ノーリツ プログレの口コミ・評判を徹底解説!マルチグリルの実力・デメリット・業者選びまで

この記事を読むと分かること
  • ノーリツ プログレを実際に使ったユーザーの口コミ(ポジティブ・ネガティブの両面)
  • 業界唯一のマルチグリルをはじめとするプログレ主要機能の特徴と活用場面
  • ガスコンロ交換で後悔しないための業者選びの重要ポイント
ガスコンロの買い替えを検討していると、「ノーリツ プログレって実際どうなの?」という疑問が浮かぶのは自然なことです。カタログを見れば魅力的な機能が並んでいますが、「本当に使って満足できるのか」「後悔しないか」という不安はなかなか消えませんよね。
そこでこの記事では、ノーリツ プログレを実際に使ったユーザーの口コミ・評判をポジティブ・ネガティブの両面から公平にまとめつつ、主要機能の詳細解説、他社製品との比較、そしてガスコンロ交換で失敗しないための業者選びのポイントまで、徹底的に解説します。本体の性能だけでなく「誰が取り付けてくれるか」も最終的な満足度を大きく左右します。最後まで読んでいただくと、プログレを選ぶべきか否かの判断がつきやすくなるはずです。

ノーリツ プログレとはどんなガスコンロか

ノーリツのビルトインコンロラインナップでの位置づけ

ノーリツ(株式会社ノーリツ)のビルトインガスコンロには、下位グレードから順に「アクシア」「N3シリーズ(フラットグリル)」「プログレ」というラインナップがあります。このうちプログレは最上位シリーズに位置づけられており、技術的に実現できることのすべてが詰め込まれたフラッグシップモデルです。他のシリーズにはない独自機能を複数搭載しており、価格帯も自然と高くなります。
ガスコンロというと「火力調節ができればそれで十分」と思う方もいるかもしれません。しかし最上位グレードのコンロは単なる加熱機器を超えた「キッチン家電」としての側面を持っています。スマートフォンとの連携、センサーによる自動調理、デザイン性の高さなど、使い始めると「以前には戻れない」と感じるユーザーが続出するのがプログレの特徴です。

2025年モデルチェンジで何が変わったか

2025年8月、プログレに約3年ぶりのモデルチェンジが行われました。前モデルから引き継いだ基本設計(業界唯一のマルチグリル)はそのままに、省エネ・利便性・デザインの面でアップデートが施されています。
「スマートエコバーナー」は業界トップクラスのエネルギー消費効率を実現する新バーナーで、炎を旋回させることで鍋底の全体に均一に熱が伝わり、熱効率が従来より大幅に向上しています。新搭載の「温度クック」機能では、鍋の温度を指定した値に保ちながら調理できるため、揚げ物の温度管理や低温調理が安定してできるようになりました。排気口のデザインも見直され、より清潔感のあるルックスになっています。また「つなぐレシピ」アプリとの連携がさらにスムーズになり、レシピ選択から調理設定までの流れが改善されました。

ノーリツ プログレの良い口コミ・評判

実際にプログレを使用したユーザーからは、全体的に高い満足度を示す声が多く寄せられています。特に評価の高いポイントを口コミとともに紹介します。

グリル機能への高い満足度

プログレ最大の特徴であるマルチグリルへの満足度は、口コミ全体のなかでも特に高い傾向があります。
「お魚焼きがメインのグリルですが、このたびノーリツプログレに交換して便利で楽しい万能グリルになりました」
— ノーリツ公式サイトのユーザーレビューより
グリルが「魚を焼くもの」という限定的な使い方から、肉・パン・野菜・スイーツまで幅広く使える「万能グリル」に生まれ変わったという実感を持つユーザーが多いのが印象的です。コンロを交換したことで料理の幅が一気に広がったと感じる方が続出しています。
「安心面でも優れているしグリル機能はこっちで十分だ」
— ノーリツ公式サイトのユーザーレビューより
リンナイのデリシアと比較検討して最終的にプログレを選んだユーザーのこうした声も多く、競合を慎重に比較したうえでの満足感には説得力があります。

仕上がりの変化に驚く声

「いつものホッケからグレードをあげた?というくらいにおいしい」
— ノーリツ公式サイトのユーザーレビューより
上下均一な加熱により、同じ食材でも以前のコンロより確実においしく仕上がったという声は少なくありません。特に魚料理については、皮がパリッと身がふっくらとした仕上がりを実現できるとの声が多く、食材のグレードを変えていないのに「おいしくなった」と感じる体験はマルチグリルならではのものです。

細やかな火力調節への評価

「最上位機種で、コンロの火力調節が13段階もあったり、ボタンをカチカチと回すときの音が心地よかったり、バージョンアップされていて気分が上がる」
— ノーリツ公式サイトのユーザーレビューより
プログレは13段階の火力調節が可能で、微妙な火加減が必要なソースや煮込み料理、チョコレートの湯煎など、細かい温度コントロールを求める料理に対応できます。機能だけでなくダイヤルを回したときの操作感にまで気持ちよさを感じるというのは、ものづくりへのこだわりを感じさせる声です。

お手入れのしやすさ

「親水アクアコートで水だけで汚れがスルッと浮くので、洗剤が必要ありません。天板がフラットなので拭きやすいし、五徳もバーナーリングカバーと一体化している上に余計な凹凸がないので、洗うのも簡単です」
— ノーリツ公式サイトのユーザーレビューより
天板のフラットデザインと親水コーティング(アクアコート)の組み合わせにより、掃除のしやすさを評価する声が目立ちます。以前のコンロでは凸凹した天板や五徳の掃除に苦労していたという方が、プログレに替えてからの掃除の楽さに驚く、というパターンが多いようです。
「焦げる心配がないのがうれしく、以前のコンロでは疲れているときにうっかり鍋を焦がしたことがあったが、プログレではそういうことはないですね」
— ノーリツ公式サイトのユーザーレビューより
センサー機能による自動温度制御と天板の工夫が組み合わさって、「焦がさずに済む」という実感を持つユーザーが増えています。忙しい日常での「ながら調理」が安心してできるようになったという声は多くの方の共感を集めています。

デザインと高級感

「フラットでシンプルなパーツで構成されており、スタイリッシュで高級感があり、お手入れもしやすい」
— ノーリツ公式サイトのユーザーレビューより
キッチンのインテリアにこだわる方からは、プログレのデザイン性の高さを評価する声も聞かれます。天板の素材感、液晶パネルの見やすさ・スタイリッシュさは他のグレードのコンロと一目で違いが分かります。

自動調理機能の便利さ

「湯沸かしと麺ゆで機能、いつも助かっている」
— ノーリツ公式サイトのユーザーレビューより
湯沸かし・麺ゆで・揚げ物など、特定の調理を自動でサポートする機能を日常的に活用しているという声も多いです。料理中の別の作業への集中度が上がったという意外な効果を語るユーザーもいます。

ノーリツ プログレの気になる口コミ・デメリット

良い口コミが多いプログレですが、購入前に知っておくべきデメリットや注意点も存在します。公平を期すため、正直にお伝えします。

操作への慣れが必要

プログレは従来のコンロと操作体系が異なるため、使い始めの時期は戸惑うことがあります。着火ボタンの位置、液晶パネルの操作方法、マルチグリルのモード切り替えなど、長年の習慣で行っていた動作が通用しない場面が出てきます。液晶面での設定では、目的の設定にたどり着くまで複数回ボタンを押す必要があり「少し煩わしい」と感じる方もいます。ただしこれはある程度使い慣れれば解消されるケースがほとんどで、「慣れてしまえば気にならなくなった」という声も多く見られます。

外炎式バーナーによるお湯沸かしのスピード感

プログレは外炎式バーナーを採用しており、炎が鍋底の外周部分に当たる構造のため、内炎式(鍋底の中心部に炎が当たる)と比べるとお湯を沸かすスピードが若干遅くなります。体感では1分程度の差があると報告するユーザーもいます。毎朝忙しい時間帯にお湯を素早く沸かしたいという方には、この点が気になるかもしれません。もっとも「マルチグリルをはじめとする調理機能の充実度を考えると、トレードオフとして受け入れている」という声が多数を占めています。

マルチグリル内部の高さ制限

プログレのマルチグリルは下面にバーナーがある構造上、グリル庫内の有効な高さが制限されます。リンナイのデリシア(両側面・上面バーナー方式)と比べると、高さのある食材——鳥の丸焼き、かたまりのローストビーフ、大きな焼きいもなど——を調理する際に制約が出てくることがあります。どんな料理をよく作るかによって影響は大きく異なりますので、自分の料理スタイルを振り返ってから選択することをおすすめします。

価格の高さ

メーカー希望小売価格が37万円超と、ガスコンロの中では最上位の価格帯です。ただし実態としては、販売店や交換業者を選べば定価の40〜55%引きで購入できるケースも多く、工事費込みで15〜20万円台で収めることも十分可能です。「定価で買うもの」とは考えなくてよいでしょう。

ノーリツ プログレの主な機能を詳しく解説

マルチグリル(業界唯一の上下両面バーナー)

プログレのアイデンティティともいえるマルチグリルは、ノーリツのプログレにのみ搭載された業界唯一の機能です。一般的なガスコンロのグリルは上面と両側面にバーナーを配置していますが、プログレは上面と下面にバーナーを配置しており、食材を上下から均等に加熱できます。
この構造により、魚の両面を裏返さずに均一に焼けること、パン・ピザ・フォカッチャがオーブン的な仕上がりで焼けること、揚げ物をカラッとリベイク加熱できること、グラタンやチーズ焼きなどのスイーツも作れることなど、従来のグリルでは不可能だった料理の幅が大きく広がります。専用アクセサリー(プレートパン・マルチパン・ロースター等)を使い分けることで、さらに多彩なレシピに挑戦できます。

スマートエコバーナー(2025年新モデルより)

業界トップクラスのエネルギー消費効率を誇るバーナーで、炎を旋回させることで鍋底の全体に均一に熱が伝わり、熱効率が従来より大幅に向上しています。毎日使うコンロのガス消費量の削減は、10〜15年という使用期間を考えると相応の節約効果になります。

温度クック機能(2025年新モデルより)

鍋の温度を指定した値に保ちながら調理できる機能です。揚げ物の温度管理や低温調理が安定してできるようになります。センサーが鍋底の温度を常時監視しながら火力を自動調整するため、「揚げ物の途中で温度が変わってしまった」という失敗を防ぎやすくなります。

湯沸かし・麺ゆで機能

水から沸騰するまでの過程を自動でモニタリングし、沸騰したら知らせてくれる機能を搭載しています。麺をゆでる際も、吹きこぼれを自動で抑制してくれます。「ながら調理」が安心してできるようになることで、キッチンでの作業効率が上がります。

スマートフォンアプリ「つなぐレシピ」連携

アプリ内でレシピを選ぶだけでコンロ側が自動的に適切な設定を組んでくれます。2025年モデルからはアプリが刷新され、レシピ検索・調理手順の確認・コンロとの連携がよりスムーズになりました。

ノーリツ プログレとリンナイ デリシアを比較

プログレを検討している方の多くが同時に検討するのが、リンナイの最上位モデル「デリシア」です。両者の主な違いを整理します。
グリル方式については、プログレのマルチグリルは「上下両面バーナー」、デリシアのグリルは「上面・両側面バーナー(Wグリル)」です。プログレは「均一な上下加熱・パン焼き・オーブン調理」が得意で、デリシアは「高さのある食材・分厚い肉のグリル」が得意という特性があります。どちらが優れているということではなく、自分がよく作る料理に合わせて選ぶのが正解です。
バーナー方式については、プログレは外炎式、デリシアは内炎式を採用しています。内炎式の方が熱効率が高く、お湯の沸騰が早い傾向があります。価格帯については両者とも最上位モデルであり、定価ベースでは同等の価格帯です。
よく「デリシアとプログレ、どちらがいいか」という問いを見かけますが、答えは「どんな料理によく使うか」によって変わります。焼き魚・パン・ピザなどの上下均一加熱を楽しみたい方はプログレ、かたまり肉・丸ごと食材のダイナミックな調理を楽しみたい方はデリシアが向いています。迷ったらショールームで実物を確認してみることをおすすめします。

ノーリツ プログレの価格相場と費用感

2025年新モデルのメーカー希望小売価格は60cmモデルで375,540円(税込)からとなっています。ただし、ガスコンロは定価で購入されることがほとんどありません。ガスコンロ交換の専門業者やネット販売店を利用すれば、本体価格が定価の40〜55%引き程度で購入できるケースが多くあります。
工事費を含めた費用の目安は、本体(実売価格)が15〜20万円程度、標準工事費が1〜3万円程度で、合計15〜23万円程度が目安となります(業者・地域・機種によって異なります)。「安い業者を選ぶことのリスク」もありますので、価格だけでなく業者の信頼性も必ず確認してください。

ノーリツ プログレはこんな人におすすめ

グリル料理を積極的に楽しみたい方には、マルチグリルの真価が最も発揮されます。魚・パン・ピザ・スイーツなど多彩なメニューを楽しみたい方に最適です。お手入れのしやすさを重視する方には、アクアコートによる汚れ落としの楽さとフラット天板の拭きやすさが毎日の調理体験を変えます。10年以上コンロを使い続けてきた方は、省エネ・調理性・デザイン性のすべてで大きな進化を実感できます。キッチンのデザインにこだわりがある方にも、高級感のある天板と液晶パネルがキッチンの印象を大きく変えます。
一方で、毎日の料理がシンプルでグリルをほとんど使わない方や、お湯をできるだけ速く沸かすことを重視する方には、ミドルグレードや内炎式バーナーを採用した他メーカーのモデルも検討する価値があります。

ガスコンロ交換で失敗しないための業者選びのポイント

プログレを選ぶと決まったら、次に最も重要なのが「どこで交換してもらうか」です。どれだけ優れたコンロを選んでも、取り付け工事の品質によって最終的な満足度は大きく変わります。

必ず確認すべき「資格」と「認定制度」

ガスコンロの交換工事はガス配管作業を伴うことがあり、その場合は工事内容に応じた資格・許可が必要です(例:ガス可とう管接続工事監督者など)。見積もり時に「どの作業を、どの資格者が担当するか」を確認しましょう。安価を売りにする業者の中には、必要な資格の確認が不十分なケースもあります。必要な資格・許可が満たされていないと、施工不良や安全面のリスクが高まります。見積もりを依頼する際には、施工者の資格の有無を必ず確認しましょう。

「10年保証」の実態に注意

業者比較をしていると、「10年保証」を大々的に打ち出している会社によく出会います。しかし実態は少し異なります。ガスコンロが故障し始めるタイミングはおおむね使用開始から12〜13年以降が多く、「10年保証」の保証期間が切れてから本格的に故障し始めることが多いのです。さらに製造終了から約10年で部品供給が終わることが多く、保証期間内でも「部品がないため修理不可」という事態が起こり得ます。小規模な業者であれば10年後に会社が存続しているかどうかという問題もあります。「10年保証」はひとつの参考指標ですが、業者そのものの信頼性(上場企業かどうか、組織的な施工管理体制があるか)で判断することをおすすめします。

東京ガスの機器交換が最有力の理由

関東圏(東京ガスのガス供給エリア内)にお住まいの方には、東京ガスの機器交換が最もおすすめの選択肢です。東証プライム上場の大手インフラ企業であるため10年後も確実に存続できる財務基盤があること、認定施工会社制度により有資格者による施工が組織的に担保されていること、上場企業基準の個人情報管理で一括見積もりサービスのような情報流出リスクがないこと、Webからの申し込みで価格競争力もあることが主な理由です。
コンロは一度取り付けたら10〜15年使い続けるものです。「誰が取り付けてくれるか」を最も重視して業者を選んでください。

まとめ:ノーリツ プログレの口コミを総括して

ノーリツ プログレは、業界唯一のマルチグリル(上下両面バーナー)を搭載したビルトインガスコンロの最上位モデルです。実際のユーザー口コミを見ると、グリルの万能性・調理の仕上がり・お手入れのしやすさ・デザイン性について非常に高い評価が寄せられています。2025年のモデルチェンジでスマートエコバーナーと温度クック機能が追加され、省エネ性と使い勝手がさらに向上しました。
一方で、操作への慣れの必要性、外炎式バーナーによるお湯の沸騰スピード、グリル内高さの制限といった正直なデメリットも存在します。こうした点が自分の使い方にどれほど影響するかを事前に考えておくことが、後悔のない選択につながります。
どれだけ優れたコンロを選んでも、取り付け工事の品質によって最終的な満足度は大きく変わります。資格を持つ有資格者による施工、信頼性の高い施工会社を選ぶことがプログレの性能を最大限に引き出す条件です。関東圏にお住まいの方は、東京ガスの機器交換をぜひご検討ください。

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