新築入居前のハウスクリーニングは必要?費用相場とおすすめの業者を徹底検証【2026年最新版】

この記事を読むと分かること
  • 新築でも入居前にクリーニングを考えたほうがよいケースと、先に施工会社へ言うべきこと
  • 「建築クリーニング」と「入居前クリーニング」の違い
  • 入居前に頼む場合の料金を、公式価格で見積もる方法(2026年10月時点)

新築なのにハウスクリーニングが必要なの?

新築マンションや新築一戸建てに入居する場合、「新築だからきれいなはず」と思っている方が多いでしょう。実際には、建築工事中のホコリや削りカス、接着剤の飛び散りなどが、床の隅や気がつきにくい場所に残っていることがあります。
建築工事のあとに残りやすい汚れ
  • 建築中のホコリ・粉塵(床の隅や巾木の上にたまりやすい)
  • 浴室・キッチン・トイレのコーキングの周りに付いたホコリ
  • 窓ガラス・サッシに残った養生テープののり
  • 床や建具に付いた接着剤・塗料の飛び散り
こうした汚れは、引き渡し前に施工会社が行う「建築クリーニング」である程度落とされます。ただ、建築クリーニングは「引き渡せる状態にする清掃」で、住む人が満足するレベルとは限りません。

まず施工会社に伝えるもの、ハウスクリーニングに頼むもの

新築の場合、施工で付いた汚れや傷は、まず施工会社に伝えて直してもらうのが基本です。引き渡し前の内覧会(施主検査)で、サッシのテープ残り・接着剤の付着・床や建具の傷を見つけたら、その場で指摘して記録に残しておきましょう。自分でハウスクリーニングを頼んで落としてしまうと、施工会社に是正を求めにくくなります。
ハウスクリーニングに向いているのは、施工会社の清掃範囲に入っていない細部や、「是正を求めるほどではないが、入居前にきれいにしておきたい」部分です。

建築クリーニングと入居前クリーニングの違い

項目建築クリーニング入居前ハウスクリーニング
頼む人施工会社(工事の一部)住む人
目的引き渡せる状態にする住み始める前に細部まできれいにする
主な対象工事のホコリ・ゴミ・養生の撤去水まわり・窓・換気扇などの細部
時期竣工後・引き渡し前引き渡し後・荷物の搬入前
建築クリーニングの範囲や仕上がりは、施工会社によって差があります。どこまでやってもらえるかは、契約書や引き渡しの説明で確かめておきましょう。

新築入居前に気にしておきたい箇所

① 窓・サッシ
養生テープののりや、建築中のホコリがレールにたまっていることがあります。
② 浴室・洗面所・トイレ
コーキングの周りのホコリや、接着剤の残りが付いていることがあります。
③ キッチン・レンジフード
工事中のホコリが、レンジフードのフィルターや吊戸棚の上に入り込んでいることがあります。
④ 床
荷物を入れる前なら、床全体の掃除がしやすくなります。ワックスやコーティングをするなら、家具を入れる前が最後のタイミングです。

新築入居前のクリーニング費用の考え方

入居前のクリーニングは、気になる場所を選んで頼むのが基本なので、各社の場所別メニューの料金で見積もれます。料金を公式に載せている大手3社の主なメニューは次のとおりです(いずれも税込)。
メニュー東京ガスダスキンおそうじ本舗
キッチン19,800円20,680円〜19,800円
レンジフード17,600円22,000円〜19,800円
浴室17,600円22,000円19,800円
トイレ13,200円10,340円9,900円
洗面所13,200円10,340円9,350円
(東京ガスとおそうじ本舗の洗面台は2026年10月9日、ダスキンは2026年10月8日、おそうじ本舗のそれ以外は2026年9月の表示価格(浴室・キッチン・レンジフードはセール前の通常価格)。各社公式サイトより。東京ガスはメニュー料金とは別に駐車場代がかかります)
東京ガスの窓・網戸・サッシ(2セット)は13,200円、水まわり3点セットA(レンジフード・キッチン・浴室)は44,000円で、単品の合計より20%安い設定です(2026年10月時点・公式サイトより)。
床のワックスは、おそうじ本舗のフローリング洗浄ワックスが10帖以下で13,200円(追加1帖1,320円)です(2026年10月9日時点・公式サイトより)。
家全体をまとめて頼む場合、空室の定額を公式に載せている大手は少なく、見積もりになるのが普通です。新築は汚れの量が少ないぶん、必要な場所だけに絞ったほうが費用を抑えられます。

東京ガスのハウスクリーニングを入居前に頼む場合

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県と、群馬県・茨城県の一部に新居がある方は、東京ガスのハウスクリーニングが候補になります(県全域ではないので、公式サイトの対応エリアで市区町村を確かめてください)。
  • 評価:オリコン顧客満足度調査のハウスクリーニング 関東部門で2026年に第1位(81.6点)、2025年に続く2年連続
  • 研修:「専用の研修施設で独自の技術研修とマナー研修を実施。自社研修施設のテストに合格したサービススタッフが訪問します」と公式に説明しています
  • 料金:メニューごとの料金が公式に載っていて、Webで申し込んだ時点で料金が決まります。駐車場を用意できない場合は駐車場代が別にかかります
  • 日程:申し込みから最短3営業日以降。開始の時間帯は4枠から選びます(2026年9月28日時点)
引っ越しの日が決まったら、荷物の搬入より前の日で早めに予約しておくと安心です。

よくある質問(FAQ)

Q. 新築でも建築クリーニングの確認は必要ですか?
A. 必要です。建築クリーニングの範囲や仕上がりは施工会社によって違います。引き渡し前の内覧会で、汚れや傷がないかを確かめ、施工によるものは施工会社に直してもらいましょう。そのうえで、気になる細部だけをハウスクリーニングに頼むのが無駄のない順番です。
Q. 新築入居前クリーニングのベストタイミングはいつですか?
A. 引き渡しを受けてから、家具・家電を搬入する前です。荷物が入る前なら、床や収納の中まで作業しやすくなります。カーテンや照明の取り付け、エアコンの設置など、後から工事が入る予定がある場合は、その工事のあとに頼むと二度手間になりません。
Q. 新しく付けたエアコンもクリーニングが必要ですか?
A. 設置したばかりのエアコンは、基本的にクリーニングの必要はありません。中古住宅で前の持ち主のエアコンが残っている場合や、設置から年数がたっている場合に検討してください。
Q. 東京ガスのハウスクリーニングは新築入居前にも頼めますか?
A. 頼めます。対応エリアは東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県と、群馬県・茨城県の一部で、公式サイトから申し込めます。群馬県・茨城県では一部のメニューが対象外です。

まとめ

新築でも、建築クリーニングだけでは細部まできれいになっていないことがあります。まず内覧会で施工による汚れや傷を施工会社に伝え、そのうえで気になる場所だけをプロに頼むと、費用を抑えて気持ちよく新居生活を始められます。
対応エリアにお住まいの方は、料金が公式に載っている東京ガスのハウスクリーニングから比べてみてください。

おすすめのハウスクリーニングサービス

オリコン関東部門 2年連続1位「東京ガスのハウスクリーニング」

ハウスクリーニングを依頼する先に迷ったら、東京ガスのハウスクリーニングが候補になります。オリコン顧客満足度調査のハウスクリーニング 関東部門で2026年に第1位(81.6点)、2025年に続く2年連続の第1位です(2026年版・回答者5,211人)。対応エリアは東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県と、群馬県・茨城県の一部です。
東京ガスのハウスクリーニングは、清掃技術の研修とマナー研修を修了したスタッフが作業を担当します。料金は浴室・キッチン・レンジフード・エアコンではダスキンの標準料金より低く、トイレと洗面所はダスキンのほうが安く設定されています(2026年10月時点・各社公式の料金表より)。
東京ガスのハウスクリーニングのお申し込みはこちらから。

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実績で選ぶなら「おそうじ本舗」

「東京ガスのハウスクリーニング」の対応エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉と群馬・茨城の一部です。そのため、エリア外にお住まいの場合、全国フランチャイズチェーンの「おそうじ本舗」がおすすめです。プロの技術で清掃を依頼したい人にはお勧めです。

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