ハーマンとリンナイのガスコンロを徹底比較!どちらがおすすめか解説

この記事を読むと分かること
  • ハーマン(ノーリツの子会社)とリンナイのブランドの位置づけ・機能・清掃性の違いを明確に把握できる
  • 掃除のしやすさを重視するならハーマン、自動調理を充実させたいならリンナイという選び方の基準がわかる
  • ガスコンロ交換の業者選びで注意すべきポイントと、東京ガスが安心な理由がわかる

ハーマンとリンナイはどんなメーカー?基本情報を整理

コンロの買い替えを検討しているとき、「ハーマン」と「リンナイ」の名前を目にする方は多いでしょう。「名前は知っているけど、具体的に何が違うのかよくわからない」という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ハーマンとリンナイをメーカー特徴・機能・口コミの観点から徹底比較し、どちらがどんな人に向いているかを解説します。また、交換業者選びの注意点も後半で解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

リンナイとは?

リンナイ株式会社は、愛知県名古屋市に本社をおく、国内ガス機器の市場シェアNo.1の大手メーカーです。給湯器、コンロ、炊飯器などのガス機器を中心に広い製品ラインナップを展開しています。
リンナイのビルトインガスコンロは機能面で非常に充実しており、ハイグレードの「デリシア」からミドルグレードの「リッセ」、(例)「マイトーン」まで、しっかりしたグレード展開がされています。特にデリシアは400種類以上のオートクックメニューとスマホアプリ連携で話題になるモデルです。
天板素材にはドイツ製ガラスを使用しており、傷・変色に強い耐久性も高い評価を得ています。カラーラインナップも豊富で、キッチンのデザインに合わせた選択ができます。

ハーマンとは?

ハーマン機器株式会社は、ガス給湯器大手の株式会社ノーリツの子会社です。歴史の長い会社で、一部資料によれば日本初のビルトインガスコンロを制作したメーカーとして知られています。現在はノーリツブランドと技術を共有しており、ノーリツと共通の技術基盤の上にハーマン独自の機能を加えた製品を展開しています。
ハーマンの最大の特徴は「清掃性の高さ」です。業界初の親水性コーティングを天板全面に施し、汚れが付いても水をかけるだけでサッと流れ落ちる構造になっています。また、操作パネルのランプが色や点滅で現在のコンロの状態を視覚的にも確認できる設計も好評です。
ラインナップはリンナイほど幅広くないものの、シンプルかつ機能的なモデルが揃っており、「余計な機能はいらない、使いやすさを重視したい」という方に向いています。

ハーマンとリンナイの機能・特徴を徹底比較

項目リンナイハーマン
市場シェア国内No.1ノーリツの子会社
メーカー特徴自動調理・アプリ連携・専用アクセサリー(ザ・ココット)清掃性・操作性・シンプルデザイン
天板清掃性標準レベル業界初の親水性コーティング
オートクック豊富(デリシア:400種類以上)シンプルな自動調理
アプリ連携デリシア対応なし
グリル機能スモークオフ(リンナイ上位機種:デリシア等)・専用アクセサリーグリルクリーン機能
操作確認性標準レベルランプの色で状態確認可能
カラー展開豊富シンプル・限定的
安全機能感震停止・各種センサー感震停止・各種センサー

清掃性の比較

清掃性についてはハーマンが大きな強みを持っています。親水性コーティングは汚れや油が水分と同化して流れ落ちる仕組みで、少しの汚れなら湿った布で拭くだけできれいになります。天板全面にコーティングが施されているため、五徳やバーナー周辺だけでなく、天板全体が拭きやすいのが大きな魅力です。
リンナイの天板もガラストップが標準で清掃性は標準レベルですが、ハーマンの親水性コーティングのような機能で「汚れが水分で浮いて流れやすい」には至りません。清掃のしやすさにこだわる方にはハーマンが大きなアドバンテージを持っています。

自動調理・オートクック機能の比較

自動調理機能はリンナイが圧倒的に充実しています。
リンナイのデリシアは400種類以上のオートクックメニューを持ち、料理研究家・プロのシェフなどが監修したレシピをスマホアプリ経由でダウンロードできます。ミドルグレードのリッセでも充実したオート調理機能を備えており、この分野の中で最も自動調理に力を入れているメーカーです。
ハーマンも基本的な躧め物・煮物の自動調理は備えていますが、メニュー数やアプリ連携の面ではリンナイに及びません。「毎日いろいろな料理を自動で作りたい」という方にはリンナイの方が向いています。

グリル機能の比較

リンナイのリッセ以上のモデルにはスモークオフ機能が搭載されており、グリル庫内の煙やニオイを専用バーナーで焼き切る仕組みです。存在する口コミの中では「以前より格段にグリルを使うようになった」という声が多いモデルです。
ハーマンのグリルにはグリルクリーン機能が搭載されており、庫内の汚れを燃焼させて落とす仕組みです。掃除を楽にする機能として高評価を得ています。

操作性・デザインの比較

操作性面ではハーマンが工夫しています。操作パネルのステータスランプが設定温度や火力の状態を色や点滅のパターンで伝えるため、少し離れた場所からでも現在の状態が確認できます。調理中に関係のない作業をしながらでもコンロの状態を把握できる便利さが高い評価を得ています。
リンナイはデリシアなど高位モデルで大型ディスプレイを搭載し、火力段階の表示などが操作部やスマホアプリから確認できます。カラー展開も幅広く、キッチンデザインに定評のあるメーカーです。

実際のユーザー口コミ・評判を見てみよう

両メーカーのコンロを実際に使用したユーザーの声を収集しました。掃除のしやすさや日常使用での感想など、カタログではわからないリアルな声が多くあります。

ハーマンのポジティブな口コミ

「天板の拭き掃除がとにかく楽。汚れを少し放置してしまっても、湿った布でさっと拭くだけできれいになる。以前のコンロは汚れが落ちなくて本当に困っていた」
— 各種口コミサイトより
「調理中にコンロの状態を離れた場所から確認できるのが便利。火力が弱まっていることに気づいて調理を失敗することが激減した」
— 各種口コミサイトより
「シンプルなデザインが好き。リンナイは目立つが、ハーマンはすっきりしていてキッチンになじみやすい」
— 各種口コミサイトより

ハーマンのネガティブな口コミ

「リンナイと比べるとブランド知名度が低いのか、地元の工務店で提案されず存在を知らなかった」
— 各種口コミサイトより
「自動調理のメニュー数がリンナイに比べると少ない。自動でいろいろ作りたいと思うが、キッチンでの実際の活用度は高い」
— 各種口コミサイトより

リンナイのポジティブな口コミ

「デリシアのオート調理は本当に合理的。初心者でもプロみたいな料理ができる。買って良かった」
— 各種口コミサイトより
「スモークオフのおかげでグリルが気軽に使える。家で魚をあれこれ試せるようになった」
— 各種口コミサイトより
「カラー展開が幅広いおかげでキッチンリノベのイメージに合った色にできた」
— 各種口コミサイトより

リンナイのネガティブな口コミ

「五徳がステンレス仕様だと変色が少し気になるので、黒い五徳がおすすめ」
— 各種口コミサイトより
「デリシアのスマホアプリの設定が最初少しつまずいた。操作に慣れれば使いやすいが、導入時のハードルが少し高い」
— 各種口コミサイトより

ハーマンとリンナイ、どちらを選ぶべき?タイプ別おすすめ

ここまでの比較をふまえて、どちらのメーカーが向いているかをタイプ別にまとめます。

ハーマンをおすすめする人

ハーマンは「天板の掃除を極力楽にしたい方」「操作の簡便さ・見やすさを重視する方」に特に向いています。
次のような方にハーマンが合っています。
  • コンロ周りの掃除をできるだけ楽にしたい方
  • 調理中に鈴鳴りが鬳い、コンロの状態を視認で確認したい方
  • デザインがシンプルで洋紋としたコンロが欲しい方
  • リンナイ・ノーリツの制品と技術基盤が共通なかで、ハーマンの独自機能も欲しい方

リンナイをおすすめする人

リンナイは「自動調理を機履に使いたい方」「尀山なカラー・デザインから選びたい方」「グリルを積极的に使いたい方」に特に向いています。
次のような方にリンナイが合っています。
  • アプリ連携や豊富なオートクックメニューで料理の幅を広げたい方
  • グリルの煙・ニオイを気にせず積極的に使いたい方(リッセのスモークオフ)
  • カラーデザインにこだわってキッチンをコーディネートしたい方
  • クックウェアなどリンナイ専用アクセサリーを活用したい方
リンナイは特に口コミの数が多く、参考にできる情報が山にあります。これも大手メーカーとしての安心感のひとつです。

価格で迷った場合

同じグレード・サイズ条件なら、市場シェアNo.1のリンナイ製品の方が流通事情の関係で安い場合もあります。一方、ハーマンの方が価格競争が刺さりやすい場合もあります。交換時には複数の見積もりを取り、実際の価格で比較することをおすすめします。

ガスコンロ交換で失敗しない業者選びの注意点

コンロを選んだら、次に重要なのが「どこに交換を依頼するか」です。メーカー選びと同じかそれ以上に、業者選びを誤ると後悔するケースが多いのです。

資格の確認が最重要

ガスコンロの交換にはガス配管工事を伴う場合に「簡易内管施工士」の資格が必要です。この資格を保有していない業者がガス配管工事を行うことは法律違反であり、ガス漏れ・火災のリスクが飛躍的に高まります。見積もり時に「簡易内管施工士がいるか」を確認することが大切です。

「10年保証」の実態をはっきり知っておこう

ガスコンロは使用開始10年後いったい寄りに壊れやすくなります。つまり「10年保証」が切れる頃に機器が寿命を迎えるため、保証が活躍する場面は思ったより少ないです。
さらに、保証を提供する小規模業者が10年後に存続している保証はありません。保証書はあくまでも参考程度にとどめ、業者の信頼性・継続性をより重視して選ぶことが大切です。

東京ガスの機器交換が安心の第一選択肢

関東圏(東京ガスのガス供給エリア)にお住まいの方には、東京ガスの機器交換サービスが最もおすすめです。東証プライム上場の大手インフラ企業が直接運営しているため、会社の継続性とサービスの安定性が断然高いです。
施工は東京ガスが審査した認定施工会社が担当し、資格保有が組織として担保されています。リンナイのコンロもハーマンのコンロも取り扱っていますので、どちらのメーカーを選んでも問い合わせてみることをおすすめします。

まとめ:ハーマンとリンナイ、結局どちらが向いている?

ハーマンとリンナイ、どちらを選ぶかは「何を最も重視するか」で決まります。
掃除のしやすさ・操作の見やすさを最優先するならハーマン。親水性コーティングとステータスランプは、毎日のコンロ使用を楽にするための実用的な工夫が詰まった機能です。
自動調理・グリル充実・カラー展開を重視するならリンナイ。国内シェアNo.1の流通量と実績があり、アプリ連携・400種類以上のオートクックは料理の幅を大きく広げてくれます。
どちらを選んでも安全機能(感震停止・各種センサー)は標準搭載されており、安全面での差はほぼありません。日常的な煮炊き・炒め物だけなら、どちらを選んでも十分な満足を得られるでしょう。
最後に、メーカー選びと同じかそれ以上に大切なことをお伝えします。「信頼できる資格保有業者に交換を依頼すること」です。関東圏の方には、東京ガスの機器交換が安心・適正価格・高品質施工を一度に実現できるサービスとして最後におすすめします。

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