマ・ハーマン)の特徴と違い
- 自分の使い方に合ったメーカー・機種の選び方
- ビルトインコンロ交換を安心して任せられる業者の探し方
ビルトインコンロのメーカー選びで迷ったらこの記事を読んでください
「リンナイとノーリツって何が違うの?」「ハーマンって聞いたことあるけど信頼できる?」「結局どのメーカーがいいの?」——ビルトインコンロのメーカー選びで迷う方は非常に多いです。
実際のところ、ビルトインコンロ4大メーカーはいずれも品質・安全性において同水準にあり、どれを選んでも「大外れ」はありません。重要なのはメーカーよりも「自分の使い方に合ったグレード・機能を選ぶこと」と「信頼できる業者に工事を依頼すること」です。
とはいえ、各メーカーにはそれぞれ得意分野や特徴があります。この記事では4大メーカーを公平に比較し、あなたに合った選び方を解説します。
ビルトインコンロ4大メーカーの特徴比較
リンナイ:ハイエンド機能と使いやすさで国内シェアトップ
リンナイは国内ガス機器メーカーの最大手で、ビルトインコンロでも最も高い市場シェアを持っています。
強み:ハイエンドモデル「デリシア」シリーズが特に有名で、ガラストップの美しいデザイン、自動調理機能(煮込み・揚げ物など)、スマートフォン連携(一部機種)が充実しています。グリル機能が多機能で、水なしで使える両面焼きグリルが使いやすいと評判です。部品供給や修理対応のネットワークが充実しており、アフターサービスの安心感があります。
弱み:人気モデルの価格帯が高め。ハイエンドモデルでは定価で20〜25万円になることもあります。
こんな方におすすめ:デザイン性を重視する方、多機能を活用したい方、メーカーの知名度・安心感を重視する方。
「リンナイのデリシアを使っています。ガラストップが汚れにくくて掃除が楽。自動調理機能もよく使うので買ってよかったです。」
— Yahoo!知恵袋より
ノーリツ:コスパと機能性のバランスで根強い人気
ノーリツはリンナイと並ぶ国内大手ガス機器メーカーです。ビルトインコンロでは「プログレ」シリーズが人気です。
強み:同グレードのリンナイ製品と比較して価格がやや抑えめな場合が多く、コスパ重視の方に人気があります。給湯器でも国内トップクラスのシェアを持つため、「給湯器と同じメーカーで統一したい」というニーズにも応えられます。機能性はリンナイと遜色なく、グリル機能やSiセンサーの性能も十分です。
弱み:ブランド認知度がリンナイよりやや低め。「ノーリツは知らない」という消費者も一定数います。
こんな方におすすめ:コスパを重視する方、給湯器をノーリツで揃えたい方、実用性重視で選ぶ方。
パロマ:ガスコンロ専業の技術力と豊富なラインナップ
パロマはガス給湯機器を専業とするメーカーで、ガスコンロにおいては長年の実績があります。
強み:ガスコンロに特化した技術力があり、火力調整のきめ細かさや安定した燃焼性能に定評があります。テーブルコンロでのブランド認知度が高く、ビルトインコンロも豊富なラインナップを持っています。低価格帯から高価格帯まで幅広く展開しており、予算に合わせた選択がしやすいです。
弱み:ハイエンドモデルのデザイン性でリンナイに若干及ばないという意見もあります。
こんな方におすすめ:コンロの火力・燃焼性能を特に重視する方、予算の幅広い選択肢を求める方。
ハーマン(ノーリツグループ):デザイン性と機能性を両立
ハーマンはノーリツグループのガスコンロブランドです。もともとは独立したブランドでしたが、現在はノーリツの傘下に入っています。
強み:スタイリッシュなデザインが特徴で、インテリア性を重視するキッチンに人気があります。ガラストップモデルが充実しており、使いやすさとデザインのバランスが取れています。ノーリツグループのためサービス網も充実しています。
弱み:ブランドとして独立した認知度がやや低く、「ハーマン」ブランドを知らない消費者も多いです。
こんな方におすすめ:デザイン性を重視しつつノーリツ系の信頼性も求める方。
メーカーより先に決めるべきこと:サイズと仕様
ビルトインコンロを選ぶ際、メーカー選びより先に確認すべき重要事項があります。
幅サイズ:60cmか75cmか
ビルトインコンロには60cm幅と75cm幅の2サイズがあります。現在設置されているコンロのサイズに合わせるのが基本です。サイズが変わると天板の加工が必要になり、追加工事費が発生します。
ガスの種類:都市ガス(12A・13A)かプロパンガス(LPG)か
ガスコンロはガスの種類に対応した機種を選ぶ必要があります。都市ガス用とプロパンガス用では互換性がありません。現在契約しているガス会社や検針票でガスの種類を確認してから機種を選びましょう。
グレード:どの機能が必要か
ビルトインコンロの機能は大きく分けて基本機能モデル(Siセンサー、タイマー、立消え安全装置)とミドルモデル(グリルが多機能、温度調節機能)とハイエンドモデル(自動調理、ガラストップ、スマート連携)の3段階に分かれます。毎日料理に使う方は多機能モデルが便利ですが、シンプルな調理中心なら基本機能モデルで十分なケースも多いです。
比較サイトのランキングを鵜呑みにしてはいけない理由
インターネットで「ビルトインコンロ おすすめ ランキング」と検索すると、たくさんの比較サイトが出てきます。しかし、これらのランキングは広告費(アフィリエイト報酬)の高さによって順位が決まっていることがほとんどで、本当に優れた製品が上位に来ているとは限りません。
しなちくブログでは、広告費に左右されない公平な情報をお伝えするため、各メーカーの特徴を客観的に解説しています。最終的な機種選びは、上で解説した「自分の使い方に合ったグレードと機能」を基準に行うことをおすすめします。
信頼できる業者でビルトインコンロを交換する
メーカー・機種を選んだ後は、信頼できる業者に交換工事を依頼することが非常に重要です。
ビルトインコンロの交換はガス配管を扱うため、法律上「ガス消費機器設置工事監督者」「簡易内管施工士」などの資格保有者による施工が必要です。無資格業者による工事はガス漏れ・爆発事故のリスクがあります。
関東圏(東京ガス供給エリア)にお住まいの方には「東京ガスの機器交換」サービスが最もおすすめです。東証プライム上場の東京ガスが運営し、認定施工会社制度によって施工資格保有が標準要件として組織的に担保されています。また、各メーカーのビルトインコンロに対応しており、リンナイ・ノーリツ・パロマなど幅広い機種から選べます。
まとめ:メーカーよりも「使い方×グレード×業者」で選ぶ
ビルトインコンロのメーカー比較をまとめます。
リンナイはシェアトップで機能・デザインともに充実しており、特にデリシアシリーズが人気です。ノーリツはコスパに優れ、給湯器との統一にも対応しています。パロマは火力・燃焼性能に特化した専業メーカーとして実績があります。ハーマンはノーリツグループでデザイン性に優れています。
4社とも品質・安全性は同水準で、選ぶ基準はメーカーよりも「自分の使い方に合ったグレードと機能」です。そして最も重要なのは、施工資格を持つ信頼できる業者に工事を依頼することです。
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